SquareやCash Appなどを提供する事で知られる米フィンテック企業のBlock(旧Square)は、全従業員の約4割を削減すると2月26日に株主宛の書簡で発表しました。
同社の現在1万人以上いる従業員を6000人弱にまで削減する方針で、4000人以上を対象に退職勧奨や労使協議を進めるとのこと。
この人員削減は、AIが今後の労働生産性を変える事を見据えた動きだと説明しています。
Twitterの創業者で、Blockの創業者兼CEOであるジャック・ドーシー氏によれば、今後1年以内に多くの企業がBlockと「同じ結論」にたどり着き、同様の構造変化を行うとの見方を示しました。
この認識に至るのが早過ぎたとは思わない。ほとんどの企業は対応が遅れている。1年以内に大半の企業が同じ結論に達し、同じような構造改革を行うだろう。後手に回って追い込まれるよりも、自らの判断で取り組むべきだと考えた
また、同氏は人員削減は事業の苦戦によるものではないと強調し、「事業は好調であり、粗利益は引き続き増加している」と述べています。
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