FBIが公共のスマホ充電スポットを使わないよう警告!

FBIのデンバー支局は、悪意のある人物が公共の充電器を利用して携帯電話やデバイスにマルウェアを感染させる「ジュースジャッキング」について、X(Twitter)で消費者に警告しています

FBIは有効な対策として、消費者はショッピングモールや空港の公共充電器の使用を避け、独自のUSBケーブルと充電プラグを使用してコンセントから充電すべきだと述べています。

FBIやマスコミは煽り過ぎ?

Microsoft Defender Browser Protectionとは?

Microsoftが提供するウェブブラウザ「Microsoft Edge」には、 「Microsoft Defender SmartScreen」というブラウザ保護機能が含まれています。

これは個人情報を盗もうとする詐欺サイトへのアクセスをブロックして利用者を守ったり、悪質なソフトをダウンロードされるのを防いでくれます。

Microsoft Defender SmartScreen はフィッシングやマルウェアのサイトやソフトウェアからセキュリティを保護し、ダウンロードに関して、情報に基づく意思決定を下すために役立ちます。

出典:SmartScreen はMicrosoft Edge で自分を保護するためにどのように役立ちますか?

とても優れた機能ですが、Microsoft Defender SmartScreenは、Microsoft Edgeでしか利用する事ができません。

そんなSmartScreenをGooogle Chromeでも利用可能にする拡張機能が「Microsoft Defender Browser Protection」です。

この拡張機能を利用すれば、 SmartScreenの機能をGoogle Chromeで利用する事ができ、Google ChromeでもMicrosoft Edgeと同様のセキュリティ性能を得ることが期待できます。

Microsoft Defender Browser Protectionは、名前の通りMicrosoft純正の拡張機能なので安心・安全です。

Microsoft Defender Browser Protection – Chrome ウェブストア

AppleにMacBook Proの修理を依頼したら対応が最悪だった件

以前、AppleにMacBook Pro(ノートパソコン)の修理を依頼しました。

当方が確認していた不具合は画面のコーティングの問題とバッテリーの不具合だけでした。

しかし、修理に出したところ、SSDに不具合があると言われ、そちらの修理と追加料金を請求されました。
電話で聞いたところ、SSDが認識されず、パソコンが起動できない状態だったようです。

ですが、こちらの手元にあった時(修理に出すまで)そのようなトラブルは一切ありませんでした。
SSDの問題は修理に出した後に起こったことです。

つまり、Appleが修理の過程で自らSSDを壊したのです(故意か偶然かわかりませんが…)

それに対して不服を申し出たところ、「不満なら修理をせず、壊れた状態で返す」と言われてしまい、仕事で使うので困っていた私は修理を受け入れてしまい、代金も払ってしまいました。

こちらでは一切確認できなかった問題で、修理に出してから故障したものなので、こちらとしてはApple側が壊したとしか思えません。
実際、Appleに聞いても発送中に故障することないと言っています。

事実上、Appleが修理中にSSDを壊し、その修理代金をこちらに請求してきたという形です。

Appleの対応は最悪でした。

Twitterのつぶやきを一括で削除できる「黒歴史クリーナー」の使い方

(2023年5月12日更新)

黒歴史クリーナーはサービス終了しました。ウェブサイトも存在しません。

X(Twitter)が仕様を変更したので、もう復活しないかもしれません…

そんな訳で、この記事の内容は現在では役に立たないかもしれません。ご了承ください。


Twitterのつぶやきを一括で削除できる「黒歴史クリーナー」の使い方を紹介します。

公式サイト:黒歴史クリーナー(https://kurorekishi.me/cleaner/getstarted)

「黒歴史クリーナー」とは

Twitterのツイート(つぶやき)を全部、一括削除できるツールです。

「黒歴史クリーナー」はアカウントを削除する事無くツイートを削除できる便利なツールです。

10分でツイート削除

10分で全てを削除。

あなたの大量のツイートも「黒歴史クリーナー」なら10分ほどで全て削除できます。

指定したツイートは保存

リプライをもらったツイートや指定した期間のツイートなど指定した一部のツイートを除いて削除する事も出来ます。

ツイート以外に影響無し

ツイートを削除するツールなのでフォロー、フォロワー等に影響はありません。

つぶやきを一括削除する手順

「黒歴史クリーナー」使用の手順を紹介します。

1.つぶやきを削除するアカウント

黒歴史クリーナー

まずは「黒歴史クリーナー」を使用するアカウントを準備。

今回、ツイートを一括削除するアカウントは画像のもの。

ツイートが846あるのが分かると思います。

2.「黒歴史クリーナー」にアクセス

黒歴史クリーナー

「公式サイト:黒歴史クリーナー」にアクセスします。

iPhoneなど、スマートフォンからでもパソコンからでも問題無くアクセスできます。

「黒歴史クリーナー」にアクセスしたら「ツイッターでログイン」をクリックします。

3.「黒歴史クリーナー」と連携

黒歴史クリーナー

「ツイッターでログイン」をクリックするとTwitterの自分のアカウントに対して「黒歴史クリーナー」の使用許可を求めるページが出てきます。

確認してログインし、「連携アプリを認証」をクリック。

「黒歴史クリーナー」の利用を許可します。

4.削除開始

黒歴史クリーナー

「黒歴史クリーナー」を許可すると再び黒歴史クリーナーのウェブサイトに移動します。

「黒歴史クリーナー」の注意を読んだら、「削除設定ページ」に飛びましょう。

5.削除オプション

黒歴史クリーナー

するとこちらの画面になるので、アカウントの確認をします。

自分のアカウントになっていることをしっかり確認したら、まずはツイートの取得方法を決めます。

普通にTwitterのつぶやきを削除したい場合は「タイムライン」を選択しましょう。「タイムライン」を選択すると現在のツイートを過去3200件までさかのぼって削除します。

次は削除オプションです。

「削除オプション」を設定する事で会話である「リプライ」を削除対象から除いたり、他の方がお気に入りに登録してくれたつぶやきを対象から除くことができます。

ほか、削除するつぶやきを期間で指定できます。

ちなみに全ツイート履歴にして、ツイート履歴をアップロードすればこれまでのツイートを文字通り本当に全て削除してくれます。

さらに削除をお知らせする自動ツイート(自分のTwitterに投稿されます)の文章を設定。

ツイートを投稿したくなければメッセージを全て削除すれば投稿されません。

黒歴史クリーナー

設定が全て完了したら赤い「削除を開始する」をクリックします。

6.削除開始

黒歴史クリーナー

黒歴史クリーナーがツイートを取得開始。

そして削除されます。

ちなみに削除できるツイートの数は先に説明した通り、Twitterから取得できる3200ツイートまでです。

7.完了!

黒歴史クリーナー

完了です。

完了までの時間は黒歴史クリーナーの待ち時間やツイート数によって変わりますが、長くても数分で終わると思います。

完了したら「Result」をクリックします。

8.処理結果

黒歴史クリーナー

削除が完了すると上の画像のように処理結果が表示されます。

確認したら「DONE」を押しましょう。これで完了です。

9.ツイートが無くなりました!

黒歴史クリーナー

元々、846個あったつぶやきが削除され、306個まで減っていることがわかると思います。

今回は返信やいいねされたものを除いたので306個残ったということですね。

まとめ

Twitterのツイートを一括削除できる非常に使える便利なツールです。

名前通り、Twitter上に黒歴史がある方はもちろん、気分一新したいときなど使えると思います。

スマートフォンから気軽に使えるのも良いですね。もちろんパソコンからも使えますよ。

Macでスクリーンショットを撮る方法(ショートカットキー)

Macでスクリーンショット(スクショ)をカンタンに撮れるショートカットキーを紹介します。

Macでスクショが撮れるショートカットキー

画面全体または選択した部分だけのスクリーンショット(スクショ、キャプチャ)をショートカットキーを押すだけでカンタンに撮ることができます。

画面全体

Shift+⌘(Command)+3

これのキーを同時に押すと、Mac本体はもちろん、外付けディスプレイのスクリーンショットも同時に撮ってくれます。

画面の一部を選択

Shift+⌘(Command)+4キーを押すと、ポインタが十字形になるので、スクリーンショットを撮影したい範囲をドラッグし、マウスまたはトラックパッドのボタンを放します。

補足

スクリーンショットの撮影を取り消すには、ボタンを放す前に「escape(esc)」キーを押せばキャンセルできます。

「shift」キーを押しながらドラッグすると、縦、または横の長さを固定したままスクリーンショットを撮影する範囲を決定できます。

「option」キーを押しながらドラッグすると、上下左右が連動してスクリーンショットを撮影する範囲を決定できます。

ウインドウまたはメニューバー

Shift+⌘(Command)+4キーを押してから、スペースバーを押します。カメラのポインタをウインドウまたはメニューバー上に移動して強調表示してから、クリックします。

また、「option」キーを押しながらクリックすると、影なしでスクリーンショットを撮影できます。

メニューおよびメニュー項目をキャプチャする

メニューを開き、Shift+⌘(Command)+4キーを押して、キャプチャするメニュー項目の上にポインタをドラッグします。

Touch Bar(タッチバー)

Shift+⌘(Command)+6

まとめ

Macではショートカットキーを使ってカンタンにスクリーンショットを撮ることができます。必要に応じて活用していてくださいね!

参考:Macでスクリーンショットを撮影する/画面を収録する – Apple サポート

Twitterの認証バッジが「認証済み」か「課金したバッジ」か見分ける方法

(2024年1月16日追記)

Twitter(現X)は2023年4月20日より、従来の認証バッジ(青いチェックマーク)の削除を開始しました。

現在では、一部の例外を除き、青い認証バッジはX Premiumにサブスクしている人のみ表示されています。


※以下の内容は2022年11月12日頃のものです。現在の状況とは異なるので注意してください。

イーロン・マスク氏の改革により、Twitterの認証バッジ(青いチェックマーク)が著名人に限らず、Twitter Blue(Twitterのサブスク)に加入すれば誰でも手に入るようになりました

しかし、実は「著名人であることを確認したうえで与えられた認証バッジ」と「Twitter Blueへの課金で入手したバッジ」を見分ける方法があります。

その方法は簡単で、確認したいアカウントのプロフィール欄にある青い認証バッジをタップすれば良いだけです。

たったこれだけで、認証バッジが「実際に本人確認が行われた認証バッジ」なのか、「Twitter Blueに課金して入手した認証バッジ」なのか確認する事ができます。

現在、Twitterでは誰でも認証バッジを入手できる様になったことから、これを悪用したなりすましが発生しています。

しかし、認証バッジをタップすれば、それだけで相手が本物か否か確認する事ができるので、悪質なアカウントに騙されないよう、この方法を覚えておくと良いでしょう。

また、認証済みのアカウントのみをフォローしているTwitterの公式アカウント「Twitter Verified(@verified)」をフォローしておくのもオススメです(そうすれば、認証済みアカウントのプロフィール欄に「Twitter Verifiedさんにフォローされています」と表示されるので)。

参考:Twitter、認証バッジのサブスク販売開始 国内ユーザーもちらほら 購入したバッジの見分け方は? – ITmedia NEWS

ノイズキャンセリングとは?

ノイズキャンセリング(ノイキャン)とは、ヘッドフォンやイヤフォンに搭載されている機能です。

この機能は、雑音や騒音など耳障りな音を軽減する事ができます。

そのため、ノイキャン機能が搭載されたヘッドフォンやイヤフォンを使う事で、周囲の雑音や騒音を抑えながら、音楽や映画の音を楽しむことができます。

ノイキャンの意味

「ノイズキャンセリング」という言葉は、文字通り「ノイズ(周囲の雑音)をキャンセル(打ち消して低減)する」という意味です

ノイキャンの仕組み

ノイズキャンセリングには以下の2種類があります。

  • PNC(パッシブ ノイズ キャンセリング)
  • ANC(アクティブ ノイズ キャンセリング)

PNCとは?

PNCは、イヤフォンのイヤーピースやヘッドフォンのイヤーパッドの素材や構造を工夫することで耳の隙間を塞ぎ、周りの音を遮断します。

物理的に外部の音が聞こえないようにする仕組みです。

ANCとは?

ANCはデジタル信号処理によって消したい音を音で打ち消す技術です。

まず周囲の音を感知し、その音の逆の音を作り出します。

そして、周囲の音と逆の音(作り出した音)を重ね合わせ、お互いの音を打ち消します。

こうする事で、周囲の音(騒音や雑音)を軽減しています。

おすすめのノイキャン

ノイズキャンセリングに対応したヘッドフォンやイヤフォンは非常に多く出ています。

用途や予算、好きなブランドに応じて、最適なものを選びましょう。

筆者はYouTuber・瀬戸弘司さんの動画を見て知った、ソニーのワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM3」を利用しています(現在は最新モデルのWH-1000XM5が登場しています)。

(↑筆者が影響を受けた瀬戸さんの動画)

筆者は15年ほど前にもノイキャンのヘッドフォンを持っていましたが、使い方が良くなかったのか、ノイキャン機能を全く実感できませんでした。

そのため、瀬戸さんの興奮するレビュー動画を見ても「ノイキャンってそんなにすごいの?(´・∀・`)」と思っていました。

ですが、家電量販店で見かけた際に実際に使ってみてあまりの性能の良さに感動しました。

つけた瞬間に周りのお客さんの声、売り場のテレビの音、空調の音など、周りのガヤガヤした音が全て消え、まさに「静寂」という感じ。

「ノイキャンすげーー┗( ^o^)┛」と衝撃を受けました。

なので、これまでノイキャン機能を使ったことが無い方や効果を実感できなかった方は、家電量販店などでぜひ一度試して欲しいなと思います。

まとめ

ノイズキャンセリング機能は、騒々しい環境で音楽を聴いたり、動画を見たり、集中したりする際に役立つ素晴らしい技術です。

驚くほど周囲の音が消えるので、体験したことが無い方は、ぜひ家電量販店等で体験してみてください。

参考

プライバシーを重視するならスマホはiPhoneがオススメ

プライバシー保護を重視するなら、スマホはAndroidよりもiPhoneの方がオススメです。

iPhoneはパスコード(暗証番号)を設定するだけで暗号化が有効になり、iPhone内のデータが保護されます。

高度な知識を持たない人でも簡単な設定で高度なセキュリティを享受できるのがiPhoneの魅力です。

Appleの高度なセキュリティは広く知られており、窃盗集団を牽制するほどです。

iPhoneは一時、ヨーロッパなどでひったくりの対象になることが多かったスマートフォンだ。万が一、盗まれた場合には、「iPhoneを探す」アプリでどこにあるのか現在地を突き止めたり、中の情報が盗み見られたりしないように、危険を察知したら内蔵データを消去できる。さらにはiPhoneを盗んでも転売できないように、iPhoneを無効化することも可能だ。今では窃盗集団にもこの情報が行き渡っているので、リスクを払ってiPhoneを盗むケースは大幅に減っている。

出典:ITmedia PC USER

近年のiPhoneはハイスペック故に高価ですが、iPhone SEなら安価に購入できるのでオススメです。

ちなみに筆者はiPhone SE2を使用しています。

公式サイト:iPhone – Apple(日本)

MiracaseのiPhone用全面保護ケースを使ってみた。

人生で初めてiPhoneの全面保護ケースを使ってみました。

結論から言うと、このケースは良くなかったです(´・ω・`)

画面がめっちゃ反射するので、日差しがある場所では画面が見づらくて大変でした。

ただ、肝心の保護性能に関しては文句ないです。筆者はこのケースを付けたまま、iPhoneを石タイルに落としたましたが無傷でした。

ちなみに、外すのも大変でした。

ZenMateのアカウントを削除する方法

VPNサービス「ZenMate」のアカウントを削除する方法を解説します。

まず公式サイトにアクセスします。

ログインし、「My Account」を開きます。「My Account」の右下に小さく文字で「Delete my account」と書かれているので、これをクリックします。

Zenmateのアカウントを削除する方法

クリックするとアカウントのパスワードを入力する画面が表示されるので、パスワードを入力し、「Save」をクリックすればOKです。

Zenmateのアカウントを削除する方法

これでアカウントの削除が完了します。