『スター・ウォーズ』シリーズでフィン役を演じるジョン・ボイエガは、ライアン・ジョンソン監督による前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)で、メインキャラクターを離れさせ、それぞれのストーリー展開を見せる点など、いまひとつ納得できていなかったという。同作をめぐってはマーク・ハミルも以前、演じるルーク・スカイウォーカーの性格や振る舞いの変化に不満を表していたことがあった。
出典:Vogue Japan
エピソード8はキャストからも不満が出ていたんですね。
本当に、ファンもキャストも幸せにならない作品でしたね。何とかならなかったのか…今からでもレジェンズという扱いにした方が良いのでは…?
ちなみに、ボイエガ氏はWIREDのインタビューでも「黒人であることでスター・ウォーズの配役において脇に追いやられた」と述べています。