Amazonが初のカラー表示対応Kindleを米国で発売

(2024年10月18日)

AmazonはKindleシリーズで初めてカラー表示に対応した新商品「Kindle Colorsoft Signature Edition」をアメリカで発表しました

日本では未発表で、米国版Amazonでも日本への発送は不可能となっています。

参考:Amazon、初のカラーKindle 米国では280ドルで10月30日発売へ(ITmedia NEWS)

イーロン・マスクのX Holdingsに出資している株主とは?

(2024年8月22日)

Twitter/Xを所有するイーロン・マスク氏のX Holdingsに出資しているの株主についてワシントン・ポストが報じています

公開された情報によれば、X Holdingsに出資しているのは、a16z8VC、Binance、アル=ワリード・ビン・タラール王子、ジャック・ドーシー氏、ラリー・エリソン氏などがいるとのこと。

参考:a16z, Jack Dorsey, Sean Combs, and Binance are among the investors in Elon Musk’s X.(The Verge)

【スター・ウォーズ】ファンが作ったエピソード7の予告編

スター・ウォーズ エピソード7「フォースの覚醒」が実際に発表される前に、海外のファンが作ったエピソード7の予告編です。

イントロには「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の音楽とナレーション、そして「ナイツ・オブ・ザ・オールド・リパブリック」や「フォース・アンリーシュド」を含む様々なスター・ウォーズ・ゲームからのクリップが使われている!

めっちゃカッコいいですね。

Google検索が国別サイトを廃止。全て「google.com」へ統合

Googleは2025年4月15日、Google検索において国別コードトップレベルドメイン(ccTLD、例:google.co.jp、google.co.ukなど)を廃止し、すべてのトラフィックを「google.com」にリダイレクトすると発表しました

米Googleは4月15日(現地時間)、Google検索サイトの国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)を廃止し、グローバルに「google.com」を用いるようにすると発表した。例えば日本の「google.co.jp」はgoogle.comにリダイレクトするようになる。

出典:Google検索のドメイン、すべて「google.com」にリダイレクトへ – ITmedia NEWS

Googleは元々、ccTLDを利用して各地域に特化したGoogle検索を提供していました。

しかし、Googleは2017年からgoogle.comでも、その国のccTLDでも、同じ検索結果を提供できるようになったため、「国レベルのドメインはもはや必要ない」としてgoogle.comへの統合を行っていくとのことです

2017 年には、検索を利用するすべてのユーザーに対し、google.com を使用していても、自国の ccTLD を使用していても、ローカルな結果を含む同様の体験の提供を開始しました。

この改善により、国レベルのドメインはもはや必要なくなりました。そのため、Google は検索におけるユーザー体験を効率化するため、これらの ccTLD からのトラフィックを www.google.com へリダイレクトするプロセスを開始します。

出典:Google検索のccTLDが廃止、すべて.comドメインに統合

この変更は、数か月にわたって段階的に実施されています。

なお、リダイレクト処理は各アカウントごとに行われており、5月20日の段階で、既に一部のユーザーはgoogle.co.jpにアクセスするとgoogle.comにリダイレクトされるようです(ちなみに、筆者のアカウントもリダイレクトされました)。

学校|X

中学生のころ、家庭科の授業で2歳児になったつもりでかくれんぼしましょうという激アツイベントがあり、みんなが普通に隠れる中、俺は堂々と椅子に座りながら鞄を頭に被った
先生には「君、正解です」と告げられそこから俺のあだ名は少しの間2歳児だった

— あなーす (@IDNLY206)

G/O MediaがQuartzを売却

2025年4月4日、メディア企業のG/O Mediaは、同社が保有するビジネスニュースメディアのQuartzをソフトウェア企業のRedbrick売却しました

RedbrickはQuartzの編集長であるダン・ハーシュホーン氏を含む2名のみを残したいと考えており、その結果約10名が職を失うことになったとPressGazetteは報じています

なお、この取引では、お買得情報を発信するメディアのThe InventoryもQuartzと併せてRedbrickに売却されました。

これにより、G/O Mediaが保有するメディア資産は、ゲームブログのKotakuと黒人に関するニュースサイトのThe Rootの2つとなりました。

QuartzはAI生成のニュース記事をひっそりと公開している

(2025年1月28日)

ビジネスニュースメディアであるQuartzは、各種メディアや公開書類の情報をひそかに集約し、「Quartz Intelligence Newsroom」という署名でAI生成記事を公開していると米TechCrunchが報じました

Quartzは2024年から、 SEC.govから取得した公開書類をAIで要約したシンプルな決算報告を掲載していました。さらに2025年に入ってからはCNN、MSN、AP通信など各種メディアの報道を集約した記事を掲載しています。

AI生成の記事はQuartzの編集スタッフが全て公開前に確認しているといいます。しかし、TechCrunchの記者であるレベッカ・ベラン氏は、Quartzに掲載されているAIが生成した記事を見て、「品質管理が欠如している」と述べています。