Sphere in Las Vegas

ラスベガスにあるアリーナ「スフィア」に映し出される絵文字風の映像です。

Sphere | Immersive Shows, Concerts & Events in Las Vegas

画像:Instagram

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寝ている事もあります。

ちなみに、表情はシームレスに変わります。

 

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独自ドメインを取得する際に注意すべき4つの点

WordPress等で自分のブログやウェブサイトを作る際は、独自ドメインを使いたいですよね。

この記事では独自ドメインを取得する際に注意すべき点を解説します。

  • 信頼できるサービスを使う
  • 信頼できるトップレベルドメインを選ぶ
  • 料金をよく確認する
  • Whois情報公開代行を使う

信頼できるサービスを使う

ドメインを取得する際は、信頼できるサービスを使うことが大切です。

ドメインは自身のウェブサイトを成す非常に重要なインフラなので、万が一トラブルが起これば大惨事に繋がりかねません。

例えば、Googleが提供していたドメイン取得サービスである「Google Domains」は、問題を見つけた際に事前の通知なくドメインを凍結したり、わずか8年(ベータ版を卒業してからわずか1年)でサービスを終了したりと、お世辞にも信頼できるサービスとは言えませんでした。

また、日本の著名なドメイン取得サービスのお名前ドットコムは、非常に使いづらいことで有名です。

他にも、ネットで調べると、ドメイン取得サービスの評判や過去のトラブルが分かるので、事前に最低限のリサーチをして、信頼できるサービスを使ってドメインを取得するようにしましょう。

参考:ドメイン取得は絶対に信頼できるサービスを使うべき理由

信頼できるトップレベルドメインを選ぶ

トップレベルドメインとは、「.jp」や「.com」といったドメインの最後(一番右端)の部分です。

トップレベルドメインの中には、インフラとして脆弱なものや、スパムなどに多用されているものもあるので、あまりメジャーでないものは避けたほうが無難です。

例えば、IT系のサービスなどで採用されている.ioは信用性に難ありです。

独自のニュースフィードやアクティビティストリームを作れるサービスである「Stream」では、公式サイトのURL「getstream.io」でわかるように、.ioドメインを使ってきましたが、2017年9月20日にシステムモニタとヘルスチェックで断続的な障害が発生。ドメイン名の解決ができなくなり、サービスが実質的に使えなくなる事態に陥ったとのこと。

(中略)

Steamでは今回の「事件」を受けて、コアAPIでの.ioドメイン利用を中止。信頼性を考えると「.com」「.net」「.org」のような広く使われているgTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)を使うのが最も簡単な方法だと結論づけています。

出典:「.io」ドメインを製品版で採用してはいけない理由

.xyzや.blogなど、新しいドメインやマイナーなドメインを使うのも、やめておいた方が無難でしょう。

オススメは.com

オススメのドメインは「.com」です。地名度抜群で信頼性も高いです。

メディアプラットフォームの「note」もSEOや信頼性の面からドメインを「note.mu」から「note.com」に変更しています

少し料金は高くなりますが、「.jp」もオススメです。

「.jp」は日本国内に住所を持つ組織・個人・団体しか取得できないため、.comより希望の文字列を取得しやすいです。

法人であれば、co.jpの取得を検討しましょう。「.co.jp」は日本の法人しか取得できないという制限があります。

なので個人が取得するのは難しいのですが、その分文字列が空いている事が多く、信頼感も特に高いです。

料金をよく確認する(特に更新料に注意!)

ドメインを取得する際は、料金をしっかり確認しましょう。

ドメインは多くの場合、1年ごとに更新料がかかるので、料金が高いドメインを取得した場合、(長い目で見ると)大きな負担になる場合もあります。

特に注意すべきは更新料です。

ドメイン取得サービスによっては、初年度や初めての利用のみ割引価格となっている場合があります。

その為、1年目の料金は安くても、2年目以降は高額という場合があります。

例えば、お名前ドットコムでは、.jpドメインの場合、1年目(取得)は330円ですが、更新には3,124円がかかります。

わずか300円で取得できると思って安易に取得すると、翌年から10倍近い料金がかかってしまうので、ドメインを複数個取得していると、大きな負担になりかねません。

こうした事例は多くのドメイン取得サービスで確認できます。

ですので、ドメインを取得する際は、取得料金だけでなく、2年目以降の更新料にも注意しましょう。

Whois情報公開代行を使う

有効なドメイン(誰かが登録しているドメイン)は、ドメインの所有者や管理者の名前や住所、連絡先が公開されています。

こうした情報を「Whois情報」といい、誰でもカンタンに閲覧することができます。

ドメインを持つ人は、Whois情報の登録と公開が義務付けられており(一部例外あり)、Whois情報を非公開にする事は不可能です。

Whoisとは、ドメインの保持者の氏名、住所、電話番号などの登録者情報を誰でも閲覧できる情報提供サービスです。登録者情報はICANN(※)より一般公開することが義務づけられています。

出典:Whois情報公開代行|ドメイン取るならお名前.com

しかし、趣味でブログやウェブサイトを作りたい人が、名前や住所をネット上に公開するのは抵抗がありますよね。

そこで利用できるのが「Whois情報公開代行サービス」です。

サービスにより若干名前が異なりますが、多くのドメイン取得サービスでは、自分の連絡先ではなく、代行会社の連絡先をWhois情報に登録できるサービスを提供しています。

例えば、お名前ドットコムでは「Whois情報公開代行」という名前で、エックスサーバー・ドメインでは「Whois代理公開サービス」という名前で提供されています。

このサービスを使えば、自分の個人情報を伏せたままドメインを取得・利用できるのでオススメです。

ただし、Whois情報の公開代行ができないドメインやサービスを提供していない企業もあるので、自分が取得したいドメインがWhosi情報公開代行できるのか、事前異しっかりとチェックしておきましょう。

まとめ

ドメインは誰でも簡単に取得できますが、ウェブサイトやメールアドレスに使うドメインは後から変更しづらいものなので、取得する前にしっかり考え、適切なドメインを取得しましょう。

トップレベルドメイン(TLD)とは?

トップレベルドメイン(TLD)とは、「www.google.com」の「.com」や「yahoo.co.jp」の「.jp」のように、ドメイン名の最後の部分(ドットで区切られた文字列の一番右の部分)のことを指します。

トップレベルドメインの中でも、「.jp」や「.io」など、国や地域ごとに割り当てられたトップレベルドメインを「国別トップレベルドメイン(ccTLD:Country Code Top Level Domain)」といいます。

トップレベルドメインの例

  • .com
  • .net
  • .org
  • .info
  • .app
  • .blog
  • .shop
  • .lgbt

ccTLD

ドメイン 国・地域
.jp 日本
.us 米国
.tv ツバル
.io イギリス領インド洋地域
.is アイスランド
参考

ちいかわ|X

バフェットが考える投資の初心者でもプロに勝てる手法

「インデックスファンドに定期的に投資することで、投資の初心者でさえ投資のプロのほとんどを上回る成果を上げることができる」

出典:Business Insider

2020年の報告書によると、過去15年間でアクティブ運用型投資ファンドの90%近くが運用結果で市場平均を上回れなかったとのこと。

やはり個別株やプロのファンドに投資するより、インデックスファンドに投資する方が上手くいくんですね。

マグニフィセント・セブンとは?

マグニフィセント・セブンとは、米国市場の以下7銘柄の事です。

  • Apple
  • Amazon
  • Alphabet(旧Google)
  • Meta(旧Facebook)
  • Microsoft
  • Tesla
  • NVIDIA

「マグニフィセント・セブン(The Magnificent Seven)」は元々、黒澤明氏が手掛けた映画「七人の侍」をリメイクした西部劇映画のことです。

Magnificent」は「雄大な・壮大な」などの意味を持つ英単語です。

ウクライナ戦時国債が年利18%という数字は覚えておいたほうが良い

なるほどー。そう考えると年率15%のリボ払いやカードローンってやっぱり年利高いよなぁ(´・ω・`)