Terafab(テラファブ)はAI用の半導体を製造する予定の次世代半導体工場です。
公式サイト:Terafab
Terafabとは?
Terafabはイーロン・マスク氏が2026年1月28日に示した半導体製造施設を建設・運営する計画の事です。3月21日に構想を正式に発表しました。
Terafabは顧客向け製造を行うファウンドリーではなく、自社(SpaceXとTesla)で必要とする半導体の製造を担当する事を目的としています。
イーロン・マスク氏は外部ファウンドリーから調達するだけでは、必要量が確保出来ないとの見方を示しており、自社で半導体製造を行うことを目指しています。
世界最大の半導体受託生産企業である台湾積体電路製造(TSMC)に匹敵する規模での製造を構想しています。
同氏が経営するSpaceX、xAI、Teslaの3社による共同プロジェクトで、パートナーとしてIntelが参画し、半導体開発に取り組む方針を示しています。
余談ですが、台湾の半導体大手である TSMC(台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング)は自社の工場を「Gigafab(ギガファブ)」と呼んでいます。
Terafabの建設
Terafabはテキサス州グライムズ郡に建設されるとみられています。
当初の投資額は550億ドル(約8兆6000億円)ですが、追加的な段階の建設も完了すれば、投資総額は1190億ドル(約18兆円余り)に上ると試算されているとのこと。