Xで日付を指定して検索する方法

Xで日付(期間)を指定して過去の投稿(ポスト)を検索するには、since検索とuntil検索を使います。

since検索:特定の日付から今日までを対象に検索

例えば「リンゴ since:2022-1-2」と入力して検索すれば、2022年1月2日から現在までに投稿されたポストの中から、「リンゴ」というキーワードが含まれたポストを検索することができます。

until検索:特定の日付までを対象に検索

例えば「リンゴ until:2022-1-2」と入力して検索すれば、2022年1月2日より過去に投稿されたポストの中から、「リンゴ」というキーワードが含まれたポストを検索することができます。

複数の検索コマンドを組み合わせて使う

X(Twitter)では、複数の検索コマンドを組み合わせて検索する事ができます。

今回紹介した日付(期間)を指定する検索コマンドも、他のコマンドと組み合わせて検索できるので、一例を紹介します。

sinceとuntilを組み合わせて検索

since検索とuntil検索は組み合わせて使うことも可能です。

例えば、「テレビゲーム since:2021-8-1 until:2021-8-31」と入力して検索すれば、2021年8月1日〜8月31日の間に投稿されたツイートの中から、「テレビゲーム」という言葉が含まれるツイートを検索することができます。

ユーザーを指定する

キーワードの代わりに「from:ユーザーID」と好きなユーザーのIDを入れて検索すると、特定のアカウントを指定した日付から今日までの投稿が表示されます。

例えば、「from:example since:2023-1-8」と検索すると、2023年1月8日以降に投稿された「@example」が投稿したポストが表示されます。

関連記事:Twitterで特定のユーザーのツイートを対象に検索をする方法

まとめ

since検索とuntil検索を活用すれば、「ドラマの放送期間中に役者の名前で検索する」「昨年の夏休みに投稿した友達のポストを探す」といった使い方ができます。

過去の投稿(ポスト)を探す際に非常に便利な技なので、ぜひ活用してみてくださいね!

Twitterで特定のユーザーのツイートを対象に検索をする方法

X(Twitter)では「from:ユーザーID」を付けて検索をすることで、特定のユーザーの投稿(ツイート)だけを対象に検索をすることができます。

これはX公式の機能なので、Xのウェブサイトや公式アプリで使うことができます。

「from:」を使って検索する

「キーワード from:ユーザーID」検索することで、指定したIDのアカウントのツイートを対象に検索できます。

例えば「アップル from:twitter」と検索すると、@twitterが投稿したツイートの中から、「アップル」というキーワードが含まれるツイートだけを検索できます。

「-from:」で検索

特定のユーザーのツイートだけを対象外にする方法もあります。

「from」の前に「-」(マイナス)を入力すればOKです。(なお、これは文字としては「ハイフンマイナス」です。パソコンでは半角のハイフン(マイナス)を押すことで入力できます。)

「-from:ユーザーID」で指定したIDのアカウントが投稿したツイートを除外して検索できます。

例えば「アップル -from:twitter」と検索すると、@twitterが投稿したツイートを除き、「アップル」というキーワードが含まれるツイートだけを検索できます。

まとめ

fromや-fromを使った検索は「@Microsoftが投稿したツイートの中から、『Windows』という単語があるツイートを検索したい」「自分以外のアカウントが投稿したツイートの中から『iPhone』という単語が含まれるツイートを探したい」という場合などに使えます。

覚えておくととても便利な技です。

また、他の検索コマンドと組み合わせる事で、「自分の投稿の中から、『Apple』が含まれる投稿を検索」といった事も出来るようになります。

関連記事:X/Twitterで日付や期間を指定して投稿を検索する方法(検索コマンド)

iPhoneで衛星通信による「緊急SOS」が利用可能に!

iPhoneの「衛星経由の緊急SOS」が、2024年7月30日から日本で利用可能になりました

衛星通信を利用する事で、携帯電話ネットワークやWi-Fiが圏外でも緊急通報サービスに救難メッセージを送ったり、家族や友人に現在地を共有したり、衛星中継センターの専門スタッフと詳細な情報をやり取りすることが可能です

なお、短時間にわずかなデータ帯域で通信するため、音声通話ではなく緊急メッセージで送受信する仕組みとなっています。

これからの時期、キャンプや登山で活躍しそうですね

衛星経由の緊急SOSは、iOS 17.6以降にアップデートしたiPhone 14とiPhone 15で利用可能です

申し込みや手続きの必要はなく、本日から2年間、または対応iPhoneを今後新たにアクティベーションした時点から2年間は無料で利用が可能です。

この機能は、2022年の発表以来、世界16ヵ国で提供されており、日本は17ヵ国目となります。

参考:衛星経由の緊急SOS、本日提供開始 – Apple

FBIが公共のスマホ充電スポットを使わないよう警告!

FBIのデンバー支局は、悪意のある人物が公共の充電器を利用して携帯電話やデバイスにマルウェアを感染させる「ジュースジャッキング」について、X(Twitter)で消費者に警告しています

FBIは有効な対策として、消費者はショッピングモールや空港の公共充電器の使用を避け、独自のUSBケーブルと充電プラグを使用してコンセントから充電すべきだと述べています。

FBIやマスコミは煽り過ぎ?

Microsoft Defender Browser Protectionとは?

Microsoftが提供するウェブブラウザ「Microsoft Edge」には、 「Microsoft Defender SmartScreen」というブラウザ保護機能が含まれています。

これは個人情報を盗もうとする詐欺サイトへのアクセスをブロックして利用者を守ったり、悪質なソフトをダウンロードされるのを防いでくれます。

Microsoft Defender SmartScreen はフィッシングやマルウェアのサイトやソフトウェアからセキュリティを保護し、ダウンロードに関して、情報に基づく意思決定を下すために役立ちます。

出典:SmartScreen はMicrosoft Edge で自分を保護するためにどのように役立ちますか?

とても優れた機能ですが、Microsoft Defender SmartScreenは、Microsoft Edgeでしか利用する事ができません。

そんなSmartScreenをGooogle Chromeでも利用可能にする拡張機能が「Microsoft Defender Browser Protection」です。

この拡張機能を利用すれば、 SmartScreenの機能をGoogle Chromeで利用する事ができ、Google ChromeでもMicrosoft Edgeと同様のセキュリティ性能を得ることが期待できます。

Microsoft Defender Browser Protectionは、名前の通りMicrosoft純正の拡張機能なので安心・安全です。

Microsoft Defender Browser Protection – Chrome ウェブストア

AppleにMacBook Proの修理を依頼したら対応が最悪だった件

以前、AppleにMacBook Pro(ノートパソコン)の修理を依頼しました。

当方が確認していた不具合は画面のコーティングの問題とバッテリーの不具合だけでした。

しかし、修理に出したところ、SSDに不具合があると言われ、そちらの修理と追加料金を請求されました。
電話で聞いたところ、SSDが認識されず、パソコンが起動できない状態だったようです。

ですが、こちらの手元にあった時(修理に出すまで)そのようなトラブルは一切ありませんでした。
SSDの問題は修理に出した後に起こったことです。

つまり、Appleが修理の過程で自らSSDを壊したのです(故意か偶然かわかりませんが…)

それに対して不服を申し出たところ、「不満なら修理をせず、壊れた状態で返す」と言われてしまい、仕事で使うので困っていた私は修理を受け入れてしまい、代金も払ってしまいました。

こちらでは一切確認できなかった問題で、修理に出してから故障したものなので、こちらとしてはApple側が壊したとしか思えません。
実際、Appleに聞いても発送中に故障することないと言っています。

事実上、Appleが修理中にSSDを壊し、その修理代金をこちらに請求してきたという形です。

Appleの対応は最悪でした。

Twitterのつぶやきを一括で削除できる「黒歴史クリーナー」の使い方

(2023年5月12日更新)

黒歴史クリーナーはサービス終了しました。ウェブサイトも存在しません。

X(Twitter)が仕様を変更したので、もう復活しないかもしれません…

そんな訳で、この記事の内容は現在では役に立たないかもしれません。ご了承ください。


Twitterのつぶやきを一括で削除できる「黒歴史クリーナー」の使い方を紹介します。

公式サイト:黒歴史クリーナー(https://kurorekishi.me/cleaner/getstarted)

「黒歴史クリーナー」とは

Twitterのツイート(つぶやき)を全部、一括削除できるツールです。

「黒歴史クリーナー」はアカウントを削除する事無くツイートを削除できる便利なツールです。

10分でツイート削除

10分で全てを削除。

あなたの大量のツイートも「黒歴史クリーナー」なら10分ほどで全て削除できます。

指定したツイートは保存

リプライをもらったツイートや指定した期間のツイートなど指定した一部のツイートを除いて削除する事も出来ます。

ツイート以外に影響無し

ツイートを削除するツールなのでフォロー、フォロワー等に影響はありません。

つぶやきを一括削除する手順

「黒歴史クリーナー」使用の手順を紹介します。

1.つぶやきを削除するアカウント

黒歴史クリーナー

まずは「黒歴史クリーナー」を使用するアカウントを準備。

今回、ツイートを一括削除するアカウントは画像のもの。

ツイートが846あるのが分かると思います。

2.「黒歴史クリーナー」にアクセス

黒歴史クリーナー

「公式サイト:黒歴史クリーナー」にアクセスします。

iPhoneなど、スマートフォンからでもパソコンからでも問題無くアクセスできます。

「黒歴史クリーナー」にアクセスしたら「ツイッターでログイン」をクリックします。

3.「黒歴史クリーナー」と連携

黒歴史クリーナー

「ツイッターでログイン」をクリックするとTwitterの自分のアカウントに対して「黒歴史クリーナー」の使用許可を求めるページが出てきます。

確認してログインし、「連携アプリを認証」をクリック。

「黒歴史クリーナー」の利用を許可します。

4.削除開始

黒歴史クリーナー

「黒歴史クリーナー」を許可すると再び黒歴史クリーナーのウェブサイトに移動します。

「黒歴史クリーナー」の注意を読んだら、「削除設定ページ」に飛びましょう。

5.削除オプション

黒歴史クリーナー

するとこちらの画面になるので、アカウントの確認をします。

自分のアカウントになっていることをしっかり確認したら、まずはツイートの取得方法を決めます。

普通にTwitterのつぶやきを削除したい場合は「タイムライン」を選択しましょう。「タイムライン」を選択すると現在のツイートを過去3200件までさかのぼって削除します。

次は削除オプションです。

「削除オプション」を設定する事で会話である「リプライ」を削除対象から除いたり、他の方がお気に入りに登録してくれたつぶやきを対象から除くことができます。

ほか、削除するつぶやきを期間で指定できます。

ちなみに全ツイート履歴にして、ツイート履歴をアップロードすればこれまでのツイートを文字通り本当に全て削除してくれます。

さらに削除をお知らせする自動ツイート(自分のTwitterに投稿されます)の文章を設定。

ツイートを投稿したくなければメッセージを全て削除すれば投稿されません。

黒歴史クリーナー

設定が全て完了したら赤い「削除を開始する」をクリックします。

6.削除開始

黒歴史クリーナー

黒歴史クリーナーがツイートを取得開始。

そして削除されます。

ちなみに削除できるツイートの数は先に説明した通り、Twitterから取得できる3200ツイートまでです。

7.完了!

黒歴史クリーナー

完了です。

完了までの時間は黒歴史クリーナーの待ち時間やツイート数によって変わりますが、長くても数分で終わると思います。

完了したら「Result」をクリックします。

8.処理結果

黒歴史クリーナー

削除が完了すると上の画像のように処理結果が表示されます。

確認したら「DONE」を押しましょう。これで完了です。

9.ツイートが無くなりました!

黒歴史クリーナー

元々、846個あったつぶやきが削除され、306個まで減っていることがわかると思います。

今回は返信やいいねされたものを除いたので306個残ったということですね。

まとめ

Twitterのツイートを一括削除できる非常に使える便利なツールです。

名前通り、Twitter上に黒歴史がある方はもちろん、気分一新したいときなど使えると思います。

スマートフォンから気軽に使えるのも良いですね。もちろんパソコンからも使えますよ。

Macでスクリーンショットを撮る方法(ショートカットキー)

Macでスクリーンショット(スクショ)をカンタンに撮れるショートカットキーを紹介します。

Macでスクショが撮れるショートカットキー

画面全体または選択した部分だけのスクリーンショット(スクショ、キャプチャ)をショートカットキーを押すだけでカンタンに撮ることができます。

画面全体

Shift+⌘(Command)+3

これのキーを同時に押すと、Mac本体はもちろん、外付けディスプレイのスクリーンショットも同時に撮ってくれます。

画面の一部を選択

Shift+⌘(Command)+4キーを押すと、ポインタが十字形になるので、スクリーンショットを撮影したい範囲をドラッグし、マウスまたはトラックパッドのボタンを放します。

補足

スクリーンショットの撮影を取り消すには、ボタンを放す前に「escape(esc)」キーを押せばキャンセルできます。

「shift」キーを押しながらドラッグすると、縦、または横の長さを固定したままスクリーンショットを撮影する範囲を決定できます。

「option」キーを押しながらドラッグすると、上下左右が連動してスクリーンショットを撮影する範囲を決定できます。

ウインドウまたはメニューバー

Shift+⌘(Command)+4キーを押してから、スペースバーを押します。カメラのポインタをウインドウまたはメニューバー上に移動して強調表示してから、クリックします。

また、「option」キーを押しながらクリックすると、影なしでスクリーンショットを撮影できます。

メニューおよびメニュー項目をキャプチャする

メニューを開き、Shift+⌘(Command)+4キーを押して、キャプチャするメニュー項目の上にポインタをドラッグします。

Touch Bar(タッチバー)

Shift+⌘(Command)+6

まとめ

Macではショートカットキーを使ってカンタンにスクリーンショットを撮ることができます。必要に応じて活用していてくださいね!

参考:Macでスクリーンショットを撮影する/画面を収録する – Apple サポート

Twitterの認証バッジが「認証済み」か「課金したバッジ」か見分ける方法

(2024年1月16日追記)

Twitter(現X)は2023年4月20日より、従来の認証バッジ(青いチェックマーク)の削除を開始しました。

現在では、一部の例外を除き、青い認証バッジはX Premiumにサブスクしている人のみ表示されています。


※以下の内容は2022年11月12日頃のものです。現在の状況とは異なるので注意してください。

イーロン・マスク氏の改革により、Twitterの認証バッジ(青いチェックマーク)が著名人に限らず、Twitter Blue(Twitterのサブスク)に加入すれば誰でも手に入るようになりました

しかし、実は「著名人であることを確認したうえで与えられた認証バッジ」と「Twitter Blueへの課金で入手したバッジ」を見分ける方法があります。

その方法は簡単で、確認したいアカウントのプロフィール欄にある青い認証バッジをタップすれば良いだけです。

たったこれだけで、認証バッジが「実際に本人確認が行われた認証バッジ」なのか、「Twitter Blueに課金して入手した認証バッジ」なのか確認する事ができます。

現在、Twitterでは誰でも認証バッジを入手できる様になったことから、これを悪用したなりすましが発生しています。

しかし、認証バッジをタップすれば、それだけで相手が本物か否か確認する事ができるので、悪質なアカウントに騙されないよう、この方法を覚えておくと良いでしょう。

また、認証済みのアカウントのみをフォローしているTwitterの公式アカウント「Twitter Verified(@verified)」をフォローしておくのもオススメです(そうすれば、認証済みアカウントのプロフィール欄に「Twitter Verifiedさんにフォローされています」と表示されるので)。

参考:Twitter、認証バッジのサブスク販売開始 国内ユーザーもちらほら 購入したバッジの見分け方は? – ITmedia NEWS