Grokのロゴが変更「ブラックホールの神秘性とパワー」を象徴

(2025年2月24日)

xAIが開発する生成AI「Grok」のロゴがブラックホールをイメージしたデザインに変更されました

Twitterの創業者であるジャック・ドーシー氏は「私が最近見た中で最高のデザイン」と新ロゴを絶賛しています

iPhoneで衛星通信による「緊急SOS」が利用可能に!

(2024年7月30日)

iPhoneの「衛星経由の緊急SOS」が、7月30日から日本でもサービスを開始しました

この機能は、衛星通信を利用して、圏外から緊急通報サービスにメッセージを送ったり、家族や友人に現在地を共有したりすることができるサービスです。

衛星経由の緊急SOSは、iOS 17.6以降にアップデートしたiPhone 14とiPhone 15で利用可能です

参考:衛星経由の緊急SOS、本日提供開始 – Apple

TeslaがモデルSとXを生産終了し、空いた工場で人型ロボ「Optimus」の生産を行うと発表。xAIへ3000億円の投資も

イーロン・マスク氏が率いるTesla(TSLA)は、1月28日に2025年第4四半期と通期の決算を発表しました

2025年10~12月期決算は、EV販売の落ち込みなどで最終利益が前年同期比61%減の8億4000万ドルで、通期の売上高(948億2700万ドル)は初めて前年を下回りました。

200億ドル超の投資

Teslaのバイブハブ・タネジャ最高財務責任者は、2026年の設備投資を2倍以上に増やし、その額は過去最高の200億ドル超(約3兆640億円超)と発表しました

投資の大半は自動運転タクシーの「Cybercab」やセミトラック、人型ロボットの「Optimus」、リチウム生産工場の生産ラインに充てられるとのこと。

CEOを務めるマスク氏は「非常に大規模な設備投資の年になる。壮大な未来に向けて大きな投資を行っている」と述べています

ザックス・インベストメント・リサーチの株式ストラテジスト、アンドリュー・ロッコ氏は200億ドル超の設備投資を「必要な支出」と評価しています

高級EVの販売終了

この中でTeslaは、高級セダンの「Model S」と高級SUV「Model X」の生産を縮小、中止すると発表しました

同モデルを生産していたカリフォルニア州フリーモントの生産施設は同社の人型ロボット「Optimus(オプティマス)」の生産に転用するとのこと。

xAIとの協業

Teslaは、同じくマスク氏が率いるAIスタートアップのxAIに20億ドル(約3000億円)の出資を行うことも発表しました

既にTeslaとxAIは協業関係にあり、TeslaはxAIに大型蓄電池システム「メガパック」を供給しているほか、xAIが開発するAIチャットボット「Grok」は一部のTesla車両に搭載されています。

マスク氏はGrokが将来的に数千万台規模になる自動運転車やロボット群を効率的に管理するための「オーケストラの指揮者」のような存在になると説明しています

また、Optimusの次世代モデルにもGrokが搭載される予定です

イーロン・マスクのxAIが3兆円超の資金調達を完了。Grok 5は開発中で、データセンター拡張も計画中

1月6日、イーロン・マスク氏が率いるAI開発企業「xAI」がシリーズE資金調達ラウンドで200億ドル(約3兆1400億円)の資金を確保したと発表しました

xAIの発表では、以下の投資家が出資者として紹介されています。

  • Valor Equity Partners
  • Stepstone Group
  • Fidelity Management & Research Company
  • Qatar Investment Authority
  • MGX
  • Baron Capital Group

さらに、NVIDIAとCiscoも戦略的投資を行う模様

マスク氏は今回の資金調達を受け、「xAIに祝意を表し、投資家の皆様には当社への信頼に感謝申し上げます」とXに投稿しています

xAIはこの資金調達により、「世界をリードするインフラストラクチャの構築が加速され、数十億人のユーザーに届く革新的な AI 製品の迅速な開発と展開が可能」になると述べています。事実、昨年末にはテネシー州メンフィスの大規模データセンターを拡張する計画が報じられています

また、同発表の中で、Grok 5を開発中であることが明かされました。

公式発表:xAI Raises $20B Series E | xAI

VineがTwitter創業者の資金援助を受け「diVine」として復活

VineがTwitterの創業者であるジャック・ドーシーの資金援助を受けて「diVine」として復活すると複数の米メディアが報じました

diVineは2025年11月13日にローンチした6秒動画のプラットフォームです。Twitterの元従業員で、ドーシーと緊密に働いていた”ラブル”ことエヴァン・ヘンショー=プラスが創設しました

ドーシーは2025年5月に設立した自身の非営利団体「And Other Stuff」を通じてdiVineに資金を提供しました。

2026年4月29日には、正式版がApp StoreとGoogle Playに登場しました

diVineの機能

diVineはVineのバックアップから復元された10万本以上の動画アーカイブを配信します(なお、クリエイターはdiVineに削除申請を送信し、復元された動画を削除してもらう事が可能です)。

さらに、アーカイブだけではなく、通常のSNSと同じようにユーザーはプロフィールを作成し、新しい動画や自身が保有するVineのバックアップをアップロードすることもできます。

従来のSNSと違い、AI生成コンテンツと疑われるコンテンツにフラグを付け、投稿をブロックするのもdiVineの特徴です。

また、diVineは分散型プロトコルであるNostr上に構築されており、オープンソースであるため、開発者は独自のアプリをセットアップして作成し、独自のホスト、リレー、メディアサーバーを実行できます。

本家Vineも復活?

なお、Twitterを買収し、Xへとリブランドしたイーロン・マスクも、Vineの復活を表明しています

Xのポスト翻訳機能がGoogle翻訳からGrokに変更開始

(2025年7月5日)

これまでX(Twitter)の翻訳機能はGoogle翻訳が利用されていましたが、今後は自社開発のGrokになるんですね。
地味にすごい変化だと思う。

7月半ばごろから、日本語→英語にも対応した模様。

Xの翻訳機能、GoogleからGrokに切り替え 日本でも – ITmedia AI+

Facebookが無断転載の取り締まりを大幅に強化

FacebookやInstagramを運営するソーシャルメディア最大手のMetaは、Facebookに投稿された無断転載コンテンツの取り締まりを大幅に強化すると7月14日に発表しました。

Metaは収益化の停止とシャドウバンでFacebook上の無断転載を取り締まる方針とのこと。

今回の新施策では、「非オリジナルコンテンツ」を「他のクリエイターのコンテンツを繰り返し許可なく再投稿し、クレジット表記もない状態」と定義しています。リアクション動画やトレンドへの参加など、独自の視点を加えたコンテンツは対象外とする一方、単純な無断転載を厳しく取り締まる方針を明確にしました。

出典:メタの収益化アカウントに対する規制強化で「オリジナルコンテンツ」は守られるか(Media Innovation)

これX/Twitterもやって欲しい。パクツイや無断転載がバズっているのを見ると残念な気持ちになる。

Teslaの「Model Q」がもうすぐ登場?

追記:Teslaは2025年10月7日に従来より安価なエントリーモデルである「Model 3 Standard」と「Model Y Standard」を発表しました。Model Qは計画中止になったとみられています


Teslaは安価な大衆向けEV「Model Q」を出すと報じられています

Model Qはこれまで「Model 2」や「プロジェクト・レッドウッド」とも呼ばれていました

以下はファンが制作したModel Qのコンセプトデザイン。小さなModel Yといった感じですね。

どんなモデルになるのか楽しみですね。

Amazonにも“ゆっくり配送”が登場!配送を急がなければ1%割引

通常の配送日よりもプラス数日の余裕を持って配送日を指定することで、割引が受けられる「ゆっくり配送」をAmazonが開始しました

割引率は商品によって異なる他、対象ではない商品もある模様。SNSでは無料ゆっくり便で1%オフになったというポストがありました。

2025年2月3日頃に一時的に登場したこの配送ですが、2025年7月8日~7月20日に再び一部の注文で利用が可能になるとのこと。

2025年7月08日~7月20日の期間中、一部の注文で「ゆっくり配送」をご利用いただけるキャンペーンを実施しています。「ゆっくり配送」を選択すると、お届け予定日は最長で約8日後となります。割引対象の場合、商品代金は1%割引になります。ご注文の集中・交通事情・天候などのやむを得ない事情により、記載の配送予定日よりも大幅に早くお届けする場合や、遅れが生じる場合がございます。

出典:ゆっくり配送について

期間的に、プライムデーによる一時的な注文増加に対応して実施していると思われます。

個人的には常時全製品で使える機能として実装されてほしいです。

Appleが「高度なデータ保護」機能をイギリスで提供終了へ

(2025年2月25日)

イギリス政府は、捜査権限法(IPA)に基づき、Appleに対しiCloudの「高度なデータ保護(ADP)」機能で暗号化されたデータへのアクセスを要求しました

この機能はエンドツーエンド暗号化(E2EE)を使用し、Apple自身もデータにアクセスできないため、イギリス政府はAppleのiCloudにバックドアを設置するよう求めました

Appleはイギリス政府の要求を拒否し、2025年2月に英国でのADPの新規提供を終了し、既存ユーザーも将来的に無効化する方針を発表しました

これにより、英国ユーザーのiCloudデータは暗号化保護を失い、サイバー攻撃のリスクが高まる可能性があります。Appleはバックドア設置はユーザー全体のプライバシーとセキュリティを脅かすとして、法的異議申し立てを行っています。

なお、高度なデータ保護は、英国を除く世界中で引き続き利用する事が可能です。

参考:Appleは英国の新規ユーザへの高度なデータ保護の提供を終了します – Apple サポート