Grok(グロック)

Grok(グロック)は、xAIが開発するAIモデルです。

Grokを開発しているxAIは、「Grok は『銀河ヒッチハイク・ガイド』をモデルにした AI」であるとXのポストで説明しています。

Grokは「銀河ヒッチハイク・ガイド」をモデルにした AI であり、ほとんどすべての質問に答えられるように設計されており、さらに難しいことに、どのような質問をすればよいかを提案することさえできます。

出典:xAI / X

GrokのURLは当初 grok.x.ai でしたが、xAIはドメイン Grok.com を購入し、2025年1月ごろから grok.com で運用されるようになりました。

また、SNSのX上でも利用する事ができます。Grokは当初、Xの有料プランであるX Premiumに加入しているユーザーしか使えませんでしたが、2024年12月6日から誰でもXのウェブサイトやアプリから無料でGrokを利用することができるようになりました

音声エージェントの「Grok Voice」、プログラミングをサポートする「Grok Code」、画像生成および動画生成ができる「Grok Imagine」などのファミリーがあります。

名前 Grok
読み グロック
タイプ 生成AI
開発 xAI
ウェブサイト grok.com

Waymo(ウェイモ)

Waymo(ウェイモ)は自動運転の実用化に取り組む米国の企業です。

Googleの一部門として開始され、現在は(Googleの親会社)であるAlphabetの子会社です。

名称 Waymo(ウェイモ)
業界 自動運転
創業
  • 2009年(Googleの一部門として)
  • 2016年12月13日(Googleから独立)
本社 アメリカ合衆国カリフォルニア州マウンテンビュー
ウェブサイト waymo.com
親会社 Alphabet

Waymoが開発している自動運転システム「Waymo Driver」は、交通事故の削減に貢献しています。

米国のサービス提供地域でも、平均的な人間のドライバーとWaymo Driverを比較すると、重傷・死亡事故は92%、エアバッグ作動規模の事故(エアバッグが作動する程度に衝撃の大きい事故)は83%、負傷事故は82%削減できたという。

出典:Waymoの世界展開は東京から 「数カ月内に開始」見込み:日本交通、Goと連携

Microsoft(マイクロソフト)

Windowsでお馴染みのIT企業です。2025年に創業50周年を迎えました。

名称 Microsoft(マイクロソフト)
業界 IT、AI、ゲームなど
創業 1975年4月4日
本社 アメリカ合衆国ワシントン州
ウェブサイト microsoft.com
NASDAQ:MSFT

ニュース

Google Stadia

StadiaはGoogleががつて提供していたゲーム・ストリーミング・サービスです。

名前 Stadia
運営企業 Google
タイプ クラウド・ゲーミング
URL stadia.com
日本版 無し
開始日 2019年
終了日 2023年1月18日

専用コントローラーの「Stadia Controller」も発表されていました

競合サービスにはMicrosoftの「Xbox Game Pass」、NVIDIAの「GeForce NOW」、Sonyの「PlayStation Plus プレミアムなどがあります。

歴史

2019年3月19日、Googleがゲームカンファレンス「GDC 2019」で「Stadia」を発表

2021年2月1日、Stadia用ゲームの社内開発を終了すると発表

Stadiaは2022年9月29日にサービス終了が発表され、2023年1月18日にサービスを終了しました。ユーザーが「Google Store」で購入したStadia用ハードウェア、Stadiaストアで購入したゲームおよびアドオンコンテンツについては、全て返金対応となりました。日本版は最後まで登場しませんでした。

OpenAI

名称 OpenAI(オープン エーアイ)
業界 AI
創業 2015年
本社 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
創業者 サム・アルトマン、グレッグ・ブロックマン、イーロン・マスクピーター・ティールなど
CEO サム・アルトマン
公式ウェブサイト OpenAI(OpenAI.com

OpenAIは、「AGI(汎用人工知能)が全人類に利益をもたらすようにすること」を目標にAIの研究と開発を行う非営利の研究開発会社です。近年、営利企業を中心とする組織構造に再編しました。

著名製品にAIモデル「GPT」、会話型生成AI「ChatGPT」、コーディングプラットフォーム「Codex」、AIエージェントブラウザー「Atlas」、科学論文執筆を支援する「Prism」、動画生成AIプラットフォーム「Sora」などがあります。

米国での人工知能(AI)インフラ整備に大規模投資を行う合弁事業「スターゲート・プロジェクト」をOracleおよびSoftBank Groupと共に主導しています

歴史

2024年5月14日にAIモデル「GPT-4o」を発表

2025年

8月8日、GPT-5を発表

11月14日、ChatGPTで複数人が同時にやりとりできる機能「グループチャット」の試験提供を開始

2026年

2月2日、Snowflakeが2億ドル(約310億円)規模のパートナーシップ契約を締結したことが明らかになりました。今回の提携によりOpenAI製モデルをSnowflake Cortex内でネイティブ実行できるようになります。また、データ分析機能を備えたAIエージェントのSnowflake IntelligenceでGPT-5.2などのOpenAI製モデルを実行可能になります

3月6日、脆弱性の発見・検証・修正を自動化するアプリケーションセキュリティエージェント「Codex Security」を発表

3月8日、新モデル「GPT 5.4 Thinking」および「GPT 5.4 Pro」を発表

3月17日、最新AIモデル「GPT-5.4 mini」「GPT-5.4 nano」を公開

3月19日、Python開発者向けの高速なツール群を提供する「Astral」を買収することに合意したと発表

Bluesky(ブルースカイ)

Bluesky(ブルースカイ)は、分散型オープンプロトコルである「AT Protocol」を採用した分散型SNSです。

元々はTwitterの社内プロジェクトとして始まりました。

Bluskyの概要

名前 Bluesky(ブルースカイ)
ジャンル SNS、マイクロブログ
URL bsky.app
開始日 2019年(Twitterの社内プロジェクトとして)
創業者 ジャック・ドーシー
運営会社 Bluesky Social, PBC

2023`年7月5日、シードラウンドで800万ドルを調達したと発表

2024年10月23日(現地時間)、シリーズAラウンドで1500万ドルを調達したと発表

ユーザーIDについて

X/TwitterやInstagramでは、ユーザーIDがドメイン直下に作られます。例えば、ユーザーIDが「@jack」であれば、URLは「x.com/jack」となります。

これに対し、Blueskyでは「bsky.app/profile/jack」と「profile」を挟んだ位置にユーザーIDが設定されます。

また、自身が保有している独自ドメインをユーザー名に設定できるのが特徴です。

Medium(ミディアム)

Medium(ミディアム)は、Twitterの共同創業者として知られるエヴァン・ウィリアムズ氏が立ち上げたパブリッシングプラットフォームです。

誰でも簡単にブログ型のメディアを始める事ができます。

ちなみに、「Medium」という単語は「Media」の単数形です。

名前 Medium(ミディアム)
ジャンル ブログ、メディア
URL medium.com
開始日 2012年8月15日
創業者 エヴァン・ウィリアムズ
運営会社 A Medium Corporation

2017年頃には不調が伝えられていましたが、2024年には毎月260万ドルの赤字から黒字転換へと復活しました

Microsoft Copilot

Copilot(コパイロット)はMicrosoftが提供するAIチャットボットです。

名前 Copilot
読み コパイロット
開発 Microsoft
ウェブサイト copilot.microsoft.com

検索エンジンの「Bing」、ブラウザの「Edge」、OSの「Windows」、オフィススイートの「Microsoft 365」など、同社の製品に統合されています。

モデルにはChatGPTと同じく、OpenAIのGPTを使用しています。ただし、Microsoftが独自のチューニングをしている為、ChatGPTと同じ性能・機能ではありません。

Microsoftが独自に開発していたAIアシスタントの「Cortana」やAIチャットボット「Bing Chat」に置き換わる存在。

Copilot Health

医療記録やウェアラブル端末から得られた情報をまとめてユーザーに助言するAI。

参考:MicrosoftがAI健康情報機能「Copilot Health」発表、「医学的アドバイスの代わりにはならない」との注意あり – GIGAZINE

ソーシャルニュースサイト「Digg」とは?

DiggはReddit風のソーシャルニュースサイトです。

現在はサービスを停止しており、再建を目指しています。

名前 Digg(ディグ)
ジャンル SNS、ソーシャル・ニュース
URL digg.com
開始日 2004年

2010年4月5日、ジェイ・アデルソンCEOの辞任を発表

2012年7月12日、米メディア企業のBetaworksがDiggを買収したと発表

2018年3月19日、RSSリーダー「Digg Reader」を26日にシャットダウンすると発表

2026年1月14日、Reddit風のソーシャルニュースサイトとしてリニューアルした新しいDiaggパブリックベータ版が公開。3月13日、スパムの急増を理由にサイトを一時閉鎖

Erebor(エレボール)|SVBの穴を埋める新興銀行とは?

Erebor(エレボール)ステーブルコインの取引を実施・促進する銀行です。

まだ事業は開始しておらず、創業に向けて準備中です。

Ereborとは?

名称 Erebor Bank(エレボール銀行)
業界 金融、仮想通貨、オンラインバンク
創業 現在準備中
本社 オハイオ州コロンバス(本社)、ニューヨーク(副オフィス)
日本支社
創業者、投資家
CEO
投資家

VRデバイスを開発するOculus VRや国防テクノロジー企業のAnduril Industriesを創業したパルマー・ラッキー氏が中心となって設立を目指しています。

同銀行は規制当局への提出書類の中で、 “ステーブルコイン取引を実施・促進する最も規制の厳しい事業体 “になることを目指していると述べています

この計画は2025年7月2日にFinancial Timesの報道で明らかになりました

認可申請書によると、ステーブルコイン大手「Circle」で法務顧問を務めるジェイコブ・ハーシュマン氏と、ソフトウェア企業「Argus」の共同創業者であるオーウェン・ラパポート氏が共同CEOに就任しています

8VCを率いるジョー・ロンズデール氏は2025年7月2日に同行に投資していると明かしました。ロンズデール氏は、ロイターに送ったメールの中で、自分はこのプロジェクトの「誇り高き投資家」であると述べています

ビジネス

同行はオンラインバンクとして顧客サービスを提供し、スマートフォンアプリとウェブサイトを通じて全商品・サービスを販売する方針です。

同行はAI(人工知能)、暗号通貨、防衛、先進製造技術など、従来の銀行が十分にサービスを提供していない高リスク分野のテクノロジー企業や、そこで働く労働者や投資家にサービスを提供する計画です。

SVBの破綻が創業のきっかけ?

Ereborは2023年3月に破綻したSVB(シリコンバレーバンク)の穴を埋める事を目指しています。

SVBの破綻を受け、Ereborの設立が急務となったとされます

名前の由来は「指輪物語」

「Erebor」という名前は、AndurilPalantirなどと同様、J.R.R.トールキンの「指輪物語」シリーズに由来します

作中におけるエレボールは「孤独な山」と呼ばれ、ドラゴンのスマウグから財宝を取り戻すための要塞です。