xAIとは?Grokを開発するイーロン・マスクのAIスタートアップ

xAI(エックス・エーアイ)はイーロン・マスク氏が2023年3月9日に米国のネバダ州で設立したAIスタートアップ(新興企業)です。

同年7月12日に設立が正式発表されました

名前 xAI(エックス・エーアイ)
正式名称 X.AI Corp.
タイプ 非公開企業
公式サイト x.ai
公式X xAI(@xai)
設立日 2023年3月9日
創業者
親会社 xAI Holdings(持株会社)、SpaceX(xAI Holdingsの親会社)

当初はマスク氏が他に運営するTeslaやX(Twitter)とは独立した会社でしたが、現在はSNS「X」を運営するX Corp.と共に持株会社xAI Holdingsの傘下となっており、xAIとXは密接に関係しています。

製品・サービス

xAIが開発・提供するサービスには以下のようなものがあります。

Grok

Grok(グロック)は、xAIが開発するAIモデルです。

Grokを開発しているxAIは、「Grok は『銀河ヒッチハイク・ガイド』をモデルにした AI」であるとXのポストで説明しています。

Grokは「銀河ヒッチハイク・ガイド」をモデルにした AI であり、ほとんどすべての質問に答えられるように設計されており、さらに難しいことに、どのような質問をすればよいかを提案することさえできます。

出典:xAI / X

GrokのURLは当初 grok.x.ai でしたが、xAIはドメイン Grok.com を購入し、2025年1月ごろから grok.com で運用されるようになりました。

また、SNSのX上でも利用する事ができます。Grokは当初、Xの有料プランであるX Premiumに加入しているユーザーしか使えませんでしたが、2024年12月6日から誰でもXのウェブサイトやアプリから無料でGrokを利用することができるようになりました

公式サイト:Grok

Grok Voice

Grokの音声モード。

リアルタイムの会話を実現する、最もインテリジェントな音声エージェントが「Grok Voice」です。

数十言語での低遅延音声、ツール呼び出し、リアルタイムデータアクセスが可能。Grokアプリとテスラ車両を通じて数百万人のユーザーにサービスを提供しています。

Grok Code

Grok Code(グロック・コード)はコーディング(プログラミング)をサポートしたGrokです。

Grok Imagine

画像生成および動画生成ができるGrokです。

「テキストからの動画生成」と「画像からの動画生成」に対応しています

GrokはマルチモーダルAIであり、この機能は通常のGrokに統合されています。

専用のウェブサイトもあります。

公式サイト:Grok Imagine

xAI for Government

xAI for Governmentは、米国の連邦政府、州政府、地方自治体におけるエンタープライズユースケース向けに設計されたAIプラットフォームです。

このプラットフォームは、xAIの業界をリードするAIモデル、エージェントツール、リサーチプラットフォーム、APIへのアクセスを提供します。

かつては「Grok for Government」と呼ばれていました。

xAIの歴史

2023年4月、ネバダ州で「X.AI Corp.」を設立したと報じられる

7月12日、イーロン・マスク氏は自身のXに「現実を理解するため、xAIの設立を発表します」と投稿し、xAIの設立を正式に発表しました。創業メンバーはマスク氏を含め12人で、Google DeepMind、OpenAI、Google Research、マイクロソフト・リサーチ、テスラ等での経歴を持つ人材が集まっている

また、マスク氏は2023年4月17日に公開されたFoxNewsのインタビューで、「TruthGPT」(トゥルースGPT)という「宇宙と自然を理解しようとするAI」を開発すると述べています

2023年11月4日に、独自の言語モデルである「Grok」を発表しました

2024年

2024年3月11日にGrokについて、マスク氏は「今週、オープンソース化します」と発言しました。その後、3月17日にGrokがオープンソース化されました。

2024年5月26日、シリーズB資金調達ラウンドで60億ドル(約9400億円)を調達したとブログで発表。主要投資家にValor Equity Partners、Vy Capital、Andreessen Horowitz、Sequoia Capital、Fidelity Management & Research Company、Prince Alwaleed Bin Talal、Kingdom Holdingなど。

6月5日、テネシー州メンフィスのGreater Memphis商工会議所が、xAIがメンフィスに“世界最大のスーパーコンピュータ”である「Gigafactory of Compute」を建設すると発表

9月2日、AI学習用のコンピュータークラスタ「Colossus」を稼働開始したとイーロン・マスク氏がXで発表

12月6日ごろからXの無料ユーザーにもGrokを提供開始

12月23日、xAIがシリーズC資金調達ラウンドで60億ドル(約9420億円)を調達しました。この資金調達ラウンドでは、通常の投資家以外にも、「戦略的投資家」であるNVIDIAとAMDが参加しています。

2025年

1月9日、米国など一部の国で、Grokのスタンドアローンアプリ提供開始

1月19日に、日本でもGrokの独立したアプリを公開

2月18日、「Grok 3」を発表

2月20日、「Grok 3」がXで利用できるようになったと発表

2月22日ごろから、Grokのロゴが変更される

3月18日、テキストから動画を生成する高度な動画生成モデルを開発しているAIスタートアップ「Hotshot」を買収。この買収に関して、マスク氏は「クールなビデオAIが間もなく登場する!」とXにポストしました

3月29日、新たにxAI Holdingsが設立され、SNS「X」を運営するX Corp.と共に同社の傘下になる事が発表された。

4月17日、Grokにメモリ機能が搭載され、おすすめやアドバイスを求めると、パーソナライズされた回答が得られるようになる。

5月19日、MicrosoftのAzure AI FoundryでGrok 3の一般利用が可能になった。同日に開催されたイベント「Microsoft Build」で発表された。この動きについては5月2日にThe Vergeが報じていた

5月23日、マスク氏が率いるDOGE(政府効率化省)のメンバーが、Grokを利用して政府が保有する機密データの分析を行っている事が報じられる

6月5日、米テネシー州メンフィスのGreater Memphis商工会議所は、xAIがメンフィスに“世界最大のスーパーコンピュータ”である「Gigafactory of Compute」を建設すると発表

6月30日、100億ドル(約1兆4300億円)を調達したと公表。半分は社債の発行や借り入れ、もう半分は株式発行によるもの。

7月4日のアップデートで、Grokが反ユダヤ的な主張を行ったり、「メカ・ヒトラー」を自称して話題になる

7月9日、Grok 4を公開

7月15日、米国防総省とAI開発において最大2億ドルの契約を結び、「Grok for Government」を提供することを発表

8月19日、AIチャットアプリ「Grok」をアップデートし、「コンパニオンモード」のキャラクターに新衣装を追加した

10月27日、Grokを活用した独自の百科事典サービス「Grokipedia」を公開

11月17日、Grok 4.1公開

11月20日に新しいAIモデル「Grok 4.1 Fast」と開発者がAIエージェントを構築するための「Agent Tools API」を発表

12月18日、科学的発見のためにAI活用を促進する米エネルギー省の「ジェネシス・ミッション」に参加する事が発表される。

12月22日、xAIの人工知能システム(Grokファミリーのモデルを搭載)を米戦争省のAIプラットフォーム「GenAI.mil」に組み込む契約を発表

2026年

1月6日、シリーズE資金調達ラウンドで200億ドル(約3兆1400億円)の資金を確保したと発表

1月28日、TeslaがxAIに約20億ドル(約3000億円)を投資すると発表

2月2日、イーロン・マスク氏が経営するSpaceXに買収される。動画生成AI「Grok Imagine 1.0」をリリース

2月10日、全社ミーティングを開催し、xAIの新たな組織体制を発表

2月18日、イーロン・マスク氏が「Grok 4.2」のパブリックベータ版が利用可能になったことを明かしました

WealthNaviは1万円からはじめられる!

WealthNavi(ウェルスナビ)の最低投資額は1万円です

かつては最低投資額が10万円でしたが、2023年2月27日より、1万円に引き下げられました

筆者がWealthNaviの口座を作った時は最低投資額が10万円だったので、気軽に始めるには少しハードルが高かったのですが、1万円なら気軽に始められますね。

筆者もこの機会にWealthNaviを再開しました(`・∀・´)

公式サイト:ウェルスナビ(WealthNavi)|全自動の資産運用サービス

GETTR(ゲッター)

GETTR(ゲッター)はX(旧Twitter)のようなデザインが特徴のSNSです。

2021年7月1日にアプリが公開され、アメリカ合衆国の独立記念日である7月4日に正式スタートしました

2022年10月には日本法人を日本法人を設立し、日本市場に正式に参加しました。ウェブサイトも日本語に対応しています。

名前 GETTR(ゲッター)
ジャンル SNS
タイプ SNS
URL gettr.com
日本版 あり
開始日 2021年7月4日
運営者 GETTR USA, Inc.

サービス名は「Get Together(集まろう)」の略です。

1つの投稿の文字数は最長777文字、最大6枚の写真、1つのGIFファイルあるいは1つの動画を含めることが可能で、ギフトカード引き換えプログラム(収益化)の交換など珍しい機能もあります。

また、本人確認済みである事を示すバッジは赤色です

GETTRの使命

GETTRはドナルド・トランプ氏の元上級顧問であるジェイソン・ミラー氏が立ち上げました

言論の自由を標榜し、ビッグテック(GoogleやFacebook)に立ち向かう事を使命としています。

GETTRは、検閲と戦い、オンラインユーザーに言論の自由を取り戻すために生まれました。他のプラットフォームで行われている強引で政治的な検閲から守られながら、多様なアイデアを共有するためのプラットフォームを提供します。

世界で影響力を持つビッグテックに立ち向かい、言論の自由、独立した思想、政治的検閲を拒否する権利のために戦う何百万人ものユーザーの一員となって、歴史を作っていきませんか?

出典:GETTR

とはいえ、無法地帯という訳ではなく、利用規約もちゃんと存在し、ルールに違反したユーザーはX(Twitter)などと同様に凍結されます。

公式サイト:GETTR

Drudge Report(ドラッジ・レポート)

Drudge Report(ドラッジ・レポート)は、マット・ドラッジが運営している米国のニュース・アグリゲーター(ニュース集約サイト)です。

名前 Drudge Report(ドラッジ・レポート)
ジャンル ニュース、政治
タイプ ニュース・アグリゲーター
URL www.drudgereport.com
日本版 無し
開始日 1995年(ニュースレター)、1997年(ウェブサイト)
運営者 マット・ドラッジ他数名

ドラッジ・レポートは、米国および国際的な政治、エンタメ、時事問題に関するニュース記事へのリンクを、ドラッジとアシスタントが独自の見出しを付けて掲載しているウェブサイトです。

政治的傾向は右派・保守派であり、紹介されるニュースは一般に右派に偏っています。

関連記事:ドラッジ・レポートの政治的傾向と信頼性

当初はハリウッドとワシントンD.C.のゴシップに焦点を当てたゴシップコラムであるニュースレターでしたが、1997年にウェブサイト版の「ドラッジ・レポート」を開始しました。HotwiredやAOLとライセンス契約を行い、同メディアの読者にドラッジ・レポートを配信していた事もあります

ドラッジ・レポートには発行人欄が無いため、分かりにくいですが、サイトの運営にはドラッジ氏以外に、数名のアシスタントも協力しています。

例えば、2010年にはワシントン・タイムズの元ホワイトハウス特派員であるジョー・カール氏やワシントン・タイムズのコラムニストでニューヨーク・ポストの元DC支局長であるチャールズ・ハート氏がスタッフとして加わっています

また、ブライトバートの創業者であるアンドリュー・ブライトバート氏は、ドラッジ氏の右腕として長年ドラッジ・レポートの運営に携わっていました

BuzzFeedの創業者であるジョナ・ペレッティ氏によれば、ブライトバート氏は「ドラッジにとても忠実」だったといいます。

ドラッジ氏も、ブライトバート氏がブライトバートを立ち上げたときは、自身のページにブライトバート氏の「エネルギー、情熱、献身」への賛辞を掲載しました。

ドラッジ・レポートを一躍有名にした報道

ドラッジ・レポートは基本的に他者のニュース記事へのリンクを掲載するだけです。

しかし、ドラッジ氏が自ら記事を執筆する事もあります。

中でも有名なのは、1998年1月17日に掲載されたビル・クリントン大統領とホワイトハウスのインターンであったモニカ・ルインスキー氏が不倫している事を暴いた記事です(肩書はそれぞれ当時のもの)。

元々、この一件は、ニューズウィーク誌のマイケル・イシコフ氏が報じる準備をしていましたが、印刷に入る数時間前に、ニューズウィーク誌のトップによって没になりました。

翌朝、ドラッジ氏はニューズウィーク誌が大統領の不倫に関する報道を没にしたとドラッジ・レポートで報じました。

ドラッジ・レポートはこの一件で一躍有名になりました

サイト情報

サイトの月間PVは2015年に7.5億、2016年時点で14億7200万です

2012年時点の年間収益は1,500万ドル(約18億円)から2,000万ドル(約24億円)と言われています

デザイン

Google NewsやSmartNewsなど、多機能なニュース・アグリゲーターが登場する中で、ドラッジ・レポートのウェブサイトはドラッジ氏がピックアップした注目の記事へのリンクと数枚の写真、そして広告をトップページに掲載しただけのシンプルなウェブサイトです。

1997年の創設以来、基本的なデザインは変わっていません。

しかし、スマホ対応やHTTPS対応など、近年のネット環境にも最低限の対応がされています。

タイトルは「Drudge Report」ですが、ロゴやタイトルタグ(検索等に表示されるタイトル)等は全て大文字の「DRUDGE REPORT」となっています。

また、タイトルタグではサイト名の横に西暦が掲載されているのが特徴です(DRUDGE REPORT 2024®)。

参考

TumblrをWordPress.comを運営するAutomatticが買収

Verizon Mediaは傘下のTumblrを、WordPress.com等を運営するAutomattic社に売却すると2019年8月12日に発表しました

Tumblrの買収について、AutomatticのCEOであるマット・マレンウェッグ氏は「Tumblrはウェブを代表するブランドの1つです」「Tumblrは、新しいアイデアや文化、経験を共有するのに不可欠な場であり、何百万人もの人々が共通の関心事を中心にコミュニティを作り、それを形成するのに役立っています。」「(Tumblrを)当社のラインナップに加えられることをうれしく思います」と述べています

売却の条件や売値など詳細は明らかにされていませんが、Wall Street Journalは「当初の価格に比べれば捨て値」、Axiosは「2000万ドル(約21億円)をかなり下回る」と報じています

Tumblrは6年前の2013年に(Verizonに買収される前の)米Yahooが11億ドル(約1160億円)で買収しました

報道が事実なら、わずか6年でTumblrの価値は50分の1以下に下がった事になります

Automatticはインターネット最大の無料ブログサービスであるWordPress.comを始め、インターネット上での表現とコミュニティ作りに敬意を払っており、ジャーナリストであるBrian Heater氏は「少なくとも表面上は、(YahooやVerizonより)Automatticの方がTumblrとの相性良さそうだ」とTechCrunchの記事で述べています

事実、Automatticは買収から3年後の2022年に、Tumblrのアダルトコンテンツ規制を緩和するなど、再び表現の自由を尊重するプラットフォームに変えようと努力しています。

ゲームの女性キャラをセクシーにしても女性蔑視につながらないと判明

ゲームの女性キャラをセクシーに描いても、プレイヤーの精神や女性蔑視にはつながらないと判明(ナゾロジー)

なぜゲームを社会問題の原因と主張する人々がいるのか?

研究者たちによれば、社会問題の原因を「ゲーム」に押し付けることが、簡単であるからだと述べています。


ゲーム内の性的に描かれた女性キャラが現実世界の女性の劣等感を引き起こすことはないという研究結果(GIGAZINE)

ゲームがプレイヤーにどのような影響を及ぼすかについての十分な証拠がないまま、因果関係を主張するような人に対しては「懐疑的であるべき」とファーガソン氏は主張

X(Twitter)の反応

セクシーな女性キャラのゲームをプレイするゲーマーの女性蔑視感情の変化の研究 – 米ステッソン大学 – posfie

WordPress.comの運営企業がオフィスから退去し完全リモートワークに移行

(2017年6月12日)

WordPress.comを運営するウェブ開発企業・Automatticは、サンフランシスコに本社オフィスを構えていました。

将来性のある新興企業がひしめき合うサウス・オブ・マーケット(SOMA)地区にある1万4千平方フィートの倉庫を改造して作られたそのオフィスは、高い天井、図書館、特注の納戸を備えた美しいオフィスでした。

しかし、2017年にAutomatticはこのオフィスの契約を更新せず、退去し完全リモートワークに移行することを選択しました。

なぜAutomatticはオフィスから退去したのか?

Automatticがオフィスを退去し、完全リモートワークに移行した理由は「(オフィスが)思ったより活用されていないから」とのこと。

事実、Automatticの従業員は550人以上いますが、本社オフィスを利用する従業員は1日5人程度だったとウォール・ストリート・ジャーナルは報じています。

なぜこのような事態になったのか?いくつかの理由がありますが、直接的な理由は”サンフランシスコで働く従業員が増えなかった”ことにあると、Automatticの従業員であるトニ・シュナイダー氏はブログに記しています

氏のブログによれば、2011年後半の時点でAutomatticの従業員は約100人がおり、そのうち15人がサンフランシスコのベイエリアに住んでいたといいます。

その後、オフィスの移転に迫られた際、Automatticは今後5年間で500人以上に成長する予定だったため、従業員の15%(100人中15人)がサンフランシスコのオフィスを使うなら、オフィスは75〜100人程度のスペースが必要だと判断し豪華なオフィスに引っ越したという訳です。

しかし、その後Automatticは確かに500人を超える会社に成長しましたが、サンフランシスコのベイエリアで働く従業員は思ったより増えず、20~30人程度にとどまりました。その結果、人数に対して大きく豪華なオフィスを持て余す事になったと言う訳です。

平たく言えば、「オフィスを構える際の予想(予定)が外れた」という事ですね。

また、サンフランシスコのオフィスはイベントやコワーキングスペースとしても利用できますが、サンフランシスコの物価が高い事から、よそからサンフランシスコに集まるより、別の場所でイベントやミーティングを行った方が安いというのも、オフィスを手放すことにした理由だそうです。

なお、同社は、南アフリカのケープタウンとメイン州ポートランド郊外に同様のオフィスを構えていますが、利用するか否かは自由となっており、他の場所で働きたい場合は会社が月に250ドルの支給を行っているとのことです。

自前のオフィスこそあるが、完全にリモートワークで働くことができるという事ですね。

参考

エックスサーバーのサポート(問い合わせ)は親切丁寧で超優秀

エックスサーバーには電話、メール、チャットの3種類のサポート(お問い合わせ)があります。

非常に充実した親切で丁寧なサポートなので、初心者でも安心して使うことができます。

エックスサーバーのサポートは充実

エックスサーバーのサポートは非常に優れています。

エックスサーバーには以下の3つのサポートが用意されています。

  • 電話
  • メール
  • チャット

注目すべきはやはり電話サポートです。

エックスサーバーは月額900円から使える安価なレンタルサーバーですが、この価格帯でリアルタイム対応が可能な電話サポートが利用できるというのは非常に貴重です。

悩んだ時すぐに問い合わせができる電話サポートには筆者も何度もお世話になりました。

電話サポート

エックスサーバーの電話サポートはメールサポートと違い、対応している時間に制限があります。

電話サポートを受け付けているのは平日の10:00~18:00です。

電話サポートは電話なので当然、即レスポンスがもらえます。

急にサイトが表示されなくなってしまった場合など、緊急のトラブルにも即対応してもらえるのが非常に嬉しいですね。

ただし、複雑な技術的問題の場合は電話では解決しきれず、メールで改めて問い合わせる必要が出てくる場合もあるのでその点は理解しておきましょう。

また、電話サポートはエックスサーバーを契約する前から利用することができ、プランについてなど、利用/契約前の疑問を解決することができます。

メールサポート

エックスサーバーの電話サポートはとても優れていますが、実際は、メールサポートにお世話になることの方が多いと思います。

どうしても複雑なエラーやトラブルに関しては電話では解決できませんからね。

メールサポートでは電話サポートと違い、自身の契約IDやエラーメッセージなどを細かく伝えることで、細かい技術的な問い合わせも出来るので非常にオススメです。

また、エックスサーバーのメールサポートは非常にレスポンスが早いので、突然のトラブルに困ったときでも安心できます。

基本的にメールは24時間で返信がきます。早い時は数時間で返信が来るので非常にありがたいです。

ちなみに、エックスサーバーのメールサポートも電話サポート同様、エックスサーバーを契約していなくても利用することができます。

なので、エックスサーバーの契約を検討している方は、契約前に聞いておきたい・知っておきたい疑問点等があれば、質問して答えをもらうことができます。

エックスサーバー社は複数のレンタルサーバーを運営しているので、自分のブログの状況を伝え、どのレンタルサーバーを選べばいいのか聞くこともできます。

エックスサーバーのメールサポートは他のレンタルサーバー・サービスのメールサポートと比べて非常に優れていますね。

チャット

エックスサーバーには近年、チャットサポートが追加されました。

平日10:00~18:00まで受け付けております。

エックスサーバーは充実したサポートで初心者も安心

エックスサーバーのサポート体制はかなりレベルの高い対応です。

月額わずか900円ほどでこれだけのサポートを得られるのはかなり心強いです。

レンタルサーバーは自身のウェブサイトを表示させるための非常に重要なシステムなので、サポートが信頼でき、安心できるのはありがたいですよね。

これなら初心者や法人の方でも安心できると思います。

サポートの利用方法

エックスサーバーのサポートを利用するには、サイトにアクセスし、「サポート」→「お問い合わせ」から利用することができます。

利用中にトラブルはもちろん、契約する前の気になる疑問も解決できるので、悩んだ時はぜひ使ってみましょう。

参考

WordPressはアクセスが少ないと予約投稿が失敗する?

WordPressの予約投稿はウェブサイトのアクセスが少ない場合、失敗する場合があります。

WordPressで予約投稿が失敗した際のメッセージ

なぜこのような事が起こってしまうのか?

実は、WordPressの予約投稿は「設定した時間になったら記事を自動的に公開する」というものではありません。

WordPressでは「指定した時間に、サイトにアクセスがあった場合に記事を公開する」という仕組みです。

そのため、立ち上げたばかりのサイトなど、アクセスが少ない(アクセスが無い)サイトでは、予約投稿が失敗する事があります。

これはWordPressの仕様なので、アクセスが少ないサイトで予約投稿が失敗しても、トラブルやウイルスなどを心配する必要はありません。手動で再投稿するなど、落ち着いて対応すれば大丈夫です。

参考:WordPressで予約投稿が失敗した時に入れたいプラグイン「Scheduled Post Trigger」 | ディレイマニア

動画サイトの再生速度を変更できる機能は障害者の視聴を助ける

Netflixは2019年に、スマートフォンやタブレットで動画を視聴する際、動画の再生速度を変更できる機能を追加すると発表しました(後日、実際に再生速度変更機能が搭載されました)。

Netflixのニュースルームによれば、動画の再生速度を変更できる機能は、聴覚障碍者や視覚障碍者が動画を視聴する際に、良い助けになると言います。

聴覚障害を持ち、かつ読解が容易でない人々にとって、クローズドキャプションのスピードを落とす選択肢があると作品の理解が一層深まります。また、聴覚障害を持つ人々はゆっくりしたスピードで視聴できることを評価する一方で、視覚障害を持つ人々はスクリーンリーダーを使用するなど、デジタル音声をより速いスピードで視聴することに慣れています。

出典:About Netflix – プレーヤーコントロールテスト

全米ろう者協会のハワード・A・ローゼンブラム氏によると、画面上の映像に合わせて字幕を遅くする(速くすることもある)ので、少し遅い速度での字幕を好むかもしれないろう者を助けることができるといいます。

また、全米盲人連合の理事であるエヴェレット・ベイコン氏は声明の中で、「盲人社会の多くの人々は、ほとんどの目の見える人々にとって快適な速度よりも、はるかに速い速度で再生される音声を理解し評価できる」と述べています。

障碍を持っている人にとって、動画の再生速度を変更できる機能は、作品を視聴する環境をより良くする機能なんですね。

まとめ

再生速度コントロールにはそんなメリットがあったんですね。知りませんでした。

筆者はこれまで、再生速度コントロールには、動画を急いで見たい人やアクションシーンをスロー再生するくらいの役割しかないと思っていましたが、これは重要なポイントですね。

健常者には知らない世界があるのだなと戒めになる話でした。

参考:Netflix is letting people watch things faster or slower with new speed controls – The Verge