退会手続きが複雑なサブスクが嫌すぎる問題

退会手続きを複雑にしてるサブスクには「もう二度とこんな店来ねえわ!!」ってなるけど、「キャンセル」をクリックするだけで退会、解約後も契約終了日まで視聴できるNetflixはめちゃくちゃ好印象だし再開手続きも簡単なので「また来ちゃった♥」とちょいちょい再入会してしまう。北風と太陽みがある

出典:深爪 @fukazume_taro

これめちゃくちゃ分かりますね。退会が面倒だと、再登録する気が失せます…

ちなみに、アメリカでは「消費者が登録するのと同じくらい簡単に登録を解約できるようにすること」を企業に義務付ける法が施行される模様。日本にもこの法律が欲しい(´・ω・`)

参考:米連邦取引委員会、サブスクの簡単解約を企業に義務付ける「Click to Cancel」施行へ(ITmedia NEWS)

Victus 15L Desktopに付属している電源コードは3Pコネクタなので要注意!

先日、HPのゲーミングパソコン「Victus 15L Desktop」を購入したのだが、電源コードのプラグが3極(3Pコネクタ)でちょっと驚き。

日本で一般的な2極(2Pコネクタ)ではないのです。なぜ一般家庭のコンセントに合わない仕様なのか…

そのため、一般家庭の2極コンセントに差し込むためには3P-2P変換アダプタなどを別途用意する必要があります。

普通に2極の電源コードが付属していて、それをそのまま家のコンセントに挿せると思っていたのでちょっと焦りました。

Victus 15L Desktopの購入を考えている方は、注意してください。

参考

iPhoneの乗り物酔いを軽減する機能「車両モーションキュー」の動き

動画:Apple、視線トラッキングなどの新しいアクセシビリティ機能を発表 – Apple

これ実際に使ってみたけど、特に自分は効果を実感せず…もしかしたら自覚がないだけかもしれないけど。

メディアSNSを見ると、実際に効果があったという方も大勢いるので、車酔いしやすい方は使ってみるとよさそう。

参考:iPhoneの乗り物酔いを軽減する機能「車両モーションキュー」を有効にする方法

ウォーレン・バフェットのポートフォリオ

Warren Buffett Portfolio

ウォーレン・バフェット氏が持ち株会社バークシャー・ハサウェイを通じて所有する公開企業の株式(ポートフォリオ)を確認できるウェブサイトです。

バフェット氏個人は、バークシャー・ハサウェイの約16%の株式(1,360億ドル以上の価値)と、JPモルガン、ウェルズ・ファーゴの2つの銀行の株式(数は不明)を保有しています。

iPhoneで綺麗な動画を撮る方法

iPhoneのカメラでも、ちょっとしたコツを抑えるだけで非常に綺麗な動画を撮ることができます。

そのためのコツやテクニックを紹介します。

カメラのレンズを掃除する

まずはiPhoneのカメラのレンズをキレイに掃除しましょう。

iPhoneのカメラのレンズは常に外に晒されており、汚れやすいです。

特別な道具は入りません。マイクロファイバーの布や綿棒などでほこりや油分をキレイに拭き取ればOKです。

撮影中は機内モードにする

動画の撮影中にFacebookやLINEの通知が出てきたら邪魔ですよね。

ただ通知が出てくるだけならともかく、電話のように処理するまでずっと音がなっているようでは集中して撮影できないどころか、撮影を中断しなくてはなりません。

そこで、撮影をするときはiPhoneを機内モードにしましょう。

機内モードは文字どおり、飛行機内で利用することを想定している機能で、Wi-Fiは使えますが、LTEや通知をシャットアウトできる便利な機能です。

機内モードにするには、設定画面を開くか、画面を上にスワイプしてコントロールセンターを表示し、飛行機のマークをタップすればOKです。

横向きで撮影する

iPhoneで動画を撮影する際は常にランドスケープモード (横向き画面)で撮影しましょう。

スマートフォンなので縦向きで写真を撮影することもあるかもしれませんが、動画はやはり横で撮影するのが良いです。

iPhoneはほぼ16:9の比率なので、横向きで撮影しておけば、のち、YouTube等にアップした際にも上下左右の黒いバーが出ないため見栄えが良いです。

ズーム機能を使用しない

iPhoneのズーム機能は、レンズを使用した光学ズームではなく、ソフトウェア上で処理しているデジタルズームです。

そのため、ズームを使うと細部がきれいに撮れず、画質も悪くなってしまいます。

iPhoneで動画を撮る際はズームを使わず、被写体に近づいて撮影しましょう。

ただし、iPhone 7 PlusやiPhone 8 Plusにはデュアルカメラが搭載されているため、レンズを使って、キレイな画質のままズームすることが可能です。

露出ロックを使用する。

iPhoneは自動的に被写体にピントを合わせ、露出 (カメラに入る光の量)を調整してくれます。

喋っている人など、動きがある被写体を撮影する場合、この自動調整機能のせいで動画がガタガタしてしまうことがあります。

そこで、自動的に露出を調整するオート露出/オートフォーカス機能をロックしましょう。

「AE/AF ロック」を使用するには、画面をカメラアプリを立ち上げた状態でAE / AFボックスが表示されるまで長押しします。

すると、フォーカスがロックされ、指を上下にドラッグすることで露出を調整できるようになります。

普段はあまり使わない機能かもしれませんが、動画をシャープにするために役立つので覚えておきましょう。

タイムラプスやスローモーション機能を利用する。

iPhoneには通常のビデオに加えて、タイムラプスやスローモーションを撮影する機能がついています。

カメラアプリを開いたら、画面下部を左右にスライドすることで、写真、動画、スローと選択できます。

これらの機能をうまく使うと、シンプルな動画も面白くできるので、ぜひテクニックとして覚えておきましょう。

タイムラプスやスローモーションの動画をiPhoneで撮影するときは、iPhoneを三脚等で固定するとうまく撮れます。

アタッチメントレンズを利用する。

様々な企業がiPhoneやAndroidで使える外付けのレンズを発売しています。

魚眼レンズや広角レンズなど、様々なレンズがあり、そのままのiPhoneでは撮影できない雰囲気の動画が撮影できます。

こうしたレンズを使うと動画の幅が広がるので、こうしたレンズにこだわってみるのもいいでしょう。

まとめ

最近ではiPhoneで撮影された映画やドラマも登場しています。

YouTubeなど、作品を公開する場もたくさんありますから、iPhoneを持っている方は動画作成に挑戦してみてはいかがでしょうか?

フライパンで作れる「握らない焼きおにぎり」

「握らない焼きおにぎり」のアイデアが「その手があったか」と好評 塊をフライパンで焼いて切るだけ!

自分もお醤油とだしを混ぜたごはんで作ってみましたがめっちゃ美味い。なぜこの方法に気付かなかったんだろうと思った。

先延ばしを防ぎ、生産性を向上させる方法「2分間ルール」とは?

取りかかるのが難しいと感じて、ついついタスクを先延ばしにしていませんか?

そんな時は、タスクを2分以内に実行できるレベルまで分解することがオススメであるとソフトウェアエンジニアのHoanh An氏述べています

例えば、以下のような具合です。

  • 本を読む → 1ページ読む
  • エッセイを書く → 1つの文章を書く
  • 10マイル走る → ランニングシューズを履く
  • 腕立て伏せを100回する → 腕立て伏せを1回する
  • 野菜をたくさん食べる → リンゴを1個食べる
  • 面接の勉強をする → ノートにざっと目を通す
  • プログラムを作る → 関数を書く

どんなタスクも2分間で終わるレベルまで分解することで、タスクに取り組むハードルが下がり、先延ばしをせずにタスクに取り組めるようになります。

最も難しいステップであるスタート地点を過ぎると、タスクそのものをやり続ける勢いが出てきます。

  • 1ページ読む → 10ページ読む → 第1章を読み終える
  • 文章を1つ書く → 冒頭の段落を書く → 本文を書く
  • ランニングシューズを履く → 5分間歩く → 5分間走る

このように、一度始めてしまえば、続けるのはずっと簡単になります。

“2分間ルール”を活用し、タスクを完了させましょう!

参考

空港に預けるスーツケースに他人と区別するためにつけていいもの

スーツケースを空港や航空会社に預ける際は、自分の荷物だと一目でわかった方がいいですよね。

特にロストバゲージ(空港、航空会社のトラブルで荷物を紛失すること)対策にステッカーなどをスーツケースに貼るのはポピュラーですが、具体的にスーツケースにつけてはいけないステッカーやキーホルダー等はあるのでしょうか?

スーツケースにつけていいもの

実は、基本的にスーツケースにつけていけないものはありません。特に規約があるわけではないので。

しかし、現実的にスーツケースにつけやすく、ロストバゲージ対策になるのは以下のアイテムでしょう。

  • ペイント
  • ステッカー、シール
  • リボン
  • バンダナ
  • ベルト
  • ストラップ
  • タグ

それぞれ解説します。

ペイント

マジックやペンキなどでスーツケースをペイントする方法です。

自由度が高く、気軽にできて良いですが、簡単にはペイントを変更できないのが難点ですね。

ステッカー、シール

ステッカーは王道中の王道ですね。

非常に簡単に見分けがつくようになるので便利です。

自分の好きなキャラクターなどのシールを貼るのはもちろん、旅先で買ったシールを思い出とともに貼るのも良いですね。

スーツケースを人に譲る際や、気が変わったら剥がしたり、上からステッカーを貼り直せるものメリットですね。

リボン

目立つ色のリボンを取っ手などにぐるぐると巻きつけておくのもオススメです。

取っ手につけておけば、手に持つところなので、他の人が間違えてしまう可能性も低くなりオススメです。

一方で、取っ手だけだと遠くから見た際にはわかりづらいのが難点です。

バンダナ

バンダナも非常に手軽でオススメです。

ステッカーなどと違い、日用品なので、現地で調達したりすることも可能なのが良いですね。

ただし、ゆるく縛っているとバンダナが外れてしまうこともあるので、しっかり巻きつけて縛り、端があまりひらひらと出ないようにしましょう。

ちなみに、バンダナは日本人だと判られやすいとも言われています。

しかし、特に支障があるわけでもないので気にしなくて良いでしょう。

ベルト

ベルトは実用性も高いので非常に良いアイデアですね。

カラフルなベルトや珍しい色、模様のベルトを使えばよく目立ちますし、ベルトはスーツケース全体に渡ってかかるので、遠くから見ても気付きやすいです。

また、スーツケースが開いてしまうのも防げますし、鍵付きのベルトであれば、盗難防止にも役立ちます。

ストラップ、キーホルダー

ストラップやキーホルダーも悪くはありませんが、荷物は乱暴に扱われるため、取れてしまったり、破損する可能性があります。

お気に入りのキーホルダーが破損して出てきたら嫌ですよね。

悪くはないですが、避けた方が良いでしょう。

タグ

名前などが書かれたタグをつけておくのも良い方法です。

タグも取っ手やハンドルに目立つようにつけておきましょう。あまり個人情報を書くのはよくないですが、自分とわかる情報を書き込めるのもタグの大きなメリットです。

ただし、あまり紐が長いタグやストラップのようなものだと取れてしまう可能性があるので注意しましょう。

また、航空会社や旅行会社がつけたタグをつけっぱなしにしておくと、ロストバゲージなどトラブルの元になる可能性があるので、航空会社や旅行会社の実用と紛らわしいタグをつけるのはやめましょう。

スーツケースを装飾する際の注意点

スーツケースを装飾するのに、特に制限はありませんが、旅先でトラブルに合わないようにある程度工夫して装飾する必要があります。

名前がわかるもの

名前がすぐ分かるようなものは、古典的な犯罪ターゲットになりやすいので注意しましょう。

名前がばれていると、現地ガイドのふりをして名前を呼ばれるなど、心細い異国の地では特に引っかかりやすいトラブルに巻き込まれやすくなります。

名前をスーツケースに記載する場合は、遠目からわからないようにしたり、漢字表記にするなどの工夫が必要です。

とはいえ、漢字表記にすれば一目で日本人(漢字によっては中国人などの可能性もありますが…)とバレてしまうので、やはりトラブルに会う可能性はあります。

特定の思想、信条が現れるものは避ける

例えば、アメリカでは「Make America Great Again」というドナルド・トランプの言葉(元はロナルド・レーガンの言葉)が書かれた帽子を被っていた少年が、反トランプのリベラル派に殴られるという暴行事件がありました。

確かに政治はデリケートな問題ですが、ただ帽子を被っていただけでリベラル派に殴られる事もあるということです。

他にも、フーリガンのように特定のスポーツに過度に熱狂的な人がいる国や宗教が政治以上に強く意識されている国など、日本の常識では考えられないような国が世の中には多くあります。

ですから、スーツケースを装飾する際は、それが旅先の国で問題にならないかどうかをよく考える必要があります。

実際、サッカー選手やサッカーチームのステッカーを貼っていたら「君もファンなの!?」と現地の人に話しかけられたというケースもあります。

これは「俺もファンなんだよ!」という好意的な対応ですが、どちらにせよ、ステッカー1枚で現地の方の反応が大きく変わる可能性があるということはよく知っておいた方が良いでしょう。

ステッカーは中国では外される?

中国はインターネットをはじめ、非常に規制が多い国として有名です。ネット規制が厳しく、TwitterもYouTubeも使えないのは有名ですね。

中国の規制の厳しさはインターネットだけでなく、キャラクターも同じです。

スーツケースにキャラクターもののステッカーを貼っておくと、いつの間にかキャラクターのステッカーが剥がされている場合があります。

酷いとステッカー全てを剥がされてしまうため、預けた時は個性的だったのに、現地の空港で受け取る時にはただのスーツケースになっているという場合もあるようです。

ですので、ステッカーはなるべくキャラクターものやセクシーなものなど、特定の国の規制に引っかかるものは避けた方が良いでしょう。

すぐに外せるもの

何か問題が起こったり、デザインが気に入らなくなったらすぐに外せるものが良いですね。

ステッカーはわかりやすく、使いやすいので非常に便利ですが、剥がすのは少々大変かもしれません。

まとめ

スーツケースを装飾して空港のカウンターに預けることに特に制限はありません。

見分けがつくと、集団での旅行や特にロストバゲージ対策として有効なので、海外旅行など飛行機を使う方はしっかり検討しておきましょう。

オススメは盗難防止にも使える鍵付きベルトです。

コンタクトレンズを安全に使うために重要な5つのこと

アメリカのFDA(日本の厚生労働省に相当)が公表している、コンタクトレンズを安全に利用する為に重要なことを5つ紹介します。

特にハロウィンのコスプレ等でファッション目的のコンタクトレンズを使用する方は必見です。

参考:Decorative Contact Lenses for Halloween and More | FDA

1. 眼科の検査を受ける

コンタクトレンズが正しく装着されているか、必ず資格を持った医師の検査を受けましょう。

自分の目に合わないコンタクトレンズを装着していると、目を損傷させてしまう可能性があります。

特に異常がなくても、定期的に目の検査を行うことが大切です。

2. 処方箋をもらう

コンタクトレンズは通販でもカンタンに購入することができます。

ですが、コンタクトレンズを購入する際は、必ず眼科医に処方箋を作成してもらいましょう。

処方箋にはブランド名、正しいレンズ測定値、および有効期限を含める必要があります。

視力矯正用(度あり)のコンタクトレンズはもちろん、ファッション用のカラコン(カラーコンタクトレンズ)の場合も、処方箋をもらうようにしましょう。

処方されていないコンタクトレンズを買わない

眼科医の診察を受けずにコンタクトレンズを購入するのはやめましょう。

処方箋のないコンタクトレンズを購入した場合、コンタクトレンズが自分の目に合わない可能性があります。場合によっては目を傷つける可能性も。

現在問題が起こっていなくても、既にレンズが目を傷つけている可能性はあります。

コンタクトレンズは処方箋付きのものを買いましょう。

3. 指示を守ってコンタクトレンズの手入れをする

コンタクトレンズの手入れや使用(着用、清掃、消毒)をする際は、コンタクトレンズに付属している説明書や注意書き等の指示に従いましょう。

もし説明書や注意書きが付属していない場合は眼科医に相談しましょう。

4. 異常があったら、コンタクトレンズを外し、すぐに医師の診察を受ける

目が赤くなる、目が痛い、目から分泌物(目ヤニなど)が出るといったトラブルは感染症のサインです。

すぐにコンタクトレンズを外し、眼科医に相談してください。

5. コンタクトレンズを他人と共有しない

歯ブラシを共有しないように、コンタクトレンズも共有してはいけません。

目の大きさや形は人それぞれです。

自分のコンタクトレンズは自分にしか合わない可能性があります。ですから、他人とコンタクトレンズ を共有してはいけません。

まとめ

言うまでもなく、目はとても大事なものです。

今回紹介したのはアメリカの情報ですが、基本的に日本と変わりはありません。

日本でも雑貨店や通販などで売られているコンタクトレンズの中には、粗悪なものがあります。

そのようなものには手を出さず、眼科医の指示のもと安全にコンタクトレンズを入手・使用する事が大切です。

特に大事なのは処方箋!

FDAのウェブサイトでは、特に処方箋の大切さが繰り返し訴えられています。

念を押しているのか、最後の方には太字で「忘れるな。処方箋のないコンタクトレンズを購入するのは危険だ。」と書かれています。

処方箋なしで気軽に購入できるコンタクトレンズは便利ですが、粗悪な商品を選んでしまうリスクがあります。

処方箋がないコンタクトレンズが危険なのは日米共通です。

コンタクトレンズを購入する際は、処方箋を忘れないようにしましょう。