OpenAI

名称 OpenAI(オープン エーアイ)
業界 AI
創業 2015年
本社 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
創業者 サム・アルトマン、グレッグ・ブロックマン、イーロン・マスクピーター・ティールなど
CEO サム・アルトマン
ウェブサイト OpenAI.com

OpenAIは、「AGI(汎用人工知能)が全人類に利益をもたらすようにすること」を目標にAIの研究と開発を行う非営利の研究開発会社です。近年、営利企業を中心とする組織構造に再編しました。

製品には以下のようなものがあります。

名称 説明
GPT AIモデル
ChatGPT 会話型生成AI
ChatGPT Translate ChatGPTを基盤とした翻訳ツール
Codex コーディングAIエージェント
Atlas AIエージェントブラウザー
Prism 科学論文執筆を支援する
Sora(終了) 動画生成AIプラットフォーム

米国での人工知能(AI)インフラ整備に大規模投資を行う合弁事業「スターゲート・プロジェクト」をOracleおよびSoftBank Groupと共に主導しています

歴史

2023年

OpenAIが開催したカンファレンス「OpenAI DevDay」の中で、ChatGPT Enterpriseおよび開発者プラットフォームで一般提供されている機能を利用した結果、著作権侵害に関する法的請求が発生した場合に、OpenAIが介入してユーザーを守り、発生した費用を肩代わりする「Copyright Shield(著作権シールド)」を発表

2024年

2月15日、テキストプロンプトから最長1分の動画を生成するAIモデル「Sora」を発表

4月、OpenAI Japan合同会社を設立し、東京オフィスを開設

5月14日にAIモデル「GPT-4o」を発表

2025年

2月3日、OpenAIとソフトバンクグループが個々の企業に専用カスタマイズした最先端AI「クリスタル・インテリジェンス(Cristal intelligence)」の開発と販売で提携すると発表。併せて、日本の主要企業に同AIを独占的に販売する合弁会社「SB OpenAI Japan」を設立することも同意

6月16日、米国防総省と2億ドルの契約を締結したと発表OpenAI for Government

8月8日、GPT-5を発表

9月11日、オラクルがOpenAIへのクラウド供給で3000億ドル(約44兆円)の契約を締結

10月6日、6ギガワット規模のAMD製GPU導入に向けた戦略的パートナーシップを発表

10月28日、MicrosoftとOpenAIは、OpenAIを公益法人に組織転換することで合意。この組織再編により、OpenAIは非営利組織「OpenAI財団」が経営を監督する公益重視型法人(PBC)「OpenAI Group」となる。

11月3日、Amazon傘下のAWSと複数年にわたる戦略的提携を発表

11月5日、ソフトバンクグループ(SBG)とソフトバンクが、OpenAIと企業ごとにカスタマイズされた最先端AI「クリスタル・インテリジェンス(Crystal intelligence)」を展開する合弁会社「SB OAI Japan」を設立したと発表

11月14日、ChatGPTで複数人が同時にやりとりできる機能「グループチャット」の試験提供を開始

12月11日、Disneyが動画生成AI「Sora」の初の大手コンテンツライセンスパートナーとなる契約を締結したと発表

12月15日、トランプ政権が、2年間にわたって参加者を連邦政府で雇用し、その経験を通じて、将来的に民間企業での仕事につながる機会を提供するプログラム「USテックフォース(United States Tech Force)」の立ち上げを発表。OpenAIはこのプログラムにおいて政府と連携するテック企業の1社。

12月18日、エージェント活用型コーディングモデルの「GPT‑5.2-Codex」を発表。同日、科学的発見のためにAI活用を促進する米エネルギー省の「ジェネシス・ミッション」に参加する事が発表される。

2026年

1月7日、健康とウェルネスのために設計されたChatGPTの専用機能「ChatGPT ヘルスケア」を発表

1月16日、低価格な有料プラン「Go」のグローバル展開と、広告表示テストを開始すると発表

1月末、ChatGPTの利用料金がドル建てから円建てに変更

2月2日、Snowflakeが2億ドル(約310億円)規模のパートナーシップ契約を締結したことが明らかになりました。今回の提携によりOpenAI製モデルをSnowflake Cortex内でネイティブ実行できるようになります。また、データ分析機能を備えたAIエージェントのSnowflake IntelligenceでGPT-5.2などのOpenAI製モデルを実行可能になります

コーディングAIエージェントのデスクトップアプリ「Codex app」をリリース

3月3日、「GPT-5.3 Instant」が登場

3月6日、脆弱性の発見・検証・修正を自動化するアプリケーションセキュリティエージェント「Codex Security」を発表

3月8日、新モデル「GPT 5.4 Thinking」および「GPT 5.4 Pro」を発表

3月9日、LLM向けセキュリティサービスを手掛ける米新興企業Promptfooを買収したと発表

3月17日、最新AIモデル「GPT-5.4 mini」「GPT-5.4 nano」を公開

3月19日、Python開発者向けの高速なツール群を提供する「Astral」を買収することに合意したと発表

3月24日、SoraのアプリとAPIを終了させると発表

4月3日、テクノロジー業界の日刊ライブ番組「TBPN(Technology Business Programming Network)」を買収したと発表

4月27日、人工知能(AI)モデルをMicrosoftに独占的に提供する契約を終了すると発表

5月11日、組織が日常業務でAIを最大限に活用できるよう支援する新会社「OpenAI Deployment Company」を設立したと発表

6月10日、Visaとの戦略的提携が発表される。AIエージェントが自動でオンラインの購入手続きを完了可能に。

6月11日、クラウド上での開発を支援するソフトウェア企業「Ona」を買収