減価償却の金額が低すぎる問題

これめっちゃ分かる。パソコンはおろか、iPhoneですら16e以外全部10万円超えやぞ。
無条件に一括で経費計上できる金額を上げて欲しいよなぁー。

びっくりしたこと「びくった」って言ってた時代あったよね!?

「ビクッた」って方言?若者言葉?

しっかりと覚えていないが、確かに昔そんな言葉を使っていた時期があったよなー。

日付の表記は国際標準の「YYYY-MM-DD」一択

ISO 8601 – Wikipedia

スタバの紙ストローは嫌?プラスチック製のストローも言えば貰える!

追記:新しいプラ製ストローが導入されるようです!

スターバックス コーヒー ジャパンは3月24日から、全国のスターバックス コーヒーの店舗で提供する紙製ストローを順次廃止し、バイオマスプラスチック製に切り替え始めた。化石燃料由来プラスチックの使用削減のために5年前に紙ストローを導入したが、時間が経つとやわらかくなるといった声があり、飲み心地のよさと環境配慮の両立を探ってきた。

出典:スターバックス、紙ストローを廃止 バイオマス素材ストローに順次切り替え


スターバックスは、世界中でプラスチック製ストローの廃止に取り組んでいます

しかし、紙ストローは不味いしふやけるし最悪だという方もいるでしょう(筆者がそうです)。

参考:スタバの「紙ストロー」がマジで不快…→ネット民「わかる」「飲みづらい」「トイレットペーパーの芯」 – いまトピ

そんな際は、注文する際にプラスチック製のストローを付けてもらうようお願いしましょう。要望すれば今でもプラスチック製のストローを付けてもらえる場合があります。

筆者は、スタバに行った際は必ずプラスチックのストローで注文しています。もちろん、プラスチック製に変えても追加料金等はありません。

しかし、昔あった太い口径のストローは紙のみでした。お店によって違うのかもしれませんが、以前のプラスチックストローが必ず用意されている訳では無いようです(´・ω・`)

まとめ

とても不味くて吸いづらい事に定評があるスターバックスの紙ストロー

スターバックスの紙ストローはふやけるし、若干味がするし本当に嫌ですよね(紙ストローはどこもそんなものだと思いますが)。

彼らは紙ストローに相当なこだわりがあるようですが、普通にあらゆる面でプラスチックストローに敗北しているので止めてほしい。

ハッキリ言って、紙ストローはゴミ。略して紙ゴミ。

紙ストローにして環境に配慮することで「森も人も持続可能に」というのがスターバックスの言い分だが、味が持続してないんだよと言いたい(´・ω・`)

余談

これ面白くていいアイデアですね。

ピーター・ティールとルネ・ジラール

ピーター・ティール氏は、人類学者のルネ・ジラール氏から強い影響を受けています。

特に、ミメーシスの概念に強く惹かれたといいます。

ティールがとくに気に入ったのは、ジラールの「模倣(ミメーシス)的欲望」という概念だった。ジラールは、「人間は何を欲していいかわからない生き物であり、自分の心を決めるために他者に頼る。他者の欲望を模倣するから、彼/彼女たちの欲するものを欲するのだ」と述べている。

「模倣的欲望」は、自分の欲求を他人に委ねるという主体性の放棄を伴うものであり、嫉妬、ライヴァル関係、内輪もめ、恨みを助長することにつながる。それはまた、暴力的なスケープゴート行為にもつながるとジラールは述べている。スケープゴート行為とは、集団や個人に対する迫害を行なう者たちが手を組むことで、さらなる大規模な紛争の発生を未然に防ぐ役割を果たすものだ。ティールはのちに、このフレームワークを使って政治、テック投資、文化などについての独自の理論を展開していくことになる。

出典:シリコンヴァレー随一のヴィラン(悪役)でカリスマ:ピーター・ティールの真実 | WIRED.jp

また、ジラール氏の著書「Things Hidden Since the Foundation of the World(邦訳:世の初めから隠されていること)」をジラールの最高傑作だと考えています

ティール氏が初めてこの本を読んだのはスタンフォード大学の学部生だった時で、彼はこの本を「恐ろしい本」と呼びましたが、それは彼の世界とビジネスに対する見方に深く影響を与えたといいます。

ティール氏はジラール氏の考え方が次の二点について特に強力であると感じたといいます。

(1) 競合他社は実質的な目標を犠牲にしてライバルに執着する傾向があり、そのため (2) 競争の激しさは根本的な価値について何も教えてくれません。人々はどうでもいいことで激しく競争し、一旦争うとさらに激しく争うようになります。

Imitatio

ピーター・ティール氏は、Thiel Foundationを通して「Imitatio」というプロジェクトに取り組んでいます。

これは人間の行動と文化に関するルネ・ジラールの驚くべき洞察の成果を推し進めるために、2008年に設立されたプロジェクトです。

ピーター・ティール、ロバート・ハマートン・ケリー (1938-2013)、ルネ・ジラール (1923-2015) の対話の成果である Imitatio は、資金と人材の両方のリソースを活用して、すでに進行中の優れた研究を拡張し、重要な重点分野でプロジェクトを立ち上げたいと考えています。私たちは、模倣理論の理解を深め、その洞察をより広く応用し、世界を新たな観点から見ることによってもたらされる変革を目指しています。

出典:IMITATIO

BloombergのTwitter IDってセンスあるよね。

BloombergのX/Twitter IDって、名詞だけのものが多くてオシャレだよね。

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ピーター・ティールは不老不死の研究に資金提供している!

ピーター・ティール氏は、若いころから不老不死に関心を持っていました。

PayPalのあるメンバーが、ティール氏と始めて会った時に交わした会話は、人体の冷凍保存についてであったといいます

そのため、ティール氏は寿命を延ばすことを目的とした技術や科学に多額の投資をしています。

アンチエイジング科学者のオーブリー・デ・グレイ氏の研究に何百万ドルも投資しています

また、アンチエイジングの非営利団体であるSENSリサーチ財団や、寿命延長に取り組む組織であるメトセラ財団にも寄付を行っています。’

遺体の冷凍保存

ピーター・ティール氏が関心を持っている”不老不死の技術”には、人体冷凍保存(クライオニクス)もあります。

ティール氏は、ジャーナリストのバリー・ワイス氏が主催するポッドキャストに出演し、将来的に蘇生されることを期待して死後の肉体を冷凍保存する「クライオニクス」について語りました。

番組の中で、「死んだら冷凍保存されて、将来生き返るかもしれない契約をしているというのは本当ですか?」と尋ねるワイス氏に、ティール氏は「はい。ただ、どちらかというとイデオロギー的な意思表示のようなものです」と答えました。

出典:億万長者が「死後の復活」のために死体を冷凍保存する計画にサインしたと発言 – GIGAZINE

2014年には、アルコー延命財団が提供する人体冷凍保存サービスに登録したことをテレグラフ紙に明かしています

とはいえ、ティール氏はこの技術が実際に機能するかどうかについては懐疑的であると付け加えています