iPhone


「iPhoneはウイルス感染しにくい」って本当?
iPhoneやiPadは、Androidやパソコンと比べて、マルウェア(ウイルス)に強いです。しかし、絶対に安全という訳では無いので注意しましょう。


iPhoneの名もない7つの便利技
iPhoneには、音量をサイドボタンを押すより細かく調整したり、手書き入力を行ったり、画像中のテキストをコピーしたりといった、”名もなき便利技”が存在します。


シャッター音がしないiPhoneを購入するならばカナダ版がオススメ!?
カナダ版のiPhoneは、技適マークがあり、個人輸入もしやすいため、シャッター音がしない海外版のiPhoneを購入したい方にオススメだといいます。
なお、スマホのシャッター音は法規制などではなく、業界の自主規制とのこと。


iPhoneで通話の録音が可能に!使い方は?
iOS 18.1から、iPhoneに通話音声を録音できる機能が加わりました
録音を開始すると、「この通話は録音されます」という自動音声が相手にも聞こえるように流れるため、無断で録音できないよう配慮されています。


Windows

Windowsでは1つの外付けHDDに複数台のバックアップを取ることが可能
Windowsの「システムイメージの作成」は、1つの外付けHDDに複数台のシステムイメージをバックアップすることができます。
そのため、デスクトップパソコンとノートパソコンの2つのバックアップを1つの外付けHDDに保存するといった事が可能です。


Windows 11のプライバシー設定を見直して勝手に利用状況をMicrosoftに送信されないようにする方法
設定の「プライバシーとセキュリティ」から、パソコンの利用状況をMicrosoftに送信しないよう設定できます。


Windowsでエクスプローラー起動時のフォルダーを変更する方法
Windowsでファイルのエクスプローラーを起動すると、デフォルトでは「ホーム」が開きます。
この起動時のフォルダは、オプションの設定やレジストリエディタの値を変更することで、別のフォルダを指定することができます。


Adobeがお絵かきアプリ「Adobe Fresco」を完全無料化

(2024年10月24日)

Adobeは10月23日に、リリース5周年を迎えたアプリ「Adobe Fresco」を完全に無償化すると発表しました

これまでは課金した人だけが使えるプレミアム機能であった1000種類を超えるブラシなどが今後は全て無料で利用できます

Adobe Frescoは、iPhoneとiPadおよびWindows向けに提供されています。

参考:「Adobe Fresco」が完全無償化 ~タッチ・ペン向けのお絵かきアプリ(窓の杜)

Intelに関するニュース

ソフトバンクとIntelが消費電力を最大50%カットできるAI向け積層型DRAMのプロトタイプを2年以内に開発することを目指し「Saimemory」を設立


Intelは5月6日、年次株主総会を開きました。新たにCEOに就いたリップブー・タン氏は株主に対し「官僚主義を廃し、技術主体の会社に生まれ変わる」と原点回帰を訴えました。(日本経済新聞





2024年

2023年

マーク・ザッカーバーグの慈善団体がDEIの取り組みを中止

マーク・ザッカーバーグ氏と妻のプリシラ・チャン氏が設立した慈善団体「チャン・ザッカーバーグ・イニシアチブ」が、DEIの取り組みを終了するとThe Guardianが報じました

具体的には以下の変更が予定されています。

  • DEI(多様性・公平性・包括性)専門チームの廃止
  • 多様性を重視した採用活動の終了
  • 社会支援資金プログラムの終了

この発表は、ザッカーバーグ氏がCEOを務めるMetaが多様性チームとそのプログラムを廃止した直後に行われました。

興味深いことに、チャン・ザッカーバーグ・イニシアチブは先月の時点では、MetaのDEI縮小後もDEIに関する取り組みを継続する方針を従業員に伝えていました。

参考:Mark Zuckerberg’s charity drops its DEI efforts. | The Verge

iPhone 16eはMagSafe充電をサポートしていない

iPhone 16eはワイヤレス充電をサポートし、Qi充電器と互換性がありますが、MagSafeには対応していません。

Apple Intelligenceに対応してようやくUSB-Cポートが採用されたiPhone 16eですが、残念ながらMagSafeは非対応であることがわかりました。

出典:iPhone 16e、まさかのMagSafe非対応でした | ギズモード・ジャパン

充電器に磁気でカチッとはまることはないようです。

参考:iPhone 16e – 仕様 – Apple

iPhoneからホームボタンとTouch IDが廃止される。

Appleは2025年2月20日にiPhone 16eを発表し、iPhoneのラインナップを更新しました。

新機種であるiPhone 16eは全画面ディスプレイで、Face IDを搭載した端末です。

一方で、販売中のiPhoneの中で唯一ホームボタンとTouch IDを搭載していたiPhone SE(第三世代)は入れ替わる形で販売を終了しました。

これにより、Appleが販売する現役モデルのiPhoneから、ホームボタンとTouch IDを搭載したモデルは無くなりました

iPadで採用されている電源ボタンへのTouch ID搭載や、Androidスマートフォンで見られる画面内蔵型の指紋認証センサーといった代替案も採用されることなく、Touch IDはiPhoneの下から去っていきました…

Touch IDは使いやすく、ロック解除の方法として気に入ってたので、残念です…(´・ω・`)

投資会社シルバーレイクが、Intel傘下アルテラの株式取得で合意間近

(2025年2月19日)

米国のプライベートエクイティー投資会社であるシルバーレイク・マネジメントは、Intelのプログラマブルチップ部門であるアルテラの過半数株式取得に向け独占交渉を行っているとBloombergが報じました。

イーロン・マスクのTwitter買収に資金提供した銀行団の債権売却が大幅に進展

(2025年2月13日)

ウォール街の銀行は、イーロン・マスク氏のTwitter(現X)買収に関連する30億ドルの融資売却に、大きな進展を見せているとFinancial Timesが報じています

この動きは、モルガン・スタンレーを中心とする銀行団が、2022年の買収に関連する55億ドル相当の負債売却に成功してから、わずか1週間後に行われることになります。市場の急落により買い手が逃げ出していた状況から、大きな転換を迎えています。

今週に入り、売却の注文は50億ドルを超え、銀行側の自信も深まっています。当初予定していた債務の割引を取りやめることができる見通しとなり、モルガン・スタンレーは9.5%の固定金利を付けた有担保ローンについて、割引なしでの価格設定を目指しているとのことです。

この成功は、マスク氏の440億ドル規模の買収に約130億ドルを提供した7つの金融機関にとって、大きな勝利となります。参加した金融機関には、モルガン・スタンレーの他、バンク・オブ・アメリカ、バークレイズ、みずほフィナンシャルグループ、MUFG、ソシエテ・ジェネラル、BNPパリバが含まれています。

2022年当時、ウォール街の金融機関は、Twitter(現X)の敵対的買収に参加しようと熾烈な競争を展開していました。しかし、FRBの積極的な利上げやマスク氏自身による買収撤回の動きなど、市場の混乱により、貸し手となる予定だった投資家たちは警戒的な姿勢を示すようになりました。

その結果、取引完了後、モルガン・スタンレーと他の6行は自己資本での対応を迫られ、他の融資業務にも影響が及び、評価損の計上による損失を被ることとなりました。

しかし、状況は好転します。昨年のトランプ前大統領の当選とマスク氏との関係強化が、投資家の関心を呼び戻すきっかけとなりました。さらに、マスク氏の人工知能スタートアップであるxAIへのXの出資が、投資家の期待を一層高めることとなりました。

今月の売却と、1月にダイアミター・キャピタル・パートナーズやダルサナ・キャピタル・パートナーズなどの資産運用会社へ売却された10億ドルの債券により、銀行団が提供した融資の大半が清算される見込みです。関係者によると、銀行団は約30億ドルのジュニア無担保ブリッジローンを保有することになるとのことです。

先に売却された65億ドルのタームローンは、取引開始以来大幅に価値が上昇しており、ウォール街のブローカーは1ドル99セントから100セントという高値で取引を提示しています。この好調な値付けが、今週の有担保ローン価格設定に向けた7社の貸し手グループの意欲を高めているようです。

なお、この件についてモルガン・スタンレーはコメントを控えており、X社からの回答は得られていないとFinancial Timesは伝えています