Twitterで特定のユーザーのツイートを対象に検索をする方法

X(Twitter)では「from:ユーザーID」を付けて検索をすることで、特定のユーザーの投稿(ツイート)だけを対象に検索をすることができます。

これはX公式の機能なので、Xのウェブサイトや公式アプリで使うことができます。

「from:」を使って検索する

「キーワード from:ユーザーID」検索することで、指定したIDのアカウントのツイートを対象に検索できます。

例えば「アップル from:twitter」と検索すると、@twitterが投稿したツイートの中から、「アップル」というキーワードが含まれるツイートだけを検索できます。

「-from:」で検索

特定のユーザーのツイートだけを対象外にする方法もあります。

「from」の前に「-」(マイナス)を入力すればOKです。(なお、これは文字としては「ハイフンマイナス」です。パソコンでは半角のハイフン(マイナス)を押すことで入力できます。)

「-from:ユーザーID」で指定したIDのアカウントが投稿したツイートを除外して検索できます。

例えば「アップル -from:twitter」と検索すると、@twitterが投稿したツイートを除き、「アップル」というキーワードが含まれるツイートだけを検索できます。

まとめ

fromや-fromを使った検索は「@Microsoftが投稿したツイートの中から、『Windows』という単語があるツイートを検索したい」「自分以外のアカウントが投稿したツイートの中から『iPhone』という単語が含まれるツイートを探したい」という場合などに使えます。

覚えておくととても便利な技です。

また、他の検索コマンドと組み合わせる事で、「自分の投稿の中から、『Apple』が含まれる投稿を検索」といった事も出来るようになります。

関連記事:X/Twitterで日付や期間を指定して投稿を検索する方法(検索コマンド)

iPhoneで衛星通信による「緊急SOS」が利用可能に!

iPhoneの「衛星経由の緊急SOS」が、2024年7月30日から日本で利用可能になりました

衛星通信を利用する事で、携帯電話ネットワークやWi-Fiが圏外でも緊急通報サービスに救難メッセージを送ったり、家族や友人に現在地を共有したり、衛星中継センターの専門スタッフと詳細な情報をやり取りすることが可能です

なお、短時間にわずかなデータ帯域で通信するため、音声通話ではなく緊急メッセージで送受信する仕組みとなっています。

これからの時期、キャンプや登山で活躍しそうですね

衛星経由の緊急SOSは、iOS 17.6以降にアップデートしたiPhone 14とiPhone 15で利用可能です

申し込みや手続きの必要はなく、本日から2年間、または対応iPhoneを今後新たにアクティベーションした時点から2年間は無料で利用が可能です。

この機能は、2022年の発表以来、世界16ヵ国で提供されており、日本は17ヵ国目となります。

参考:衛星経由の緊急SOS、本日提供開始 – Apple

FBIが公共のスマホ充電スポットを使わないよう警告!

FBIのデンバー支局は、悪意のある人物が公共の充電器を利用して携帯電話やデバイスにマルウェアを感染させる「ジュースジャッキング」について、X(Twitter)で消費者に警告しています

FBIは有効な対策として、消費者はショッピングモールや空港の公共充電器の使用を避け、独自のUSBケーブルと充電プラグを使用してコンセントから充電すべきだと述べています。

FBIやマスコミは煽り過ぎ?

Microsoft Defender Browser Protectionとは?

Microsoftが提供するウェブブラウザ「Microsoft Edge」には、 「Microsoft Defender SmartScreen」というブラウザ保護機能が含まれています。

これは個人情報を盗もうとする詐欺サイトへのアクセスをブロックして利用者を守ったり、悪質なソフトをダウンロードされるのを防いでくれます。

Microsoft Defender SmartScreen はフィッシングやマルウェアのサイトやソフトウェアからセキュリティを保護し、ダウンロードに関して、情報に基づく意思決定を下すために役立ちます。

出典:SmartScreen はMicrosoft Edge で自分を保護するためにどのように役立ちますか?

とても優れた機能ですが、Microsoft Defender SmartScreenは、Microsoft Edgeでしか利用する事ができません。

そんなSmartScreenをGooogle Chromeでも利用可能にする拡張機能が「Microsoft Defender Browser Protection」です。

この拡張機能を利用すれば、 SmartScreenの機能をGoogle Chromeで利用する事ができ、Google ChromeでもMicrosoft Edgeと同様のセキュリティ性能を得ることが期待できます。

Microsoft Defender Browser Protectionは、名前の通りMicrosoft純正の拡張機能なので安心・安全です。

Microsoft Defender Browser Protection – Chrome ウェブストア

Kasperskyがアメリカ支社を閉鎖し、従業員を解雇

(2024年07月16日)

セキュリティソフトの販売などを行うロシアのサイバーセキュリティ企業・Kaspersky(カスペルスキー研究所)が、米国での事業を閉鎖し、従業員を解雇する方針であると発表しました

Kasperskyは、サイバーセキュリティに関するメディア「ゼロデイ」への声明でこの措置を認め、米国でのビジネスは「もはや不可能」であり、50人未満の従業員を解雇すると述べた。

先月、米国政府は国家安全保障上の懸念からカスペルスキーのウイルス対策ソフトの使用禁止を発表していました

製品自体は素晴らしいのに…残念ですね(´・ω・`)

参考:Kasperskyがアメリカでの事業を終了し従業員を解雇する方針(GIGAZINE)

AppleにMacBook Proの修理を依頼したら対応が最悪だった件

以前、AppleにMacBook Pro(ノートパソコン)の修理を依頼しました。

当方が確認していた不具合は画面のコーティングの問題とバッテリーの不具合だけでした。

しかし、修理に出したところ、SSDに不具合があると言われ、そちらの修理と追加料金を請求されました。
電話で聞いたところ、SSDが認識されず、パソコンが起動できない状態だったようです。

ですが、こちらの手元にあった時(修理に出すまで)そのようなトラブルは一切ありませんでした。
SSDの問題は修理に出した後に起こったことです。

つまり、Appleが修理の過程で自らSSDを壊したのです(故意か偶然かわかりませんが…)

それに対して不服を申し出たところ、「不満なら修理をせず、壊れた状態で返す」と言われてしまい、仕事で使うので困っていた私は修理を受け入れてしまい、代金も払ってしまいました。

こちらでは一切確認できなかった問題で、修理に出してから故障したものなので、こちらとしてはApple側が壊したとしか思えません。
実際、Appleに聞いても発送中に故障することないと言っています。

事実上、Appleが修理中にSSDを壊し、その修理代金をこちらに請求してきたという形です。

Appleの対応は最悪でした。

GoogleがレゴのようなChromeの恐竜セットを販売

Google Chromeでは、インターネットに接続していない時、恐竜の横スクロールゲームで遊ぶことができます。

 

参考:Google Chromeはオフラインの時「恐竜ゲーム」がプレイできる!

そんなChromeの恐竜ゲームに登場するカクカクの恐竜が、LEGO風のブロックになって登場しました

それが、Googleがアメリカの公式グッズストアを通じて販売している「Chrome Dino Brick Set」です。

恐竜が走り回る!このかっこいいChrome Dino Brick Setで、自分だけの恐竜の友達を組み立てられます。233個のピース​​が特徴で、チャレンジ好きなビルダーに最適です。

出典:Chrome Dino Brick Set | Google Merch Shop

このセットは数量限定で販売中で、価格は40ドルです。

なお、アメリカの公式グッズストアでしか購入できません(通販なので、個人輸入代行サービスなどを使えば変えるかも?)。

ちなみに、Googleの公式グッズストアには、これ以外にもChrome Dinoのグッズが色々あります

参考:Google is Selling a LEGO-Like Chrome Dinosaur Set(How-To Geek)

ドメイン「AI.com」はGoogleが持っている。

ai.comは、もともとOpenAIが保有していたドメインでしたが、一時期はイーロン・マスク氏のAI企業「xAI」が保有しており、x.aiにリダイレクトされていました。

現在はGoogleが所有しており、AI.comにアクセスするとGeminiにリダイレクトされます。

(2025年2月15日追記)現在はDeepSeekにリダイレクトされます。

参考:「ai.com」を取得したのはOpenAI社?ChatGPTに聞いてみたら別の企業だった

テスラ株がピークから40%下落…それでも「ハイテク株の女王」が3年後の株価“10倍超”を予想する「最大の理由」

多くの投資家がテスラの将来性に懐疑的であった頃から、いち早くテスラの将来性を見抜き、有名になったのがアーク・インベスト社を率いるキャシー・ウッド氏です。

彼女は同社の株価が15ドルを切っていた、2014 年からテスラ株への投資を続け、その後2021年の年末までに、株価は約27倍にまで成長したのです。

出典:デイリー新潮

キャシー・ウッド氏って、なんでそんなに有名で評価されているのか知らなかったが、こんなすごい実績があったのか。

Macでスクリーンショットを撮る方法(ショートカットキー)

Macでスクリーンショット(スクショ)をカンタンに撮れるショートカットキーを紹介します。

Macでスクショが撮れるショートカットキー

画面全体または選択した部分だけのスクリーンショット(スクショ、キャプチャ)をショートカットキーを押すだけでカンタンに撮ることができます。

画面全体

Shift+⌘(Command)+3

これのキーを同時に押すと、Mac本体はもちろん、外付けディスプレイのスクリーンショットも同時に撮ってくれます。

画面の一部を選択

Shift+⌘(Command)+4キーを押すと、ポインタが十字形になるので、スクリーンショットを撮影したい範囲をドラッグし、マウスまたはトラックパッドのボタンを放します。

補足

スクリーンショットの撮影を取り消すには、ボタンを放す前に「escape(esc)」キーを押せばキャンセルできます。

「shift」キーを押しながらドラッグすると、縦、または横の長さを固定したままスクリーンショットを撮影する範囲を決定できます。

「option」キーを押しながらドラッグすると、上下左右が連動してスクリーンショットを撮影する範囲を決定できます。

ウインドウまたはメニューバー

Shift+⌘(Command)+4キーを押してから、スペースバーを押します。カメラのポインタをウインドウまたはメニューバー上に移動して強調表示してから、クリックします。

また、「option」キーを押しながらクリックすると、影なしでスクリーンショットを撮影できます。

メニューおよびメニュー項目をキャプチャする

メニューを開き、Shift+⌘(Command)+4キーを押して、キャプチャするメニュー項目の上にポインタをドラッグします。

Touch Bar(タッチバー)

Shift+⌘(Command)+6

まとめ

Macではショートカットキーを使ってカンタンにスクリーンショットを撮ることができます。必要に応じて活用していてくださいね!

参考:Macでスクリーンショットを撮影する/画面を収録する – Apple サポート