Apple – Mac Pro(2013)

2013年に登場したMac ProのCM。

このMac ProのCMめちゃくちゃカッコいいですよね。

もちろんMac Pro自体もカッコいい。拡張性が低かったのでパソコンとしては失敗作だったようですが、デザインはカッコいいので、また別の機会に登場してくれたらいいなーと思ったり。

HIKAKINさんのMac Pro開封動画とか当時めっちゃ見てました。

退会手続きが複雑なサブスクが嫌すぎる問題

退会手続きを複雑にしてるサブスクには「もう二度とこんな店来ねえわ!!」ってなるけど、「キャンセル」をクリックするだけで退会、解約後も契約終了日まで視聴できるNetflixはめちゃくちゃ好印象だし再開手続きも簡単なので「また来ちゃった♥」とちょいちょい再入会してしまう。北風と太陽みがある

出典:深爪 @fukazume_taro

これめちゃくちゃ分かりますね。退会が面倒だと、再登録する気が失せます…

ちなみに、アメリカでは「消費者が登録するのと同じくらい簡単に登録を解約できるようにすること」を企業に義務付ける法が施行される模様。日本にもこの法律が欲しい(´・ω・`)

参考:米連邦取引委員会、サブスクの簡単解約を企業に義務付ける「Click to Cancel」施行へ(ITmedia NEWS)

Victus 15L Desktopに付属している電源コードは3Pコネクタなので要注意!

先日、HPのゲーミングパソコン「Victus 15L Desktop」を購入したのだが、電源コードのプラグが3極(3Pコネクタ)でちょっと驚き。

日本で一般的な2極(2Pコネクタ)ではないのです。なぜ一般家庭のコンセントに合わない仕様なのか…

そのため、一般家庭の2極コンセントに差し込むためには3P-2P変換アダプタなどを別途用意する必要があります。

普通に2極の電源コードが付属していて、それをそのまま家のコンセントに挿せると思っていたのでちょっと焦りました。

Victus 15L Desktopの購入を考えている方は、注意してください。

参考

iPhoneの乗り物酔いを軽減する機能「車両モーションキュー」の動き

動画:Apple、視線トラッキングなどの新しいアクセシビリティ機能を発表 – Apple

これ実際に使ってみたけど、特に自分は効果を実感せず…もしかしたら自覚がないだけかもしれないけど。

メディアSNSを見ると、実際に効果があったという方も大勢いるので、車酔いしやすい方は使ってみるとよさそう。

参考:iPhoneの乗り物酔いを軽減する機能「車両モーションキュー」を有効にする方法

iPhoneで綺麗な動画を撮る方法

iPhoneのカメラでも、ちょっとしたコツを抑えるだけで非常に綺麗な動画を撮ることができます。

そのためのコツやテクニックを紹介します。

カメラのレンズを掃除する

まずはiPhoneのカメラのレンズをキレイに掃除しましょう。

iPhoneのカメラのレンズは常に外に晒されており、汚れやすいです。

特別な道具は入りません。マイクロファイバーの布や綿棒などでほこりや油分をキレイに拭き取ればOKです。

撮影中は機内モードにする

動画の撮影中にFacebookやLINEの通知が出てきたら邪魔ですよね。

ただ通知が出てくるだけならともかく、電話のように処理するまでずっと音がなっているようでは集中して撮影できないどころか、撮影を中断しなくてはなりません。

そこで、撮影をするときはiPhoneを機内モードにしましょう。

機内モードは文字どおり、飛行機内で利用することを想定している機能で、Wi-Fiは使えますが、LTEや通知をシャットアウトできる便利な機能です。

機内モードにするには、設定画面を開くか、画面を上にスワイプしてコントロールセンターを表示し、飛行機のマークをタップすればOKです。

横向きで撮影する

iPhoneで動画を撮影する際は常にランドスケープモード (横向き画面)で撮影しましょう。

スマートフォンなので縦向きで写真を撮影することもあるかもしれませんが、動画はやはり横で撮影するのが良いです。

iPhoneはほぼ16:9の比率なので、横向きで撮影しておけば、のち、YouTube等にアップした際にも上下左右の黒いバーが出ないため見栄えが良いです。

ズーム機能を使用しない

iPhoneのズーム機能は、レンズを使用した光学ズームではなく、ソフトウェア上で処理しているデジタルズームです。

そのため、ズームを使うと細部がきれいに撮れず、画質も悪くなってしまいます。

iPhoneで動画を撮る際はズームを使わず、被写体に近づいて撮影しましょう。

ただし、iPhone 7 PlusやiPhone 8 Plusにはデュアルカメラが搭載されているため、レンズを使って、キレイな画質のままズームすることが可能です。

露出ロックを使用する。

iPhoneは自動的に被写体にピントを合わせ、露出 (カメラに入る光の量)を調整してくれます。

喋っている人など、動きがある被写体を撮影する場合、この自動調整機能のせいで動画がガタガタしてしまうことがあります。

そこで、自動的に露出を調整するオート露出/オートフォーカス機能をロックしましょう。

「AE/AF ロック」を使用するには、画面をカメラアプリを立ち上げた状態でAE / AFボックスが表示されるまで長押しします。

すると、フォーカスがロックされ、指を上下にドラッグすることで露出を調整できるようになります。

普段はあまり使わない機能かもしれませんが、動画をシャープにするために役立つので覚えておきましょう。

タイムラプスやスローモーション機能を利用する。

iPhoneには通常のビデオに加えて、タイムラプスやスローモーションを撮影する機能がついています。

カメラアプリを開いたら、画面下部を左右にスライドすることで、写真、動画、スローと選択できます。

これらの機能をうまく使うと、シンプルな動画も面白くできるので、ぜひテクニックとして覚えておきましょう。

タイムラプスやスローモーションの動画をiPhoneで撮影するときは、iPhoneを三脚等で固定するとうまく撮れます。

アタッチメントレンズを利用する。

様々な企業がiPhoneやAndroidで使える外付けのレンズを発売しています。

魚眼レンズや広角レンズなど、様々なレンズがあり、そのままのiPhoneでは撮影できない雰囲気の動画が撮影できます。

こうしたレンズを使うと動画の幅が広がるので、こうしたレンズにこだわってみるのもいいでしょう。

まとめ

最近ではiPhoneで撮影された映画やドラマも登場しています。

YouTubeなど、作品を公開する場もたくさんありますから、iPhoneを持っている方は動画作成に挑戦してみてはいかがでしょうか?

Google ニュースとは?世界中の情報をカンタンに収集できるニュースアプリ

Googleが提供するニュース・アグリゲーター(ニュースアプリ)である「Google ニュース」の特徴などを解説します。

Google ニュースとは?

Google ニュースはトップニュース(話題のニュース)を収集するのにオススメのニュースアプリです。

世界のニュースからローカルニュースまで、様々な分野の最新ニュースを探す事が可能です。

Google ニュースの特徴

Google ニュースには、以下の様な特徴があります。

各ニュース記事へのリンクを提供

livedoor ニュースYahoo!ニュースなどとは違い、記事は転載ではなく、オリジナルの記事へのリンクを提供しているのが特徴です(見出しをクリックすると、新聞社など提供するメディアのサイトに移動します)。

その為、記事を提供元のウェブサイトで確認したい方には便利です。

Yahoo!ニュース等は一定期間が経つと記事が削除されてしまうため、シェアしてもすぐにリンク切れになってしまう可能性が高いですが、オリジナルのサイトであれば転載先のサイトより遥かに長く記事を掲載しているので、記事をシェアしたり、引用する際にも助かります。

トピックごとに記事をブリーフィング

Google ニュースは、1つのトピックに対して、複数社の記事や動画、Xの投稿をまとめて1ページに表示するのが特徴です。

「すべての記事を見る」をクリックすると、収集されたさまざまなリンクが表示されます。

Google ニュースのメリット(良い点)

Google ニュースのメリット(良い点)をいくつか紹介します。

世界中のニュースをチェックできる

Google ニュースは特別な設定をしなくても、設定の「言語と地域」から簡単に他国版に変更する事ができます。

これにより、他国で話題になっている海外のニュースもチェックする事ができます。

全世界のニュースを収集しており、ユーザーがそれを簡単に閲覧できるのは、Google Newsの大きな強みです。

世界中の幅広いニュースを収集したい方には嬉しいポイントです。

ローカルニュースもチェックできる

Google ニュースでは都市名や郵便番号から、地域を検索し、フォローする事ができます。

そうする事で、特定の地域のローカルニュースをチェックする事が可能です。

過去のニュースも検索できる

Google ニュース内で検索すれば、Google検索の様に、ニュースだけに絞って特定のトピックを検索できます。

複数のニュースをまとめてチェック

Google ニュースは同じトピックを報じている複数のニュースを1ページにまとめて表示してくれます。

そのため、同じ内容のニュースを複数のメディアにしてに対して複数のソースをまとめてチェックする事ができます。

ログインしなくても利用できる

Google ニュースはウェブ版もアプリ版も会員登録は不要です。

Googleアカウントが無くても利用する事ができます。

ちなみに、ログインするとトピックのフォローやニュースのブックマークなどを利用できます。

Google ニュースのデメリット(悪い点)

Google ニュースのデメリット(悪い点)をいくつか紹介します。

浅く広い内容

Google ニュースは様々なジャンルのトップニュースを浅く広く収集したい場合には向いていますが、特定の分野のニュースを深掘りしたり、珍しいネタを収集するのには向いていません。

Google ニュースで珍しい話や専門的な話を読みたい場合は、自ら検索したり、トピックをフォローするなど、能動的に収集する必要があります。

オリジナルのストーリーは無い

Google ニュースはNewsPicksやYahoo!ニュースのようなオリジナルコンテンツ(独自の記事)はありません。

他者のニュースへのリンクを掲載しているだけです。そのため、Google ニュースで見ることが出来るニュースは、他のニュースアプリや直接メディアのサイトに訪れても見ることが出来ます。

デザインがいまいち

デザインは好みの問題もあるでしょうが、個人的にはあまり優れたデザインとは思えません。

サムネイルを大きく表示しているせいか、見出しをまとめて確認できないので、話題のニュースを一目でチェックするような事は難しいです。

ニュースをサッと確認するなら、livedoor ニュースなど、サムネイルが小さい(or リンクが文字のみ)で表示されるタイプのニュースアプリやニュースサイトの方が使いやすいかなと思いました。

カスタマイズやパーソナライズは限定的

ニュースアプリの中には、好みに合わせて表示するニュースを変更したり、AIなどを利用し、ユーザーの好みに合わせたニュースを配信するものも多くあります。

しかし、Google ニュースには、そうした機能が乏しいです。

まとめ

Google ニュースはトップニュース(話題のニュース)を収集するのにオススメのニュースアプリです。

ただ、個人的には、話題になっているニュースをチェックするだけならlivedoor ニュースなどの方が使いやすいかなと思いました。

Xで日付を指定して検索する方法

Xで日付(期間)を指定して過去の投稿(ポスト)を検索するには、since検索とuntil検索を使います。

since検索:特定の日付から今日までを対象に検索

例えば「リンゴ since:2022-1-2」と入力して検索すれば、2022年1月2日から現在までに投稿されたポストの中から、「リンゴ」というキーワードが含まれたポストを検索することができます。

until検索:特定の日付までを対象に検索

例えば「リンゴ until:2022-1-2」と入力して検索すれば、2022年1月2日より過去に投稿されたポストの中から、「リンゴ」というキーワードが含まれたポストを検索することができます。

複数の検索コマンドを組み合わせて使う

X(Twitter)では、複数の検索コマンドを組み合わせて検索する事ができます。

今回紹介した日付(期間)を指定する検索コマンドも、他のコマンドと組み合わせて検索できるので、一例を紹介します。

sinceとuntilを組み合わせて検索

since検索とuntil検索は組み合わせて使うことも可能です。

例えば、「テレビゲーム since:2021-8-1 until:2021-8-31」と入力して検索すれば、2021年8月1日〜8月31日の間に投稿されたツイートの中から、「テレビゲーム」という言葉が含まれるツイートを検索することができます。

ユーザーを指定する

キーワードの代わりに「from:ユーザーID」と好きなユーザーのIDを入れて検索すると、特定のアカウントを指定した日付から今日までの投稿が表示されます。

例えば、「from:example since:2023-1-8」と検索すると、2023年1月8日以降に投稿された「@example」が投稿したポストが表示されます。

関連記事:Twitterで特定のユーザーのツイートを対象に検索をする方法

まとめ

since検索とuntil検索を活用すれば、「ドラマの放送期間中に役者の名前で検索する」「昨年の夏休みに投稿した友達のポストを探す」といった使い方ができます。

過去の投稿(ポスト)を探す際に非常に便利な技なので、ぜひ活用してみてくださいね!

Twitterで特定のユーザーのツイートを対象に検索をする方法

X(Twitter)では「from:ユーザーID」を付けて検索をすることで、特定のユーザーの投稿(ツイート)だけを対象に検索をすることができます。

これはX公式の機能なので、Xのウェブサイトや公式アプリで使うことができます。

「from:」を使って検索する

「キーワード from:ユーザーID」検索することで、指定したIDのアカウントのツイートを対象に検索できます。

例えば「アップル from:twitter」と検索すると、@twitterが投稿したツイートの中から、「アップル」というキーワードが含まれるツイートだけを検索できます。

「-from:」で検索

特定のユーザーのツイートだけを対象外にする方法もあります。

「from」の前に「-」(マイナス)を入力すればOKです。(なお、これは文字としては「ハイフンマイナス」です。パソコンでは半角のハイフン(マイナス)を押すことで入力できます。)

「-from:ユーザーID」で指定したIDのアカウントが投稿したツイートを除外して検索できます。

例えば「アップル -from:twitter」と検索すると、@twitterが投稿したツイートを除き、「アップル」というキーワードが含まれるツイートだけを検索できます。

まとめ

fromや-fromを使った検索は「@Microsoftが投稿したツイートの中から、『Windows』という単語があるツイートを検索したい」「自分以外のアカウントが投稿したツイートの中から『iPhone』という単語が含まれるツイートを探したい」という場合などに使えます。

覚えておくととても便利な技です。

また、他の検索コマンドと組み合わせる事で、「自分の投稿の中から、『Apple』が含まれる投稿を検索」といった事も出来るようになります。

関連記事:X/Twitterで日付や期間を指定して投稿を検索する方法(検索コマンド)

参考

iPhoneで衛星通信による「緊急SOS」が利用可能に!

iPhoneの「衛星経由の緊急SOS」が、2024年7月30日から日本で利用可能になりました

衛星通信を利用する事で、携帯電話ネットワークやWi-Fiが圏外でも緊急通報サービスに救難メッセージを送ったり、家族や友人に現在地を共有したり、衛星中継センターの専門スタッフと詳細な情報をやり取りすることが可能です

なお、短時間にわずかなデータ帯域で通信するため、音声通話ではなく緊急メッセージで送受信する仕組みとなっています。

これからの時期、キャンプや登山で活躍しそうですね

衛星経由の緊急SOSは、iOS 17.6以降にアップデートしたiPhone 14とiPhone 15で利用可能です

申し込みや手続きの必要はなく、本日から2年間、または対応iPhoneを今後新たにアクティベーションした時点から2年間は無料で利用が可能です。

この機能は、2022年の発表以来、世界16ヵ国で提供されており、日本は17ヵ国目となります。

参考:衛星経由の緊急SOS、本日提供開始 – Apple