Teslaは10月10日に開催したイベント「We, Robot」で、ハンドルもペダルもないロボタクシー「サイバーキャブ(Cybercab)」と、最大20人が乗れるロボバス「ロボバン(Robovan)」を発表しました。
これめっちゃすごいですね。未来だ…
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Teslaは10月10日に開催したイベント「We, Robot」で、ハンドルもペダルもないロボタクシー「サイバーキャブ(Cybercab)」と、最大20人が乗れるロボバス「ロボバン(Robovan)」を発表しました。
これめっちゃすごいですね。未来だ…
(2025年4月24日追記:スレッズのドメインがthreads.netからthreads.comに変更されました。)
2023年7月、Facebookの親会社であるMetaは、Twitter(現X)に対抗するSNS「Threads(スレッズ)」を立ち上げました。
Threadsのウェブサイトには「threads.net」というドメインが使われていました。
有名ブランドが.comではなく.netを使うのは珍しい事です。
当時、「threads.com」は「メーカー向けに設計されたSlackの代替品」と宣伝されている会社によって使用されていました。このスタートアップは2019年に設立された会社です。
2024年6月、Threads.comで稼働しているアプリがShopifyに売却されました。
そして先日、Metaがドメイン「threads.com」を入手している事が判明しました。
近く、MetaはThreadsのドメインを「threads.net」から「threads.com」へと変更すると考えられます。
参考:Meta Acquires Threads.com Domain Name(DomainInvesting.com)
イーロン・マスク氏は2022年10月にTwitterを約440億ドル(約6兆4510億円)で買収しました。
しかし、その後わずか半年でTwitterの評価額は買収額の3分の1である約150億ドル(約2兆1000億円)まで下がりました。
さらに、2024年8月末の時点では、買収額の5分の1である約94億ドル(約1兆3529億円)まで評価額が下がっています。
この数字は、どちらも資産運用会社のフィデリティ・インベストメンツによる試算です。
X(旧ツイッター)の価値は、マスクがこのプラットフォームを買収するために支払った440億ドル(約6兆3000億円)のわずか5分の1強にまで下がったことが資産運用大手フィデリティによる最新の試算で明らかになった。
Twitterはイーロン・マスク氏によってXへと変更され、「Twitter」という名前も、お馴染みの青い鳥のアイコンも無くなりました。
このリブランディングにより約40億ドル(約5,600億円)~200億ドル(2兆8,000億円)のブランド価値が失われたとBloombergは報じています。
こうした状況に対して、イーロン・マスク氏によるTwitter買収を支援した投資家のロス・ガーバー氏は「マスク氏はTwitterを買収して以来、莫大な資産を破壊してきました」と語っています。
2024年7月9日、X/Twitterのブックマークに検索機能が搭載されました!
search for bookmarks now live on iOS & web
so you can find *that* post faster pic.twitter.com/TSp46xQh8v
— X (@X) 2024年7月9日
ブックマークの検索機能は、iOS(iPhone)とブラウザ版でのみ利用可能です。
XのEnrique氏によれば、Android版アプリには近いうちに実装されるとのことです。
XのEnrique氏によると、ブックマークの検索機能は、Shayan氏、Xin Cheng Shen氏、jules氏(アイコンがコードギアスのC.C.)の3名によって作られたとの事。
6月28日には、同氏によってiOSに検索機能が登場すると予告されていました。
2022年10月、Twitter(現・X)はイーロン・マスク氏によって440億ドル(約6兆4510億円)で買収されました。その後、評価額は半年で買収額の3分の1である150億ドル(約2兆2000億円)まで下がりました。評価額が回復しないことについて「いい投資だった」と問題視しない投資家がいる一方、「マスク氏は莫大な富の破壊を行っている」と非難する声も出ています。
出典:GIGAZINE
長年愛されてきた「Twitter」という名前と青い鳥を戻すだけでも、1兆円くらいは回復するのでは?
過去にはTwitterのブランド価値は最大2兆8,000億円という試算もあったし。
Telegramの創設者であるパーヴェル・ドゥーロフ氏がVKを手放し、ロシアを離れた理由は、ロシア政府がウクライナで起こった抗議活動の主催者の個人情報を提供するよう要請したことが理由とのこと。
ロシア政府は「ロシアの指導者からの要請に従う」か「会社の株式を売却し、CEOを辞任し、国を離れること」を求めてきたそうです。そこで、ドゥーロフ氏はVKを売却し、ロシアを再び離れるという決断を下します。
出典: GIGAZINE
VKとTelegramの創業者が同じ人だと知った際は驚きましたが、まさかVKを離れ、Telegramを創業した背景にこんな事があったとは。
The Vergeの副編集長であるアレックス・ヒース氏が確認したX(旧Twitter)の内部メモによると、Xはサンフランシスコにある本社を閉鎖し、ベイエリアの新たな拠点へと移るとの事です。
Xのリンダ・ヤッカリーノCEOは2024年8月5日に従業員に対し、「サンフランシスコ本社を閉鎖し、従業員はカリフォルニア州サンノゼの既存のオフィスのほか、カリフォルニア州パロアルトに開設する新オフィスに移転することになります」「本社の閉鎖は数週間以内に行われます」とのメールを送信しました。ヤッカリーノ氏によると、パロアルトのオフィスはマスク氏が保有するAIスタートアップのxAIと共有するエンジニアリングに特化したオフィスとのこと。
出典:Xがサンフランシスコ本社を閉鎖へ、従業員はカリフォルニア州サンノゼやパロアルトのオフィスに移転 – GIGAZINE
Xのオーナーであるイーロン・マスク氏は、以前からサンフランシスコの治安やホームレス問題、イデオロギーに批判的であり、Xの本社を移転させることを検討していました。
参考:X is closing its HQ in San Francisco.(The Verge)
iPhoneの「衛星経由の緊急SOS」が、2024年7月30日から日本で利用可能になりました。
衛星通信を利用する事で、携帯電話ネットワークやWi-Fiが圏外でも緊急通報サービスに救難メッセージを送ったり、家族や友人に現在地を共有したり、衛星中継センターの専門スタッフと詳細な情報をやり取りすることが可能です。
なお、短時間にわずかなデータ帯域で通信するため、音声通話ではなく緊急メッセージで送受信する仕組みとなっています。
これからの時期、キャンプや登山で活躍しそうですね。
衛星経由の緊急SOSは、iOS 17.6以降にアップデートしたiPhone 14とiPhone 15で利用可能です。
申し込みや手続きの必要はなく、本日から2年間、または対応iPhoneを今後新たにアクティベーションした時点から2年間は無料で利用が可能です。
この機能は、2022年の発表以来、世界16ヵ国で提供されており、日本は17ヵ国目となります。
(2024年07月16日)
セキュリティソフトの販売などを行うロシアのサイバーセキュリティ企業・Kaspersky(カスペルスキー研究所)が、米国での事業を閉鎖し、従業員を解雇する方針であると発表しました。
Kasperskyは、サイバーセキュリティに関するメディア「ゼロデイ」への声明でこの措置を認め、米国でのビジネスは「もはや不可能」であり、50人未満の従業員を解雇すると述べた。
先月、米国政府は国家安全保障上の懸念からカスペルスキーのウイルス対策ソフトの使用禁止を発表していました。
製品自体は素晴らしいのに…残念ですね(´・ω・`)
参考:Kasperskyがアメリカでの事業を終了し従業員を解雇する方針(GIGAZINE)