パランティアがウクライナと契約し同国の地雷除去をAIで支援

(2024年3月4日)

Palantir Technologies Inc.はウクライナの経済省とパートナーシップ契約を締結し、デジタルに主導された地雷除去アプローチを展開すると2024年3月4日のIRで発表しました

Palantirはこの契約に基づき、ウクライナ政府の「10年以内に潜在的に地雷が散布されている土地の80%を使用可能にする」という目標を支援します。

具体的には、以下のような支援が含まれています。

  • 人道的地雷除去作業とプロセス自動化のデジタル化
  • 土地の解放と評価、地域の優先順位付け、地雷対策におけるリスク管理のデジタル能力の強化
  • 地雷対策における意思決定を支援するためのPalantirの人工知能プラットフォーム(Palantir AIP)の活用

ウクライナは2022年に本格的なロシアの侵攻が始まって以来、世界で最も地雷の多い国となっており、領土の3分の1が地雷や不発弾によって汚染されています

今回の契約は、ウクライナのそうした現状を変える上で非常に重要です。

ウクライナのユリア・スヴィリデンコ経済相は「人道的地雷除去は、ウクライナの復興プロセスの第一段階である。」「特にPalantirのような技術企業との協力を通じて、人道的地雷除去を加速させることは、何百万人もの人々の安全に貢献し、ウクライナの復興を早めることができる。」と声明で述べています

au「スマホのフィルムはサファイアガラスなので12,100円です🥰」

以前からキャリアが販売してるガラスフィルムは高くてボッタくりだと思ってたけど、auの12,100円はさすがに酷いな…

こんな高額なフィルム、貼るのに失敗したらどうするんや。

フィルムに限らないが、携帯電話ってかなり情弱ビジネスのきらいがあるよな。

ショートスリーパーは伝説の生き物です。実際にはいません。

自分も「ほとんどの自称ショートスリーパーは無理をしているだけで、睡眠時間が短くても健康面に影響のない本当のショートスリーパーはそうそういない」と聞いたことがあるな。

参考:短時間睡眠体質のショートスリーパーとは?割合は全人口の1%?

iPhoneの背面をカメラとインラインに。

もしAppleがバッテリーを大きくしてスマートフォンの本体を厚くし、iPhone 5のようにカメラを背面とインラインにしていたらどうなるでしょうか?

これはWin-Winでしょうか?

これ自分も同じことを思ってる。

Pro Maxのような大きくても良いモデルは、分厚くしてボディーをカメラとフラットにして、そこにチップやバッテリーを入れたらいいのでは?分厚くなりすぎるかな?

イーロン・マスクがTwitterの取締役就任ではなく敵対的買収を決めた理由とは

イーロン・マスク「みんないい人なんだけど、ツイッターを使っている人がいないんだ。あれじゃ変化なんて起きるはずないじゃん」

以前、めいろまさんが、Twitterのリストラを見て「自社製品に興味がなかった人たち」と述べていたけど、本当にそんな経営陣だったんだなぁ。

G/O MediaがLifehackerをZiff Davisに売却

2023年3月13日、LifehackerがG/O Mediaからデジタルメディア大手のZiff Davisに売却されたと、New York Timesが報じました

買収金額は非公開で、この買収によって職を失う社員はいないとの事です。米メディアのAxiosによると、社員がこの件を知ったのは、3月13日の朝との事です。

関係者の1人によると、Ziff Davisはここ数ヶ月、Mashable、PCマガジン、IGNを含む既存のメディアのポートフォリオを補完するために、同サイトの購入を求めてG/O Mediaに接触してきたといいます(Ziff Davisは、Gawker Mediaのサイトが売りに出されていたとき、その入札に興味を持ったことがあります)。

Lifehackerの編集長であるジョーダン・カルフーン氏は、3月30日に同サイト上で「Lifehackerの新しい始まりであり、改革へのチャンスでもあります」と述べています

なお、日本語版(ライフハッカー・ジャパン)への影響は特に発表されていません。

ToDoリストが非生産的な理由と、生産性を高めるタスク管理術

仕事中、タスクに着手せず、ただリストをいじっていたことはありませんか。私自身、そんな経験が何度もあります。ToDoをいじっていると、実際は何も進んでいなくても、なんとなく生産的な気分になれるのです。

出典:Lifehacker

わァ…あ…(泣)

アメックスのグリーンが年会費制から月会費制に!カード名も変更

(2022年10月1日)

アメリカン・エキスプレス・カードが10年ぶりにリニューアルされ、月会員費制に変更されました。

これまでは年会費が13,200円(税込)でしたが、2022年9月28日から月額1,100円(税込)になります。

月会費1,100円(税込)
​家族カード 月会費550円(税込)

出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

1,100円を12倍すると13,200円なので、トータルで支払う金額は変わっていません。年会費制が月会費制に変わっただけです。

ちなみに、初月は無料です。

既存会員は、2023年3月以降の年会費請求分から、順次月会費制に切り替わります

ビジネス・カードは今まで通り

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは月会費制に変更されますが、ビジネス・カードは今までと変わらず年会費制のままです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの年会費は13,200円(税込)、追加カードは1枚につき年会費6,600円(税込)です。

出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

まとめ

アメリカン・エキスプレスの月会費制ですが、特に大きなメリットは無いですね。

年会費が上がったわけでは無いですから特に損もありません。

余談:カード名も分かりやすく変更

ちなみに、今回のリニューアルで、カードの名称も「アメリカン・エキスプレス・カード」から「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」に変更されました。

「アメリカン・エキスプレス・カード」だと、カードの総称なのか特定のカードを指すのかわからなかったので、これは改善だと思います。

Twitterが永久凍結の基準を緩和。2月から誰でも凍結解除の申請が可能に

(2023年1月29日)

Twitterは今後、ポリシーに違反するアカウントのペナルティ(処分)を「それほど厳しくない措置(less severe actions)」にすると公式アカウントで発表しました

今後、Twitterではポリシーに違反するツイートを行っているアカウントに対しては、永久凍結や一時停止ではなく、リーチ(≒拡散、表示)を制限したり、アカウントを引き続き使用する前に問題のあるツイートの削除を求める事で対応していくとの事です。

しかし、アカウント凍結が廃止されるわけでは無く、重大な違反行為や継続的な違反行為を繰り返すユーザーは今まで通り凍結の対象となります

このポリシー変更に併せて、2月1日以降、誰でもアカウントの凍結に異議を申し立てることができ、申請した場合は穏健になった新しいルールの基に審査され、凍結解除の可否が決められます。

これにより、永久凍結となっていたアカウントも、申請すれば凍結が解除される可能性があります。

凍結したアカウントを保有しているユーザーは、こちらから異議申し立てを送信できます。

まとめ

Twitterは以前より、ポリシー違反で凍結されたアカウントを積極的に復活させていました

著名人ではドナルド・トランプ前大統領のアカウントが復活しています

今回のルール変更により、こうした復活(凍結解除)のチャンスが誰でも受けられるようになるという事です。

Twitterを買収したイーロン・マスク氏は2022年11月に「凍結されたアカウントに恩赦を与える」とツイートしていましたが、その宣言が守られる形になりそうです。