静岡県にある大崩海岸の旧道は本当に大崩れしている。
冗談ではなく、崩れやすい地形に敢えて「大崩」と付ける事で注意喚起をする先人の知恵らしい。 pic.twitter.com/Fb1SnzPV1H— toshibo|廃墟と写真|書籍『ゲーム旅』 (@JIYUKENKYU_jp) 2023年8月6日
こうした名称を「災害地名」と言うらしい。
ちなみに、大崩は新たに作られた迂回ルート(トンネル)も、2024年に土砂崩れで通行止めになったみたいね。絶対に安全な道は作れない場所なんだなぁ…(´・ω・`)
なお、海の景色が絶景&雰囲気ある廃墟という事もあり、ネットで調べてみると旅行記が結構あります。