検索エンジン

Google
言わずと知れた世界一の検索エンジンです。
プライバシー面での不安などもありますが、日本語の対応や他サービスとの連携など、使い勝手はベストです。


Bing
大手IT企業・Microsoftの検索エンジンです。
通常の検索だけでなく、AIチャット「Copilot(旧称:Bing Chat)」により、会話するような形の検索が可能です。


DuckDuckGo
DuckDuckGoは、プライバシー保護を重視している検索エンジンで、利用者の検索履歴や個人情報を収集しないのが特徴です。
広告も控えめで、デザインもシンプルです。また、ブラウザも提供しています。


Brave Search
Brave Searchは、IPアドレスや検索履歴などの個人情報を収集しないプライバシー保護にこだわった検索エンジンです。
また、BingやGoogleに頼らず、検索結果を独自にゼロから構築しており、検索結果が完全にオリジナルなのも大きな特徴です。


Startpage
Startpageは、2006年に開始した世界初の最もプライバシー重視な検索エンジンです。
IPアドレスを始めとする個人情報は一切収集せず、検索履歴に至ってはブラウザの履歴にも残しません。
検索結果はGoogleとBingのデータを元に表示しています。


検索エンジン(終了)

  • 1.org(チャリティ系検索エンジン)
  • A9.com
  • Neeva
  • OneSearch(Yahooにリダイレクト)

Twitterの名前が「X」になった。一番の改悪だ。

イーロン・マスク氏はTwitterを買収し、スーパーアプリ「X」に変更しようと改革を進めています。

その過程では、良い事もありましたが、一方で改悪も多くありました。

マスク氏による改悪の中でも最悪なのは、やはり「Twitter」という名前を「X」に変更したことだと思います。

長年親しまれ、認知されてきた名前を変更するのは大変なことです。

特に、「X」はアダルト(性的)なものを示す、スマホやパソコンなどにおいて「閉じる」「消す」を表す「×(バツ印)」と区別が付きづらい、検索する際に他の分野の「X」が引っかかるなど、ブランドとして確立させるには困難な要素を多く含んでいます。

Xはリブランディングの翌月に、広告代理店に新しいブランドガイドラインを送り、Xのロゴをどのように使うべきか、「ツイート」や「リツイート」の代わりにどのような用語を使うべきか(現在は「ポスト」や「リポスト」)などを説明しているようです。

しかし、ユーザーの言動をみるに、そうした努力は上手くいっていないのかもしれません。

変更直後はもちろんの事、変更から1年経っても、ユーザーはXのことをTwitterと呼んでいます

もちろん、ビジネス的にも確立させたブランドを捨て去ることは大きなデメリットがあります。

Bloombergは、この変更により最大で2兆8,000億円ものブランド価値が損なわれたと報じています。また、Twitter自身も、かつて青い鳥のロゴを「最も認知度の高い資産」と述べていました

短縮URLサービスを提供する「Rebrandly」のCEOである、カーラ・ブルク氏は「1つ確かなことは、人々はTwitterの鳥という友好的でオープンで共有されたコミュニケーションのシンボルが大好きだったということです。”X”ではそうした特徴が伝わるか分かりません。」と述べています

この記事を書いているちょうど前日(2025年3月10日)に、Xで障害が発生しましたが、その際も「Twitterに接続できない」などの声が多く上がっていました

まだまだ「X」のことを「Twitter」と呼ぶ方は多いようです。

iPhone 16eはノッチ搭載。ダイナミックアイランドは不採用

iPhone 16eの全画面ディスプレイは、ダイナミックアイランドを搭載するモデルになるという噂がありましたが、ベースにしたモデルであるiPhone 14と同様、ノッチを搭載するモデルでした。


以下の文章は、iPhone 16e発表前に書かれました。

iPhone SE 4にはダイナミックアイランドが搭載される?

Appleがもうすぐ発売すると見込まれているiPhone SE 4は、ホームボタンを廃止し、全画面ディスプレイを採用すると複数のメディアが報じています。

さらに、画面上部には切り欠き(ノッチ)ではなく、Dynamic Island(ダイナミックアイランド)が搭載されると、著名リーカーのエヴァン・ブラス氏は示唆しています。

しかし、iPhone SE 4は、ノッチを備えたモデルであるiPhone 14をベースにしたデザインになると予想されており、ダイナミックアイランドを搭載するという情報は多くありません

ニュースサイトのMacRumorsは、本当にダイナミックアイランドがiPhone SE 4に採用されるのか、依然として議論の余地があると述べています

著名なリーカーであるMajin Bu氏は、かつて「iPhone SE 4はダイナミックアイランドを搭載する」と述べていましたが、現在(2025年1月)は「iPhone SE 4はノッチ付きのものになる」とXで述べています

さらに、DSCCのアナリストであるロス・ヤング氏も、iPhone SE 4にはiPhone 14のようなノッチが搭載されるとXで述べています

2月9日にアクセサリーメーカーのSpigenが公式サイトに掲載した(誤って公開したものと考えられています)iPhone SE 4の画像には、ノッチが搭載されていました。

まとめ

現在販売されているiPhone SE 3は、iPhone 8のボディを流用したデザインでした。

その為、画面は小さくホームボタンがあります。

もしiPhone SE 4が全画面ディスプレイとダイナミックアイランドを採用するなら、他のモデルに並ぶ飛躍的な進化になりますね。

しかし、報道されている噂を見る限り、iPhone SE 4にダイナミックアイランドが搭載される可能性は低いでしょう。

【名言】「本当のオレ」を使ってないから今はこの程度なんだと そう飽きず言い続け 結局は老い 死ぬ【カイジ】

30になろうと40になろうと 奴らは言い続ける………

自分の人生の本番はまだ先なんだと……!

「本当のオレ」を使ってないから今はこの程度なのだと……

そう飽きず言い続け….結局は…老い……..

死ぬっ……..!

その間際いやでも気が付くだろう…. 今まで生きてきたすべてが

丸ごと「本物」だったことを…!

人は……..仮になど生きていないし 仮に死ぬこともできぬ 当然だ………

問題は……….その当然に気が付いているかどうか…………

真に覚醒してるかどうかだっ……..!

– 利根川幸雄

紫咲シオンの卒業発表を受けての沙花叉クロヱのポスト

(ルカは沙花叉クロヱさんの転生先)

シオンさんは卒業後、転生して沙花叉さんと再会するかな?

沙花叉クロヱさんが卒業を発表した時は、せっかく大好きなシオンさんと同じグループに所属できたのに、悲しいと思ったけど、これでまた一緒になれる可能性が出てきたかも…?

塩シャチ~( ;∀;)

InvestopediaがForbesに買収される

(2007年4月12日)

カナダを拠点とする金融教育のウェブサイト「Investopedia」が、Forbes Mediaに非公開の金額で買収されました。

1999年に設立されたInvestopediaは、投資家教育に特化した最大の金融サイトの1つです。1,500万ページインプレッションを超えるこのサイトは、かなりのトラフィックを獲得しており、株式や市場のニュース、オンライン辞書、無料のリソースとツール、さらには会計士向けの試験対策に関する豊富な情報を提供しています。

※Investopediaは現在、Dotdash Meredithのブランドとなっています。

参考:Investopedia Acquired by Forbes | Mashable

エドワード・スノーデンが使うサービス

米国家安全保障局(NSA)がテロ対策として極秘に大量の個人情報を収集していたことを告発したエドワード・スノーデン氏は、セキュアなOS「Tails」暗号化メールサービスの「Lavabit」E2EEのメッセンジャー「Signal」を使用しています。

また、スマホのOSはAndroidベースの「GrapheneOS」を使っており、通信はTorでルーティングしています。検索エンジンはStartpageオススメしています

クラウドストレージについては、SpiderOakを評価しています

X/Twitterはサブ垢を作ると楽しくなる

Xは、目的ごとにアカウントを作り、それぞれで交流や推し活をすると使いやすいです。

アカウントのテーマを絞ると、「おすすめ」の精度も良くなるので、情報収集もはかどります。

ちなみに、Xでは基本的にアカウントを何個作ってもOKです。アプリやウェブサイトも複数アカウントの切り替えに対応しています。

YouTubeも同様ですブランドアカウントを作って、アカウントごとに好みのチャンネルを登録するとホーム画面のおすすめ精度が上がって快適になります

参考:Twitter、複垢にしたら楽しくなりました | ギズモード

ウェブ版のXで「?」を押すとショートカット一覧が表示される

ブラウザ版のX(旧Twitter)で「?」を押すとキーボードショートカットの一覧(チートシート)が表示されます。検索ボックスやポスト欄に「?」を入力してしまわないように注意してください。

なお、ショートカットキーは環境によってはうまく機能しません。

参考:X/Twitterで「?」を押すとショートカット一覧が表示される

XがGrokを全てのユーザーに無料で提供開始

(2024年12月6日)

Xは、AIチャットボット「Grok(グロック)」を全てのユーザーに提供開始しました。これまでは、X Premiumに加入しているユーザーしか利用できませんでした。

Xは現在、全てのユーザーに対して2時間ごとに10回の無料プロンプトを提供しています。画像生成は1日に3件までです。それ以上の利用にはサブスクリプションへの加入が必要です。

この変更は、アップデートに気づいたXユーザーの報告を引用する形でThe Vergeが報じました。TechCrunchによると、先月からXがニュージーランドなど一部の国でGrokの無料版の試験運用を開始していたとのことです。

この変更により、GrokはOpenAIのChatGPTやAnthropicのClaudeと同様のフリーミアムモデルとなりました。基本的な機能を無料で提供しつつ、より多くの使用量や高度な機能については有料サービスへの登録を促す仕組みです。

これによって、より多くのユーザーがGrokを体験できるようになりました。

参考:Grok is now free for all X users | TechCrunch