これなかなか個性的で面白いバトルシーンですよね。
ちなみに、このトンファーは「Z6暴動鎮圧用警棒」といい、使っているストームトルーパーはFN-2199(ナインズ)というそうです。
これなかなか個性的で面白いバトルシーンですよね。
ちなみに、このトンファーは「Z6暴動鎮圧用警棒」といい、使っているストームトルーパーはFN-2199(ナインズ)というそうです。
この記事では、スター・ウォーズ:クローン・ウォーズの中から、特に素晴らしいライトセーバー・デュエルを紹介します。
(作品:スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン5 エピソード16 歪みゆく惑星)
実写映画ではライトセーバーを1本しか利用していませんが、3DCGアニメのクローン・ウォーズではライトセーバー2本を使い、二刀流でダース・モール&サヴァージ・オプレスと戦っています。
ライトセーバーを細かくオン・オフし、ブレード(光刃)を頻繁にしまいながら戦うのが特徴的です。
(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 7 Episode 10 幻影の弟子)
関連動画:なぜモールは負けたのか?アソーカvsダースモール戦解説|背後に見えるアナキン、オビワンの存在
(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 5 Episode 15 Shades of Reason)
(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 5 Episode 20 The Wrong Jedi)
(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 6 Episode 13 Sacrifice)
(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 3 Episode 12 Nightsisters)
ジョン・ウィリアムズによる名曲やフー・ファイターズの曲を聴きつつ、赤いライトセーバーを使うミステリアスなザ・ストレンジャーの役作りをしたが、ダークサイドの側面については、ダース・ベイダーやカイロ・レンといったアイコニックなフォースの使い手がもっともインスピレーションを与えたという。また、動きに関しては、レイ・パークが演じたダース・モールを参考にしたとも語っている。
出典:IGN
カイミールは本当に魅力的なキャラだよなぁ。
個人的にはカイロ・レンよりも魅力を感じた。
彼のライトセーバー戦は本当にカッコよかったし、今までのスター・ウォーズには無かった魅力がある。
アコライトは打ち切りになったけど、カイミールとそのライトセーバー戦についてはまた見たいな。
シリーズ | アコライト |
タイトル | 夜 |
エピソード | 5 |
スター・ウォーズ:アコライトの第5話「夜」は激しいライトセーバー戦が魅力的でしたね!
ジェキ役のダフネ・キーン氏もノリノリでウキウキだったそうです。
しかし『アコライト』第5話の殺陣よかったなぁ。
ダフネ・キーンがここまで動けるとは。
守ろうとするマスター。無鉄砲に突っ込んでいくパダワンと、キャラクター性が殺陣に出てる。
あとコートシスというセーバー無力化アーマーがアクセントになっているし、カメラも臨場感ありつつ安定している。 pic.twitter.com/tHQF7Nl7QP
— 髑人形 (@otakobouya) June 29, 2024
余談ですが、このジェキを演じたダフネ・キーン氏は、シスの復讐が公開された2005年生まれなんですね。
すごく若くて驚きました。これからスター・ウォーズには、本編より後に生まれた世代がどんどん出演するのでしょうね。
コートシスを用いたライトセーバーの無効化も、最初に見た時は戸惑いましたが、改めて見て見ると良い演出ですね。
本当にカイミールの戦闘はカッコイイです。
The Acolyte pic.twitter.com/5n1hze0lav
— Star Wars Gifs (@onewiththegif) August 20, 2024
コートシスのヘルメットとガントレットを身に着けて戦うザ・ストレンジャー(アコライト 第5話)、めっちゃカッコいいですね。
最初見た時はその演出に驚きましたが笑。レジェンズでは以前から存在したんですね。
コートシスは希少で高価な金属だったが、ライトセーバーを防御する物質として一般的だった。精製されたコートシス鋼はライトセーバーのブレードを一時的にショートさせる効果があり、機能が復活するまでの間、ライトセーバー使用者をしばらく武装解除することが可能だった。
ディズニーが、Disney+で配信中のドラマ「スター・ウォーズ:アコライト」をシーズン1で打ち切りにすると複数のメディアが伝えました。
全8話が配信された。劇中では未解決の事柄も多く、最終話では続編を予感させる結末を迎えた。ドラマで監督を務めたレスリー・ヘッドランドはシーズン2にも意欲的で、あえて「続きを見たくなるようなミステリー」を残したことも語っていたのだが、残念ながら打ち切り終了となった。
アコライトはライトセーバー戦がとても魅力的でしたが、確かにストーリーは地味でしたね…
謎を解いていくミステリー風の犯罪ドラマなので仕方が無いのかもしれませんが、途中まで話の全体像が見えてこなかったので、正直退屈というか、面白みに欠けていました。
なので打ち切りも妥当かなと思います。
ただ各キャラクター(特にカイミール)は魅力的だったので、別の機会やストーリーで見る事が出来たらいいなと思います。
スター・ウォーズ:アコライト。マトリックスにインスパイアされた(?)カンフーアクション風味のライトセーバー戦はとても良かったです(´∀`=)
スピーディーでありながら、スローモーションによる演出が新鮮で非常に良い。
特にこのカイミールのライトセーバー戦は、個人的に超高評価です。
個性的でカッコイイ、ハードアクション・スリラーを公式に謳うだけあります。
これはもっと見たいです。
序盤、帝国軍のストームトルーパーと反乱軍の戦いから始まるので、退屈せず一気に作品に取り込まれる。
これが約50年前の作品とは…ジョージ・ルーカス恐るべし。
シリーズ | クローン・ウォーズ |
タイトル | 歪みゆく惑星 |
シーズン | 5 |
エピソード | 16 |
惑星マンダロアでかつての弟子であるダース・モールと、サヴァージ・オプレスを相手に、二刀流で戦うダース・シディアスがめちゃくちゃカッコよかったです。
参考リンク