この記事では、AIブームで近年注目度が上昇しているデータ分析企業のPalantir(パランティア)の株に関する情報をまとめています。
| 正式名称 | Palantir Technologies, Inc. |
| 業界 | ビッグデータ、ソフトウェア、AI、国防 |
| 創業 | 2003年5月6日 |
| 本社 | フロリダ州アベンチュラ ビスケーン・ブールバード19505番地、スイート2350 |
| 法人設立地 | デラウェア州籍 |
| CEO | アレックス・カープ |
| 会長 | ピーター・ティール |
| 市場 | Nasdaq |
| ティッカーシンボル | PLTR |
Palantirは2020年にニューヨーク証券取引所(NYSE)に直接上場しましたが、2024年11月26日にNasdaqに移管しました。
同社のCEOであるアレックス・カープ氏は、2020年にPalantirが上場申請をした際、Palantirの株を購入することは、「西洋の自由民主主義とその戦略的同盟国を支援する」という使命を持つ企業を支えることを意味すると、投資家に訴えました。
彼がPalantirを通してどのような価値を社会に提供していきたいと考えているのかが良く分かるエピソードです。
著名な投資家(株主)
Palantirには米国中央情報局(CIA)のベンチャーキャピタルであるIn-Q-Telが200万ドルを出資しました。
日本のヤマトホールディングスは、傘下のCVC「Kuroneko Innovation Fund」を通して、Palantirに出資しています。
Palantirの共同創業者でCEOを務めているアレックス・カープ氏は同社株を2%保有しており、自身の持ち株のほぼ全てである4900万株を、取引計画に基づき売却しています。
同じくPalantirの共同創業者であるジョー・ロンズデール氏が2015年に創業したベンチャーキャピタル・8VCも、Palantirに出資しています。
ピーター・ティール
創業者のティール氏個人と彼が運営するベンチャーキャピタル・Founders Fundからも3,000万ドルを集めました。同じくティール氏が運営する投資会社Clarium CapitalもPalantirに投資しています。
ティール氏は2024年9月現在もなお同社の発行株式の約5%にあたる1億1000万株を保有しています。一方、この時点でFounders Fund自体は、Palantirの持ち分をほぼ完全に手放した模様で、それらの株をティールを含む投資家に分配しました。
ティール氏は2025年末までに最大2860万株を売却するという取引計画を持っており、2024年9月の売却もその一環です。