イーロン・マスクの裏垢(ゲーム垢)

イーロン・マスク氏は、@elonmusk以外にもXのアカウントを保有しています。

それがGamer(@cyb3rgam3r420)というアカウントです。

このアカウントはゲーム配信用のアカウントです。

マスク氏は時々、Xのストリーミング機能のテストを兼ねてゲーム実況配信をしています。

X/Twitterの価値がイーロン・マスクによる買収額の約5分の1に減少

イーロン・マスク氏は2022年10月にTwitterを約440億ドル(約6兆4510億円)で買収しました

しかし、その後わずか半年でTwitterの評価額は買収額の3分の1である約150億ドル(約2兆1000億円)まで下がりました

さらに、2024年8月末の時点では、買収額の5分の1である約94億ドル(約1兆3529億円)まで評価額が下がっています

この数字は、どちらも資産運用会社のフィデリティ・インベストメンツによる試算です。

X(旧ツイッター)の価値は、マスクがこのプラットフォームを買収するために支払った440億ドル(約6兆3000億円)のわずか5分の1強にまで下がったことが資産運用大手フィデリティによる最新の試算で明らかになった。

出典:Xの価値はマスクによる買収当時の「5分の1強」に減少、フィデリティが試算 | Forbes

Twitterはイーロン・マスク氏によってXへと変更され、「Twitter」という名前も、お馴染みの青い鳥のアイコンも無くなりました。

このリブランディングにより約40億ドル(約5,600億円)~200億ドル(2兆8,000億円)のブランド価値が失われたとBloombergは報じています

こうした状況に対して、イーロン・マスク氏によるTwitter買収を支援した投資家のロス・ガーバー氏は「マスク氏はTwitterを買収して以来、莫大な資産を破壊してきました」と語っています

X/Twitterのブックマークに検索機能が登場!

2024年7月9日、X/Twitterのブックマークに検索機能が搭載されました!

ブックマークの検索機能は、iOS(iPhone)とブラウザ版でのみ利用可能です。

XのEnrique氏によれば、Android版アプリには近いうちに実装されるとのことです。

余談

XのEnrique氏によると、ブックマークの検索機能は、Shayan氏、Xin Cheng Shen氏jules氏(アイコンがコードギアスのC.C.)の3名によって作られたとの事。

6月28日には、同氏によってiOSに検索機能が登場すると予告されていました

イーロン・マスクによる買収後に下がった評価額が戻らないXに投資家から非難の声

2022年10月、Twitter(現・X)はイーロン・マスク氏によって440億ドル(約6兆4510億円)で買収されました。その後、評価額は半年で買収額の3分の1である150億ドル(約2兆2000億円)まで下がりました。評価額が回復しないことについて「いい投資だった」と問題視しない投資家がいる一方、「マスク氏は莫大な富の破壊を行っている」と非難する声も出ています。

出典:GIGAZINE

長年愛されてきた「Twitter」という名前と青い鳥を戻すだけでも、1兆円くらいは回復するのでは?

過去にはTwitterのブランド価値は最大2兆8,000億円という試算もあったし。

Xで日付を指定して検索する方法

Xで日付(期間)を指定して過去の投稿(ポスト)を検索するには、since検索とuntil検索を使います。

since検索:特定の日付から今日までを対象に検索

例えば「リンゴ since:2022-1-2」と入力して検索すれば、2022年1月2日から現在までに投稿されたポストの中から、「リンゴ」というキーワードが含まれたポストを検索することができます。

until検索:特定の日付までを対象に検索

例えば「リンゴ until:2022-1-2」と入力して検索すれば、2022年1月2日より過去に投稿されたポストの中から、「リンゴ」というキーワードが含まれたポストを検索することができます。

複数の検索コマンドを組み合わせて使う

X(Twitter)では、複数の検索コマンドを組み合わせて検索する事ができます。

今回紹介した日付(期間)を指定する検索コマンドも、他のコマンドと組み合わせて検索できるので、一例を紹介します。

sinceとuntilを組み合わせて検索

since検索とuntil検索は組み合わせて使うことも可能です。

例えば、「テレビゲーム since:2021-8-1 until:2021-8-31」と入力して検索すれば、2021年8月1日〜8月31日の間に投稿されたツイートの中から、「テレビゲーム」という言葉が含まれるツイートを検索することができます。

ユーザーを指定する

キーワードの代わりに「from:ユーザーID」と好きなユーザーのIDを入れて検索すると、特定のアカウントを指定した日付から今日までの投稿が表示されます。

例えば、「from:example since:2023-1-8」と検索すると、2023年1月8日以降に投稿された「@example」が投稿したポストが表示されます。

関連記事:Twitterで特定のユーザーのツイートを対象に検索をする方法

まとめ

since検索とuntil検索を活用すれば、「ドラマの放送期間中に役者の名前で検索する」「昨年の夏休みに投稿した友達のポストを探す」といった使い方ができます。

過去の投稿(ポスト)を探す際に非常に便利な技なので、ぜひ活用してみてくださいね!

X/Twitterはサンフランシスコの本社を閉鎖し新たな拠点に移転

The Vergeの副編集長であるアレックス・ヒース氏が確認したX(旧Twitter)の内部メモによると、Xはサンフランシスコにある本社を閉鎖し、ベイエリアの新たな拠点へと移るとの事です。

Xのリンダ・ヤッカリーノCEOは2024年8月5日に従業員に対し、「サンフランシスコ本社を閉鎖し、従業員はカリフォルニア州サンノゼの既存のオフィスのほか、カリフォルニア州パロアルトに開設する新オフィスに移転することになります」「本社の閉鎖は数週間以内に行われます」とのメールを送信しました。ヤッカリーノ氏によると、パロアルトのオフィスはマスク氏が保有するAIスタートアップのxAIと共有するエンジニアリングに特化したオフィスとのこと。

出典:Xがサンフランシスコ本社を閉鎖へ、従業員はカリフォルニア州サンノゼやパロアルトのオフィスに移転 – GIGAZINE

Xのオーナーであるイーロン・マスク氏は、以前からサンフランシスコの治安やホームレス問題、イデオロギー批判的であり、Xの本社を移転させることを検討していました

参考:X is closing its HQ in San Francisco.(The Verge)

Twitterで特定のユーザーのツイートを対象に検索をする方法

X(Twitter)では「from:ユーザーID」を付けて検索をすることで、特定のユーザーの投稿(ツイート)だけを対象に検索をすることができます。

これはX公式の機能なので、Xのウェブサイトや公式アプリで使うことができます。

「from:」を使って検索する

「キーワード from:ユーザーID」検索することで、指定したIDのアカウントのツイートを対象に検索できます。

例えば「アップル from:twitter」と検索すると、@twitterが投稿したツイートの中から、「アップル」というキーワードが含まれるツイートだけを検索できます。

「-from:」で検索

特定のユーザーのツイートだけを対象外にする方法もあります。

「from」の前に「-」(マイナス)を入力すればOKです。(なお、これは文字としては「ハイフンマイナス」です。パソコンでは半角のハイフン(マイナス)を押すことで入力できます。)

「-from:ユーザーID」で指定したIDのアカウントが投稿したツイートを除外して検索できます。

例えば「アップル -from:twitter」と検索すると、@twitterが投稿したツイートを除き、「アップル」というキーワードが含まれるツイートだけを検索できます。

まとめ

fromや-fromを使った検索は「@Microsoftが投稿したツイートの中から、『Windows』という単語があるツイートを検索したい」「自分以外のアカウントが投稿したツイートの中から『iPhone』という単語が含まれるツイートを探したい」という場合などに使えます。

覚えておくととても便利な技です。

また、他の検索コマンドと組み合わせる事で、「自分の投稿の中から、『Apple』が含まれる投稿を検索」といった事も出来るようになります。

関連記事:X/Twitterで日付や期間を指定して投稿を検索する方法(検索コマンド)

Twitterのつぶやきを一括で削除できる「黒歴史クリーナー」の使い方

(2023年5月12日更新)

黒歴史クリーナーはサービス終了しました。ウェブサイトも存在しません。

X(Twitter)が仕様を変更したので、もう復活しないかもしれません…

そんな訳で、この記事の内容は現在では役に立たないかもしれません。ご了承ください。


Twitterのつぶやきを一括で削除できる「黒歴史クリーナー」の使い方を紹介します。

公式サイト:黒歴史クリーナー(https://kurorekishi.me/cleaner/getstarted)

「黒歴史クリーナー」とは

Twitterのツイート(つぶやき)を全部、一括削除できるツールです。

「黒歴史クリーナー」はアカウントを削除する事無くツイートを削除できる便利なツールです。

10分でツイート削除

10分で全てを削除。

あなたの大量のツイートも「黒歴史クリーナー」なら10分ほどで全て削除できます。

指定したツイートは保存

リプライをもらったツイートや指定した期間のツイートなど指定した一部のツイートを除いて削除する事も出来ます。

ツイート以外に影響無し

ツイートを削除するツールなのでフォロー、フォロワー等に影響はありません。

つぶやきを一括削除する手順

「黒歴史クリーナー」使用の手順を紹介します。

1.つぶやきを削除するアカウント

黒歴史クリーナー

まずは「黒歴史クリーナー」を使用するアカウントを準備。

今回、ツイートを一括削除するアカウントは画像のもの。

ツイートが846あるのが分かると思います。

2.「黒歴史クリーナー」にアクセス

黒歴史クリーナー

「公式サイト:黒歴史クリーナー」にアクセスします。

iPhoneなど、スマートフォンからでもパソコンからでも問題無くアクセスできます。

「黒歴史クリーナー」にアクセスしたら「ツイッターでログイン」をクリックします。

3.「黒歴史クリーナー」と連携

黒歴史クリーナー

「ツイッターでログイン」をクリックするとTwitterの自分のアカウントに対して「黒歴史クリーナー」の使用許可を求めるページが出てきます。

確認してログインし、「連携アプリを認証」をクリック。

「黒歴史クリーナー」の利用を許可します。

4.削除開始

黒歴史クリーナー

「黒歴史クリーナー」を許可すると再び黒歴史クリーナーのウェブサイトに移動します。

「黒歴史クリーナー」の注意を読んだら、「削除設定ページ」に飛びましょう。

5.削除オプション

黒歴史クリーナー

するとこちらの画面になるので、アカウントの確認をします。

自分のアカウントになっていることをしっかり確認したら、まずはツイートの取得方法を決めます。

普通にTwitterのつぶやきを削除したい場合は「タイムライン」を選択しましょう。「タイムライン」を選択すると現在のツイートを過去3200件までさかのぼって削除します。

次は削除オプションです。

「削除オプション」を設定する事で会話である「リプライ」を削除対象から除いたり、他の方がお気に入りに登録してくれたつぶやきを対象から除くことができます。

ほか、削除するつぶやきを期間で指定できます。

ちなみに全ツイート履歴にして、ツイート履歴をアップロードすればこれまでのツイートを文字通り本当に全て削除してくれます。

さらに削除をお知らせする自動ツイート(自分のTwitterに投稿されます)の文章を設定。

ツイートを投稿したくなければメッセージを全て削除すれば投稿されません。

黒歴史クリーナー

設定が全て完了したら赤い「削除を開始する」をクリックします。

6.削除開始

黒歴史クリーナー

黒歴史クリーナーがツイートを取得開始。

そして削除されます。

ちなみに削除できるツイートの数は先に説明した通り、Twitterから取得できる3200ツイートまでです。

7.完了!

黒歴史クリーナー

完了です。

完了までの時間は黒歴史クリーナーの待ち時間やツイート数によって変わりますが、長くても数分で終わると思います。

完了したら「Result」をクリックします。

8.処理結果

黒歴史クリーナー

削除が完了すると上の画像のように処理結果が表示されます。

確認したら「DONE」を押しましょう。これで完了です。

9.ツイートが無くなりました!

黒歴史クリーナー

元々、846個あったつぶやきが削除され、306個まで減っていることがわかると思います。

今回は返信やいいねされたものを除いたので306個残ったということですね。

まとめ

Twitterのツイートを一括削除できる非常に使える便利なツールです。

名前通り、Twitter上に黒歴史がある方はもちろん、気分一新したいときなど使えると思います。

スマートフォンから気軽に使えるのも良いですね。もちろんパソコンからも使えますよ。

Twitterの認証バッジが「認証済み」か「課金したバッジ」か見分ける方法

(2024年1月16日追記)

Twitter(現X)は2023年4月20日より、従来の認証バッジ(青いチェックマーク)の削除を開始しました。

現在では、一部の例外を除き、青い認証バッジはX Premiumにサブスクしている人のみ表示されています。


※以下の内容は2022年11月12日頃のものです。現在の状況とは異なるので注意してください。

イーロン・マスク氏の改革により、Twitterの認証バッジ(青いチェックマーク)が著名人に限らず、Twitter Blue(Twitterのサブスク)に加入すれば誰でも手に入るようになりました

しかし、実は「著名人であることを確認したうえで与えられた認証バッジ」と「Twitter Blueへの課金で入手したバッジ」を見分ける方法があります。

その方法は簡単で、確認したいアカウントのプロフィール欄にある青い認証バッジをタップすれば良いだけです。

たったこれだけで、認証バッジが「実際に本人確認が行われた認証バッジ」なのか、「Twitter Blueに課金して入手した認証バッジ」なのか確認する事ができます。

現在、Twitterでは誰でも認証バッジを入手できる様になったことから、これを悪用したなりすましが発生しています。

しかし、認証バッジをタップすれば、それだけで相手が本物か否か確認する事ができるので、悪質なアカウントに騙されないよう、この方法を覚えておくと良いでしょう。

また、認証済みのアカウントのみをフォローしているTwitterの公式アカウント「Twitter Verified(@verified)」をフォローしておくのもオススメです(そうすれば、認証済みアカウントのプロフィール欄に「Twitter Verifiedさんにフォローされています」と表示されるので)。

参考:Twitter、認証バッジのサブスク販売開始 国内ユーザーもちらほら 購入したバッジの見分け方は? – ITmedia NEWS

イーロン・マスクのXがブランド変更を完了、TwitterのURLをX.comに移行

以前はTwitterとして知られていたイーロン・マスク氏が所有するSNS・Xは、5月17日にウェブサイトのURLをTwitter.comからX.comに変更しました

この変更について、同社はX上で以下のように述べています。

X.comへようこそ

XのURLが変更される予定です。ただし、プライバシーとデータ保護の設定は変わりません。詳細は、当社のプライバシーポリシーをご覧ください: https://x.com/en/privacy

Twitterは昨年7月、SNSの名前を「X」に変更し、ラリー・バードと呼ばれる象徴的な青い鳥のロゴを、アルファベットのXを様式化したファンメイドのロゴに置き換えていました。この変更はそれから約10か月後のことです。

マスク氏がTwitterを440億ドルの契約で買収したのは2022年10月のことですが、それよりはるか前の1999年頃から、マスク氏は「X」という名前にこだわり続けてきました

マスク氏は最終的にXを中国のWeChatのようなスーパーアプリにする予定です

参考:Moneycontrol