WordPressとWP Engineが揉めている件について #WPDrama

(2024年10月15日)

WordPressとWP Engineが揉めている件について、筆者の感想です。


筆者は「マレンウェッグ氏の主張に100%賛同するが、やり方には100%賛同しない」という立場です。

いろいろ事情はあるのでしょうが、やはり罪のないユーザーの事は巻き込まないでほしかったです。

また、マレンウェッグ氏の立場は、この戦いをする上で非常に悪いものです。

実際の気持ちはどうあれ、客観的には「マレンウェッグ氏がWordPressのコミュニティを利用して、競合他社のビジネスを攻撃している」ようにしか見えません。

マレンウェッグ氏はWordPress.com(WordPressをベースにしたブログサービス)とPressable(WordPress用のレンタルサーバー会社)をAutomatticの事業として運営しているためです。

WordPress.comはまだしも、Pressableに関してはWP Engineと全く同じビジネスを提供している完全な同業他社であり、この会社をAutomatticが保有している以上、マレンウェッグ氏がどれだけオープンソースの理想を語っても、「WP Engineが潰れれば、ライバルが減ってお前は金儲けできるもんな」という話にしかなりません。

筆者としては、マレンウェッグ氏にそこまで悪意があるとは思いませんが、客観的にはライバル企業を攻撃している状況であり、それも同氏のやり方に賛同しかねる点です。

私も今ゴマキみたいな体だったら脱ぐよ!喜んで脱ぐよ!

めっちゃ分かる!自分も美女に生まれたら絶対に脱ぐ。承認欲求満たしたい。

日付の表記は国際標準の「YYYY-MM-DD」一択

ISO 8601 – Wikipedia

【ホロライブ】沙花叉クロヱに味方はいるの?

※にわかホロリスのお気持ちです。

沙花叉クロヱさんが卒業を発表した。

その中に「体調不良だが病院に行く暇もない」的な話があったのだが、それを受けてか先輩のホロメンが何人か「私は暇」的な話を配信やSNSで言っていた。沙花叉さんの卒業に言及し、「仕事は断れる(選べる)」と述べているメンバーもいた。

それを聞いていて悲しくなってしまった。

本人たちは「自分は無理してないから大丈夫だよ」って意味で言ったのかもしれないが、どうしても「沙花叉の体調不良は、彼女にキャパシティがないだけ、自己管理が出来てないだけ」と言ってるように聞こえてしまう…(SNSを見ていると、実際にそう感じた人が他にもチラホラいた)

体調管理も仕事のうちだが、とはいえ体調不良になった沙花叉さんが間違っているとか、プロとしてダメなんて思えない。彼女は一生懸命活動をしていただけだと思う。

だから、沙花叉さんの卒業に言及するなら、もっと彼女や飼育員さん(彼女のファン)に配慮した言い方があるだろうとホロメンに対して思ってしまった。

それに、これまでも色々なホロメンが「忙しい」と言ったり、体調を崩していたのに、話が違うじゃないか。それは設定だったのか?嘘だったのか?今はみんな暇なのか?学生の寝てない自慢みたいなものだったのか?

「仕事は選べる。」「余裕が作れる」「暇」的な話をしているのが先輩ばかりなのも不信感が強い。

まだ若手の沙花叉さんとは立場が違うのは外から見ても明らかだ。

(自分らが暇なのも、沙花叉さんを始めとする後輩が頑張っているからではないのか?と邪推してしまう)

正直、沙花叉さんの卒業に対する反応を見ていて、ホロメンに対する不信感が募った。

沙花叉さんには、味方がいなかったのかなと思ってしまった(邪推なのは重々承知だが…)。

沙花叉さんが体調が悪い中、多くの仕事をこなして頑張っていたことを、もっとねぎらうメンバーがいてもいいのではないかと。

もっとも、メンバーも増えたし、沙花叉さんは売れてから入ったメンバーだし、湊あくあさんら他メンバーの卒業と同じ熱量で受け止める方がおかしいのだけど、どうしてもファンとしては「みんな仲良しで、ワイワイ配信して、努力してるホロライブ」を想像してしまうので、卒業に対するメンバーの反応が弱かったり、配慮に欠けた言い方だと、勝手ながら残念に感じてしまう(でも、Yagooの反応の薄さは、さすがにどうなん?と思った)。

とはいえ、紫咲シオンさんや博衣こよりさん、天音かなたさんなど、沙花叉さんの事を想っているメンバーがいるのも事実。

沙花叉さんには、彼女らと幸せな思い出を作り、悔いなく卒業して欲しい。そして、新しい場所で元気に楽しく活動して欲しいと思う。

※似たような意見のポストがあったので紹介。

スタバの紙ストローは嫌?プラスチック製のストローも言えば貰える!

追記:新しいプラ製ストローが導入されるようです!

スターバックス コーヒー ジャパンは2025年1月23日から、店舗で提供するストローを紙製から植物油を主原料とするバイオマス素材「Green Planet(R)」製に変更していくことを発表した。

出典:スターバックス、紙ストローからバイオマスプラ製へ


スターバックスは、世界中でプラスチック製ストローの廃止に取り組んでいます

しかし、紙ストローは不味いしふやけるし最悪だという方もいるでしょう(筆者がそうです)。

参考:スタバの「紙ストロー」がマジで不快…→ネット民「わかる」「飲みづらい」「トイレットペーパーの芯」 – いまトピ

そんな際は、注文する際にプラスチック製のストローを付けてもらうようお願いしましょう。要望すれば今でもプラスチック製のストローを付けてもらえる場合があります。

筆者は、スタバに行った際は必ずプラスチックのストローで注文しています。もちろん、プラスチック製に変えても追加料金等はありません。

しかし、昔あった太い口径のストローは紙のみでした。お店によって違うのかもしれませんが、以前のプラスチックストローが必ず用意されている訳では無いようです(´・ω・`)

まとめ

とても不味くて吸いづらい事に定評があるスターバックスの紙ストロー

スターバックスの紙ストローはふやけるし、若干味がするし本当に嫌ですよね(紙ストローはどこもそんなものだと思いますが)。

彼らは紙ストローに相当なこだわりがあるようですが、普通にあらゆる面でプラスチックストローに敗北しているので止めてほしい。

ハッキリ言って、紙ストローはゴミ。略して紙ゴミ。

紙ストローにして環境に配慮することで「森も人も持続可能に」というのがスターバックスの言い分だが、味が持続してないんだよと言いたい(´・ω・`)

ピーター・ティールとルネ・ジラール

ピーター・ティール氏は、人類学者のルネ・ジラール氏から強い影響を受けています。

特に、ミメーシスの概念に強く惹かれたといいます。

ティールがとくに気に入ったのは、ジラールの「模倣(ミメーシス)的欲望」という概念だった。ジラールは、「人間は何を欲していいかわからない生き物であり、自分の心を決めるために他者に頼る。他者の欲望を模倣するから、彼/彼女たちの欲するものを欲するのだ」と述べている。

「模倣的欲望」は、自分の欲求を他人に委ねるという主体性の放棄を伴うものであり、嫉妬、ライヴァル関係、内輪もめ、恨みを助長することにつながる。それはまた、暴力的なスケープゴート行為にもつながるとジラールは述べている。スケープゴート行為とは、集団や個人に対する迫害を行なう者たちが手を組むことで、さらなる大規模な紛争の発生を未然に防ぐ役割を果たすものだ。ティールはのちに、このフレームワークを使って政治、テック投資、文化などについての独自の理論を展開していくことになる。

出典:シリコンヴァレー随一のヴィラン(悪役)でカリスマ:ピーター・ティールの真実 | WIRED.jp

また、ジラール氏の著書「Things Hidden Since the Foundation of the World(邦訳:世の初めから隠されていること)」をジラールの最高傑作だと考えています

ティール氏が初めてこの本を読んだのはスタンフォード大学の学部生だった時で、彼はこの本を「恐ろしい本」と呼びましたが、それは彼の世界とビジネスに対する見方に深く影響を与えたといいます。

ティール氏はジラール氏の考え方が次の二点について特に強力であると感じたといいます。

(1) 競合他社は実質的な目標を犠牲にしてライバルに執着する傾向があり、そのため (2) 競争の激しさは根本的な価値について何も教えてくれません。人々はどうでもいいことで激しく競争し、一旦争うとさらに激しく争うようになります。

Imitatio

ピーター・ティール氏は、Thiel Foundationを通して「Imitatio」というプロジェクトに取り組んでいます。

これは人間の行動と文化に関するルネ・ジラールの驚くべき洞察の成果を推し進めるために、2008年に設立されたプロジェクトです。

ピーター・ティール、ロバート・ハマートン・ケリー (1938-2013)、ルネ・ジラール (1923-2015) の対話の成果である Imitatio は、資金と人材の両方のリソースを活用して、すでに進行中の優れた研究を拡張し、重要な重点分野でプロジェクトを立ち上げたいと考えています。私たちは、模倣理論の理解を深め、その洞察をより広く応用し、世界を新たな観点から見ることによってもたらされる変革を目指しています。

出典:IMITATIO