Techmemeとは?

Techmeme(テックミーム)とは、テクノロジー系の記事を要約して掲載している米国のニュース・アグリゲーターです。

公式サイト:Techmeme

名前 Techmeme
ジャンル IT業界の話題
タイプ ニュース・アグリゲーター
URL techmeme.com
日本版 無し
開始日 2005年9月
創業者 ゲイブ・リベラ

オリジナルの記事は存在せず、Bloomberg、CNBC、The Vergeなど信頼性の高いニュースソースから注目に値するテクノロジー系の記事をピックアップし、内容が分かる独自のタイトルと要約を付けて紹介しています。同じ話題を報じる記事とSNS上における会話も併せて紹介しているのが特徴です。

TechmemeはIntelにエンジニアとして勤めていたゲイブ・リベラ氏によって立ち上げられました。

当初はtech.memeorandumという名前でしたが、後に「Techmeme」に改名されました。

創設から20年以上たった今でも、テクノロジー業界の関係者の間で絶大な支持を集めています

Techmemeはテクノロジー以外にも、様々なジャンルのニュース・アグリゲーターを展開しています

Macは外付けGPUに対応していない

一時期AppleってMacがeGPU(外付けGPU)に対応している事をアピールしていたよなと思って調べてみたら、Apple Siliconになって外付けGPU対応は終わってた。

eGPU を使うには、Intel プロセッサを搭載した Mac が必要です。

出典:Mac で外付けのグラフィックプロセッサを使う – Apple サポート

eGPUに対応しているのはIntelを搭載しているMacだけだったのね。

参考:Macで外付けGPUは使えるの?Intel搭載モデルなら使えます

イゴール・バブシュキン(xAIの共同創業者)

イゴール・バブシュキン(Igor Babuschkin)はロシア系アメリカ人のAI研究者。

2023年にイーロン・マスクらと共にxAIを共同創業。

2025年8月14日にxAIを退社。AIの安全性研究を支援し、人類の発展と宇宙の謎の解明に貢献するAIおよびエージェントシステムのスタートアップ企業を支援する「Babuschkin Ventures」の設立を発表

過去に、Google傘下のDeepMindとOpenAIでも研究者として働いている

ロンドンのハイドパークを一望できるペントハウスを約5700万ポンド(約121億5500万円)で購入することで合意したと2026年にBloombergが報じた

関連リンク

ウェブサイト Igor Babuschkin(babuschk.in)
X Igor Babuschkin(@ibab)

いざというとき泥棒対策の柵が避難階段になるギミックのある中国の集合住宅

すごいけど、安全なのか気になる…

参考:レバーを引くだけですぐに非常階段が飛び出す。集合住宅・ビル用の折りたたみ式避難階段 | カラパイア

【ちいかわ】草むしり検定

生成AI「Claude」の軍事利用を巡り国防総省がAnthropicとの関係解消を検討、ブラックリスト入りの可能性も

生成AI「Claude」の軍事利用について、開発元であるAnthropic米戦争省(米国防総省)の交渉が難航し、国防総省側が関係解消を考えていることがわかりました

Anthropicが米軍によるClaudeの使用方法に一定の制限を維持することを求めている事が理由であるとのこと。

国防総省はAI企業4社に対し、兵器開発、情報収集、戦場での作戦など「あらゆる合法的な目的」でのツール使用を軍に認めるよう求めているが、Axiosの報道によると、Anthropicはこれらの条件に同意しておらず、数ヶ月に及ぶ交渉の末、国防総省はうんざりしつつあるという。なお他の企業としては、OpenAI、Google、xAIがある。

出典:Pentagon threatens to cut off Anthropic in AI safeguards dispute, Axios reports | Reuters

国防総省は単なる関係断絶にとどまらず、通常なら外国の敵対者に対して行う「サプライチェーンリスク」への指定も検討しているとのこと

指定されればAnthropicは国防総省と取引を行う事が出来なくなるほか、国防総省と取引がある企業はワークフローにAnthropicの製品を導入していない事を証明する必要があります。

X/Twitterのユーザー名を変更しても、これまでのポストは問題なく表示される

X/Twitterのアカウントを取得すると、@から始まる任意の英数字が割り当てられます(自分で設定することが出来る場合もあります)。

@から始まる英数字をユーザー名(もしくはハンドル名)と言います。

X/Twitterではユーザー名を変更しても、これまで投稿したポストには特に影響はありません。

各ポストのURLにはユーザー名が含まれています。

例えば、「x.com/jack/status/20」はXに初めて投稿されたポストのURLです。Xの前身であるTwitterを創業したジャック・ドーシー(@jack)によるポストです。URL内に「jack」が含まれているのが分かると思います。

ユーザー名を変更すると、この部分が変更されるので、ポストのURLも変更されます。しかし、Xではこのユーザー名が変更されても元のポストが問題なく表示されます。

ユーザー名が変更されても、その点は無視する仕様になっている為です。

例えば、 x.com/jack/status/20 を x.com/elon/status/20 に変更しても大丈夫です。

なので、普通にXを使っている場合は、特に問題はないでしょう。

Fluidstack(フルーイッドスタック)

Fluidstack(フルーイッドスタック)は英国ロンドンを拠点に2017年に設立されたスタートアップです。

創業当初は「遊休GPUのマーケットプレイス」として、安価なAIチップを求めるスタートアップやホビイストと、個人ゲーマーの未使用GPUとをマッチングするサービスを提供していました。

現在はAI企業向けに大規模なGPUクラスタを提供するAIクラウドプラットフォームとなっています。

顧客にはMeta、Midjourney、MistralなどのAI企業が存在します。

フランスやアイスランド、ノルウェー、アルゼンチン、米国での事業展開を担う現地法人を立ち上げています。

従業員は2024年時点で10人。CEOのギャリー・ウーと、社長のセザール・マクラリー。

AIチャットボットのClaude(クロード)を開発するAnthropicと提携し、テキサス州とニューヨーク州にデータセンターを建設する計画を立てています

公式サイト:Fluidstack

Anthropic(アンソロピック)

Anthropicは2021年に設立された新興AI企業です。

Claude(クロード)と呼ばれる大規模言語モデル(LLM)を開発している事で知られています。

名称 Anthropic(アンソロピック)
業界 AI
創業 2017年
本社 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
創業者 ダリオ・アモデイ、トム・ブラウンなど
CEO ダリオ・アモデイ

AIチャットの「Claude」やAIコーディングエージェントの「Claude Code」を提供しています。

ダリオ・アモデイを始めとするOpenAIの元従業員7名によって設立されました。

評価額は3800億ドル(約4兆6000億円)です(2026年2月13日時点)。

通販サイトの運営でお馴染みのAmazon.comはAnthropicに80億ドルを出資する大株主であり、同社のモデルやツールを顧客に提供する主要パートナーでもあります。

Financial Timesは、Anthropicは2026年に上場する準備を整えており、大手投資銀行ともIPO(新規公開株式)を行う可能性について協議を始めたと報じています

日本法人のAnthropic Japan合同会社が存在します

公式サイト:Anthropic

出資者

Google、Zoom、Amazon.comなどが出資している他、多くのベンチャーキャピタルが同社に投資している。

製品・サービス

Anthropicが展開する製品・サービスです。

Claude

ClaudeはAnthropicが開発した生成AIチャットボットです。

利用できるモデルには以下の3種類があります。

  • Opus
    最も野心的なプロジェクト向けの最も優れたモデル
  • Sonnet
    日常的な作業向けに設計された、強力かつ汎用性の高いモデル
  • Haiku
    最速のモデル、軽量版

公式サイト:Claude

Claude Code

Claude Code(クロード・コード)は開発者向けのAIコーディングツール。

Cowork

Coworkはパソコン操作に特化したAIエージェントです。

ユーザーのデスクトップ環境でローカルに動作し、指示に従ってファイルやフォルダの閲覧・編集・作成・移動などの操作を実行してくれます

Claude Gov

米国の国家安全保障分野の機関向けに設計された特別なAIモデル。

戦略立案、運用支援、情報分析、脅威評価まで、幅広い用途に利用できます。

歴史

2023年

2月3日、Googleのクラウド部門であるGoogle Cloudとの提携を発表

3月、Claudeをローンチ。

5月16日、ZoomがAnthropicとの戦略的提携と投資を発表

9月25日、AmazonがとAnthropicと生成AIを推進するための戦略的提携を結び、最大40億ドルの投資すると発表。Amazonは少数株主権を取得する。

2024年

11月7日、PalantirおよびAmazonのAWSとの提携を発表。この提携により、米国の諜報機関や防衛機関にAIチャットモデル「Claude 3」および「Claude 3.5」を提供する。

2025年

2月25日、ハイブリッド推論モデル「Claude 3.7 Sonnet」を発表

3月3日、米VCのLightspeed Venture Partners主導のシリーズE資金調達ラウンドで、35億ドル調達したと発表。資金調達後の評価額は615億ドル。

6月25日に「AWS Summit Japan 2025」の基調講演で、Anthropicの東京オフィス開設を明らかにした

7月15日、米国防総省がAI開発のためAnthropic・Google・OpenAI・xAIと各最大2億ドルの契約を締結

8月7日、データ分析基盤を提供するSnowflake(スノーフレイク)の日本法人の社長を務めていた東條英俊氏を日本法人の社長に任命したと発表した

8月12日、米連邦政府のすべての機関(立法府、行政府、司法府)に、「Claude for Enterprise」と「Claude for Government」を年間1ドルで提供すると発表

8月29日、Anthropicが消費者利用規約およびプライバシーポリシーのアップデートを発表

9月2日、ICONIQ Capital主導のシリーズF資金調達ラウンドで、130億ドル調達したと発表

10月23日、Googleとクラウド分野でのパートナーシップ締結を正式に発表

10月29日、東京オフィスを開設したことを発表

11月12日、英国を拠点とするAIクラウドプラットフォーム、Fluidstack(フルードスタック)と提携し、テキサス州とニューヨーク州の2カ所にデータセンターを立ち上げる計画を明らかにした

11月13日、中国政府が支援する攻撃者グループが、AIモデル「Claude」を悪用して企業や政府に対するおよそ30件の攻撃を自動化したと発表した

11月18日、MicrosoftとNVIDIAとの戦略的提携を発表。Anthropicに対するMicrosoftによる最大50億ドル、NVIDIAによる最大100億ドルの合計150億ドル(約2兆3300億円)の投資が含まれる。

12月2日、JavaScriptランタイムの「Bun」を買収したことが公表される

2026年

1月13日、パソコン操作に最適化したAI「Cowork」を発表

2月12日、シリーズGの資金調達ラウンドで300億ドル(約4兆6000億円)を調達したと発表

2月17日、AIモデル「Claude Sonnet 4.6」をリリース

2月18日、 デザインツールのFigmaと提携し、「Claude Code」で生成されたコードをFigmaに直接取り入れる「Code to Canvas」機能をリリース

Colossus|xAIが開発するスーパーコンピューター

Colossus(コロッサス)はxAIのAIコンピュータ・クラスターです。データセンターそのものを指す場合もあります。

テネシー州メンフィスにあるデータセンターで運用されています。

ColossusにはNVIDIA製のデータセンター向けGPUが10万台搭載されており、それらを制御する為にIntelのワークステーション向けプロセッサ「Xeon」が使用されています

現在(2025年12月31日)は近隣で2つ目となる「Colossus II」を運用する為のデータセンターを建設中です。Colossus IIはNVIDIAの半導体55万個を備える見通しです

公式サイト:Colossus | xAI