Ask Grok
XでGrokへのメンション(@grok)を付けてポストすると、生成AI「Grok」のアカウントが質問に答えたり、投稿のファクトチェックをしてくれる機能。
当初は全てのユーザーが利用できたが、2026年3月ごろから利用できるのはPremiumおよびPremium+の会員のみとなっている。
Grok
Xの姉妹企業であるxAIが開発している対話型生成AI。
ChatGPTのような対話型AIで、Xの投稿とインターネット全体のウェブページから世界中の出来事をリアルタイムで学習しているのが大きな特徴です。
Xに統合されている他、独自のウェブサイトおよびアプリも用意されています。
Grok Translate
Xに搭載されているポストの翻訳機能。
2025年7月5日ごろからGoogle翻訳に変わって実装された。
Grokipedia
xAIが提供している辞書サイトです。
参考:GrokがファクトチェックしたWikipedia「Grokipedia」とは?
Xの各種サービスや用語
Cashtags
Cashtags(キャッシュタグ)は、「$」とティッカーシンボル(米国株や仮想通貨の銘柄を識別するコード)の組み合わせです。例えば、Appleであれば「$AAPL」になります。
ポスト内のキャッシュタグは自動でリンクになり、タップするとアプリを離れることなくリアルタイムの価格チャートや関連情報を閲覧できます。
Certified Bangers
毎月人気ポストを5つ選び、Bangersの公式アカウントで紹介(公認)するXの公式企画。
「Bangers」と呼ばれるこの機能は、Xに投稿されたポストの中から、人々を笑わせ、考えさせ、話題にさせるなど「プラットフォームを動かすポスト」をピックアップして紹介するというもの。
出典:X、人気投稿を称賛する機能をリリース。採用された人は認定バッジがもらえる【やじうまWatch】 – INTERNET Watch
ポストが選ばれると、プロフィールにその月の「Certified Banger」バッジが付与される。
公式アカウント:Bangers(@Bangers) / X
Chat(チャット)
「チャット」はエンドツーエンドで暗号化されたメッセージと音声通話およびビデオ通話が可能なメッセンジャーです。2025年6月2日に発表され、同年11月に正式リリースされました。
メッセージの自動消去機能やあらゆる種類のファイル共有機能、既読の取り消し機能なども備えています。
Xのウェブサイトやアプリに統合されていますが、既存のDM機能とは別のサービスとしてリリースされましたが、最終的にChatに統合されました。
Community Notes
誤解を招くポストに一般ユーザーがnote(注釈)を付け、その注釈を他の多数のユーザーが評価すれば最終的にはポストにその注釈がラベルのように表示されるという、コミュニティ主体の取り組み。
旧称は「Birdwatch(バードウォッチ)」。
Smart Cashtags
Smart Cashtags(スマートキャッシュタグ)は、ユーザーがタイムライン上で特定のティッカーシンボルや暗号資産のコントラクトアドレスをタップすると、アプリから離れることなくリアルタイムの価格チャートや関連情報を閲覧できる機能です。
参考:イーロン・マスクが「X Money」で目指す「真の通貨」とは? P2P送金機能や株式・暗号資産チャート、デビットカードの発行も|FinTech Journal
ハッシュタグ
ハッシュ記号(#)と単語やフレーズを、スペース無しで連結させた形のラベルです。
例えば、ポスト内に「#アップル」と入力すると、「#アップル」が自動でリンクになります。それをタップすると、「#アップル」が含まれるポストがまとめて表示されます。
X
イーロン・マスク氏が率いるSpaceXのAI部門SpaceXAIが提供しているSNS型スーパーアプリ。
元Twitter(2006年~2022年)。
X:X(@X)
XChat
Xのチャット機能を独立させたアプリ。
Twitter時代のDMと違い、完全に暗号化された仕様が特徴。
XChat(@chat) / X
X Handle Marketplace
Xの使われていないユーザー名を販売する公式サービスです。2025年10月19日に発表されました。
悪用やスパムを防ぐため、このサービスを利用できるのはXへの課金や審査など条件をクリアしたユーザーのみとなっています。
また、古いユーザー名から新しいユーザー名へのリダイレクトオプションも追加料金で提供する可能性があると告知されています。
X Lite
Android向けに提供されているアプリ。
参考:XがAndroid向け新アプリ「X Lite」を公開 有料ユーザー向けにテスト公開 – ろぼいんブログ
X Money
X MoneyはXのアプリ上で提供される多機能金融サービスです。
2026年6月25日に「Premium+」会員向けに先行リリースされ、フィードバックの収集が開始されました。その後、6月29日にはより広範な認証済みユーザーへと対象が拡大されています。
個人間送金を始め、年6%の預金金利やXのハンドル名が刻印されたデビットカードの提供、アプリ内での公共料金の支払いなど様々なサービスや機能が提供されています。
決済やデビットカードはVisa、預金はCross River Bankなど、X Moneyのインフラやサービスは他社と提携して構築されています。
7月4日時点では米ドルのみ対応ですが、日本にも展開予定です。また、法定通貨だけでなく、仮想通貨にも対応するとみられています。
なお、2026年4月時点で既に試験導入が開始されており、利用している初期ユーザーは、3%のキャッシュバックや6%の預金金利など、競争力のある特典を評価しているとのこと。
マスク氏は過去に「Xは世界最大の金融機関になり得る」と述べていた他、Twitter買収直後に開いたスペースでも決済サービス市場に参入する計画について話していました。
X Originals
Xで配信されているオリジナル番組。
X Portal
Xの検索タブ内に特設サイトを設ける機能。
これまでに2024年のパリ五輪や米国のNFL・NBA、グラミー賞といった世界的なイベントで活用されている。日本では「鬼滅の刃」が映画のプロモーションのため7月20日から8月3日までの間、活用している。
X Premium
Xによる月額制のサブスクサービスです。
登録する事で、ポストの編集機能や高解像度の動画投稿、ブックマークのフォルダ分けなどが可能になります。
X Shop
2024年11月5日に登場したXの公式オンラインストア。Tシャツやキャップ(帽子)等を販売している。
公式サイト:Official X Shop
X TV App
Xは2024年4月23日に発表した、スマートテレビ向けの公式アプリ。
Google Play:X TV
企業
Xを運営する企業に関する用語。
X Corp.
ネバダ州で設立され、カリフォルニア州サンフランシスコに事務所を構える非公開企業です。
日本のメディアでは「X社」と呼ばれる事もあります。
2023年3月15日にTwitterを運営するTwitter Inc.と合併。存続会社はX Corp.で、Twitter社(Twitter Inc.)は消滅。
2025年3月28日に後述するxAIに買収されました。
xAI
xAI(エックス・エーアイ)はイーロン・マスク氏がアメリカのネバダ州で設立した、AIスタートアップです。「宇宙の真の姿を理解すること」を目標にしています。
2025年3月28日にXを運営するX Corp.を買収しました。
公式サイト:xAI
xAI Holdings
上記xAIとXを運営するX Corp.を傘下に収める持株会社。
現在はSpaceXに買収され、同社のAI部門「SpaceXAI」となっている。
関連記事:xAI Holdingsとは?設立と解散の経緯
SpaceX
宇宙開発を行う米国の企業。イーロン・マスク氏が創業。
xAIを買収し、Xを傘下に収めている。
X Payments
X Payments LLCは、Xに決済サービスを搭載させるために設立されたX Corp.の完全子会社です。
Xの金融サービス「X Money」を提供している。
X Holdings Corp.
イーロン・マスク氏が所有する持株会社で、上記のX Corp.の親会社だった企業です。
X Corp.と同様、ネバダ州で登記されました。
2023年3月15日に、X Holdings Iとの合併が申請されました。こちらは存続会社なので、合併後も「X Holdings Corp.」という社名で残っています。
ワシントン・ポストの2024年8月21日の報道によると、X Holdingsに出資している会社や人物には、a16z、8VC、Binance、アル=ワリード・ビン・タラール王子、ジャック・ドーシー氏、ラリー・エリソン氏などがいるとのこと。
2025年3月28日、X Holdings Corp.はxAIに買収されました。
X Holdings III
マスク氏がTwitterを買収する際の資金調達の為に立ち上げた会社。
Morgan Stanley Bankが主幹事となり、三菱UFJ銀行やみずほ銀行も含む金融企業が、X Holdings IIIを支援し、同社はTwitter買収のための資金約465億ドル(約6兆円)の確保を行う。
X Corp. Japan 株式会社
Xを運営するX Corp.の日本法人。
X Japanではない?
米国のTwitter Inc.がX Corp.に社名変更する際、Twitterユーザーの間では「Twitter JAPANがX JAPANになるのでは?」と盛り上がり、一時は「X JAPAN」と「Twitter Japan」がトレンド入りしていました。
X JAPANのリーダー・YOSHIKI氏も、Twitterで「X」という社名を「Cool name…!」(カッコいい名前…!)と称賛しています。
しかし、実際はX JAPANにはならず、「X Corp. Japan 株式会社」になりました。
「Corp.」は「Corporation」の省略形であり、会社や法人を意味する単語であるため、直訳すると「X社Japan株式会社」という意味不明な
Twitter
Twitter時代の用語。
Birdwatch
コミュニティノートの旧称。
Odeo
同名のポッドキャストサービスを運営する企業。TwitterはOdeo内の1サービスとして開発されていた。
Twitter
ツイッター。2006年にローンチされたSNS。
名前の由来は「鳥のさえずり」「童謡や興奮によるおののき」といった意味を持つ同名の英単語「twitter」。
SNSとして扱われることが多いが、公式には「SNSではない」としていた。
2022年、運営するTwitter Inc.がイーロン・マスク氏に買収され、2023年にサービスの名称も「X」に変更された。
Twitter Blue
Twitter Blueは、Twitterがかつて提供していた月額制のサブスクサービスです。
登録する事で、ツイートの編集機能や高解像度の動画投稿、ブックマークのフォルダ分けなどが可能になります。
日本では2023年1月11日に開始されました。料金は月額980円です(ウェブサイトから登録した場合)。
現在はリニューアルされ、「X Premium」となっています。
Twitter Inc.
かつて存在したTwitterを運営する上場企業。
イーロン・マスク氏に買収され、後に同氏が立ち上げたX Corp.と合併する形で消滅。
Twitter Japan株式会社
Twitter Inc.の日本法人。2010年11月に設立。
現在はX Corp. Japan 株式会社。
ツイープス
ツイッター社員のこと。
Xの関係者
Xに関係する人物。
イーロン・マスク
Elon Musk
2022年にTwitterをポケットマネーで買収し、Xに作り替える。
ドゥルブ・バトゥラ
X Moneyの責任者
ベンジ・テイラー
XおよびxAIのデザイン責任者
松山歩
Xの日本法人であるX Corp. Japan株式会社の代表取締役。
XのJAPAC(日本及びアジア太平洋地域)を統括。
X:Ayumu Matsuyama 松山歩(@ayumu_matsuyama)
笹本裕
笹本裕(ささもと ゆう)。
新卒でリクルートに入社し、MTVジャパン、マイクロソフトなどを経て、Twitter Japan株式会社の代表取締役を務めた。
2023年5月末にTwitter Japanを退職。2024年2月からDAZN JapanのCEOを務めている。
笹本裕 – Wikipedia
リンダ・ヤッカリーノ
Twitter/XのCEO(2023年5月~2025年7月9日)。
同社初の女性CEO。前職はNBCユニバーサルの広告およびパートナーシップ担当会長。XのCEOを辞任した後は米ヘルスケア企業のeMed Population HealthのCEOに就任(参考)。
Twitterの関係者
Twitterの関係者(当時)
ジャック・ドーシー
Jack Dorsey
Twitterの共同創業者、初代CEO。Twitterのアイデアを考案した人物。Block(旧Square)の共同創業者。
ビズ・ストーン
Twitterの共同創業者で元CEO。
2011年にTwitterを退社し、エヴァン・ウィリアムズ氏とMediumを創業。2013年にはJellyを立ち上げ。2017年5月16日、Twitterに完全復帰すると自身のMediumで発表した。
ディック・コストロ
Twitterの元COO(最高執行責任者)、元CEO。
2004年にRSSフィード「FeedBurner」を立ち上げ、2007年に同社をGoogleに売却して同社入りした人物。
エヴァン・ウィリアムズ
Evan Williams
Twitterの共同創業者。1999年にベンチャー企業のPyra Labsを設立し、ブログサービスの先駆けである「Blogger」を開発、2003年2月にGoogleに売却して富を得た人物。プラティッシャーの「Medium」を創業した事でも知られる。
ファーストネームはしばしば「Ev(イヴ)」と略される。
スティーブン・コーツ
Twitterで知的財産担当顧問を務めていた弁護士。
TwitterがXにリブランドされたため、新たなTwitterを作る「青い鳥作戦」を開始する。
参考:「Twitter」の商標取り消しを求めて元Twitter弁護士が活動開始、新たなTwitterを作る青い鳥作戦の一環 – GIGAZINE
フローリアン・ウェッバー
Florian Webber
Twitterの開発者。ジャック・ドーシーとノア・グラスと共にTwitterを開発した。
ノア・グラス
ドーシーと共にTwitterを考案した人物。「Twitter」の名付け親。同社を追放され、創業物語でもまず語られる事のない人物。
ウィリアムズの出資を受けポッドキャストサービスのOdeoを創業した人物。Twitterの開発を行っていたOdeoのCEO。
ロビン・ウィーラー
Robin Wheeler
Twitterの広告販売責任者、営業責任者、クライアントソリューション部門のリーダーを務めていた人物。2022年11月19日にTwitter Inc.を離れた事を示唆。
現在(2026年7月4日)は米国の報酬アプリ「Fetch(@FetchRewards)」で働いている。
パラグ・アグラワル
TwitterのCEOおよび取締役を務めていた人物。
マスク氏のTwitter買収(2022年10月27日)と同時に解雇される。
現在(2026年7月4日)は自身が創業したParallel Web SystemsのCEOを務めている。
Parag Agrawal(@paraga) / X
ネッド・シーガル
Ned Segal
2017年7月11日からTwitterの最高財務責任者(CFO)を務めていた人物。
マスク氏のTwitter買収および取締役就任と同時(2022年10月27日)に解任される。
ビジャヤ・ガッデ
TwitterのCLO(最高法務責任者)。公共政策・信頼・安全担当。
マスク氏のTwitter買収および取締役就任と同時(2022年10月27日)に解雇される。
ショーン・エジェット
Sean Edgett
Twitterの法務担当。
2017年10月31日に米連邦政府上院司法委員会の犯罪・テロに関する小委員会が開いた公聴会に出席し、ロシアが不正なアカウントで選挙関連広告を出そうとしたことに気づき、Twitterがそれを阻止したと証言。
マスク氏のTwitter買収および取締役就任と同時(2022年10月27日)に解雇される。
カイボン・ベイクプール
Kayvon Beypour
Twitterのコンシューマ担当ジェネラルマネジャー(GM)
2022年5月12日、パラグ・アグラワルCEOによって解雇される。
ブルース・ファルク
Bruce Falck
収益担当GMを務めていた人物。現在はAIプラットフォームのHalcyon(@Halcyon)を構築している。
bruce(@boo)さん / X
ジェイ・サリバン
Twitterで製品担当上級副社長を務めていた人物。
MozillaのCOO(最高執行責任者)、GrouponのCPO(最高製品責任者)、Meta(当時はFacebook)のMessengerとInstagramの製品ディレクターを経て2021年11月にTwitterに入社した。
アダム・ベイン
Adam Bain
Los Angeles Timesのプロデューサーや米Fox Interactive Mediaの幹部を経て2010年にTwitterに入社。
2015年からTwitterのCOO(最高執行責任者)を務めた。2016年11月9日、同社を去ることをツイートで発表。
アントニー・ノト
Anthony Noto
TwitterでCFO(最高財務責任者)を務めていた人物。
アダム・メッシンガー
TwitterでCTO(最高技術責任者)を務めた人物。
ケビン・ウェイル
Twitterの製品担当上級副社長を務めていた人物。
ブレッド・テイラー
イーロン・マスク買収時のTwitterの会長。
マスク氏のTwitter買収および取締役就任と同時(2022年10月27日)に解雇される。
Facebookの「いいね!」ボタンの開発者であり、現在はOpenAIの会長を務めている(参考)。
マーク・ザッカーバーグ
Mark Zuckberg
Facebookの共同創業者。2008年11月に当時CEOであったドーシーにTwitterの買収を持ちかけていた。
Twitter(現X)のアカウントは保有しているが、よく分からないユーザー名であり、投稿もほとんどしていない。
Metaの傘下であるInstagramがThreadsをリリースした際は、11年ぶりにポストした。
Mark Zuckerberg(@finkd)/ X