GoogleがレゴのようなChromeの恐竜セットを販売

Google Chromeでは、インターネットに接続していない時、恐竜の横スクロールゲームで遊ぶことができます。

 

参考:Google Chromeはオフラインの時「恐竜ゲーム」がプレイできる!

そんなChromeの恐竜ゲームに登場するカクカクの恐竜が、LEGO風のブロックになって登場しました

それが、Googleがアメリカの公式グッズストアを通じて販売している「Chrome Dino Brick Set」です。

恐竜が走り回る!このかっこいいChrome Dino Brick Setで、自分だけの恐竜の友達を組み立てられます。233個のピース​​が特徴で、チャレンジ好きなビルダーに最適です。

出典:Chrome Dino Brick Set | Google Merch Shop

このセットは数量限定で販売中で、価格は40ドルです。

なお、アメリカの公式グッズストアでしか購入できません(通販なので、個人輸入代行サービスなどを使えば変えるかも?)。

ちなみに、Googleの公式グッズストアには、これ以外にもChrome Dinoのグッズが色々あります

参考:Google is Selling a LEGO-Like Chrome Dinosaur Set(How-To Geek)

ドメイン「AI.com」はGoogleが持っている。

ai.comは、もともとOpenAIが保有していたドメインでしたが、一時期はイーロン・マスク氏のAI企業「xAI」が保有しており、x.aiにリダイレクトされていました。

現在はGoogleが所有しており、AI.comにアクセスするとGeminiにリダイレクトされます。

参考:「ai.com」を取得したのはOpenAI社?ChatGPTに聞いてみたら別の企業だった

テスラ株がピークから40%下落…それでも「ハイテク株の女王」が3年後の株価“10倍超”を予想する「最大の理由」

多くの投資家がテスラの将来性に懐疑的であった頃から、いち早くテスラの将来性を見抜き、有名になったのがアーク・インベスト社を率いるキャシー・ウッド氏です。

彼女は同社の株価が15ドルを切っていた、2014 年からテスラ株への投資を続け、その後2021年の年末までに、株価は約27倍にまで成長したのです。

出典:デイリー新潮

キャシー・ウッド氏って、なんでそんなに有名で評価されているのか知らなかったが、こんなすごい実績があったのか。

【Googleによる検閲】遠隔診療のために幼児の裸を撮影した結果、Googleが児童虐待と判断しアカウント削除

Googleは自社サービスにアップロードされた写真の中に、児童ポルノ(児童性的虐待的な画像)が含まれていないか検閲しています。しかし、その検閲は必ずしも正確とは限りません。

2021年には、遠隔診療のために息子のペニスをAndroidスマートフォンで撮影した男性が、Googleにアカウントを強制的に削除され、性的虐待の加害者として通報されました。

その後、警察は男性が無実であると判断しましたが、Googleは検閲のミスを認めず、アカウントを復活させることもありませんでした。

同様の事例は日本でもあります

イーロン・マスクのXがブランド変更を完了、TwitterのURLをX.comに移行

以前はTwitterとして知られていたイーロン・マスク氏が所有するSNS・Xは、5月17日にウェブサイトのURLをTwitter.comからX.comに変更しました

この変更について、同社はX上で以下のように述べています。

X.comへようこそ

XのURLが変更される予定です。ただし、プライバシーとデータ保護の設定は変わりません。詳細は、当社のプライバシーポリシーをご覧ください: https://x.com/en/privacy

Twitterは昨年7月、SNSの名前を「X」に変更し、ラリー・バードと呼ばれる象徴的な青い鳥のロゴを、アルファベットのXを様式化したファンメイドのロゴに置き換えていました。この変更はそれから約10か月後のことです。

マスク氏がTwitterを440億ドルの契約で買収したのは2022年10月のことですが、それよりはるか前の1999年頃から、マスク氏は「X」という名前にこだわり続けてきました

マスク氏は最終的にXを中国のWeChatのようなスーパーアプリにする予定です

参考:Moneycontrol

パランティアがファラデー・フューチャーに2500万ドルを投資

(2021年8月27日)

2021年8月20日に提出された証券取引委員会(SEC)の文書によると、パランティア・テクノロジーズは、EVスタートアップのファラデー・フューチャーに2500万ドルを投資しました。

この投資は、ファラデー・フューチャーが上場する直前の7月に行われています。

また、ファラデー・フューチャーがパランティアのデータマイニング・ソフトウェアを使用する商業契約を締結したことも、パランティアが証券取引委員会に提出した書類から判明しました。

両社ともファラデー・フューチャーの支払額は明らかにしていませんが、パランティアの提出書類には契約が4年から6年続くと記されています。

参考:Palantir invested $25 million in Faraday Future(The Verge)

パランティアがウクライナと契約し同国の地雷除去をAIで支援

(2024年3月4日)

Palantir Technologies Inc.はウクライナの経済省とパートナーシップ契約を締結し、デジタルに主導された地雷除去アプローチを展開すると2024年3月4日のIRで発表しました

Palantirはこの契約に基づき、ウクライナ政府の「10年以内に潜在的に地雷が散布されている土地の80%を使用可能にする」という目標を支援します。

具体的には、以下のような支援が含まれています。

  • 人道的地雷除去作業とプロセス自動化のデジタル化
  • 土地の解放と評価、地域の優先順位付け、地雷対策におけるリスク管理のデジタル能力の強化
  • 地雷対策における意思決定を支援するためのPalantirの人工知能プラットフォーム(Palantir AIP)の活用

ウクライナは2022年に本格的なロシアの侵攻が始まって以来、世界で最も地雷の多い国となっており、領土の3分の1が地雷や不発弾によって汚染されています

今回の契約は、ウクライナのそうした現状を変える上で非常に重要です。

ウクライナのユリア・スヴィリデンコ経済相は「人道的地雷除去は、ウクライナの復興プロセスの第一段階である。」「特にPalantirのような技術企業との協力を通じて、人道的地雷除去を加速させることは、何百万人もの人々の安全に貢献し、ウクライナの復興を早めることができる。」と声明で述べています

イーロン・マスクがTwitterの取締役就任ではなく敵対的買収を決めた理由とは

イーロン・マスク「みんないい人なんだけど、ツイッターを使っている人がいないんだ。あれじゃ変化なんて起きるはずないじゃん」

以前、めいろまさんが、Twitterのリストラを見て「自社製品に興味がなかった人たち」と述べていたけど、本当にそんな経営陣だったんだなぁ。

Twitterが永久凍結の基準を緩和。2月から誰でも凍結解除の申請が可能に

(2023年1月29日)

Twitterは今後、ポリシーに違反するアカウントのペナルティ(処分)を「それほど厳しくない措置(less severe actions)」にすると公式アカウントで発表しました

今後、Twitterではポリシーに違反するツイートを行っているアカウントに対しては、永久凍結や一時停止ではなく、リーチ(≒拡散、表示)を制限したり、アカウントを引き続き使用する前に問題のあるツイートの削除を求める事で対応していくとの事です。

しかし、アカウント凍結が廃止されるわけでは無く、重大な違反行為や継続的な違反行為を繰り返すユーザーは今まで通り凍結の対象となります

このポリシー変更に併せて、2月1日以降、誰でもアカウントの凍結に異議を申し立てることができ、申請した場合は穏健になった新しいルールの基に審査され、凍結解除の可否が決められます。

これにより、永久凍結となっていたアカウントも、申請すれば凍結が解除される可能性があります。

凍結したアカウントを保有しているユーザーは、こちらから異議申し立てを送信できます。

まとめ

Twitterは以前より、ポリシー違反で凍結されたアカウントを積極的に復活させていました

著名人ではドナルド・トランプ前大統領のアカウントが復活しています

今回のルール変更により、こうした復活(凍結解除)のチャンスが誰でも受けられるようになるという事です。

Twitterを買収したイーロン・マスク氏は2022年11月に「凍結されたアカウントに恩赦を与える」とツイートしていましたが、その宣言が守られる形になりそうです。

PalantirとOracleが提携し、クラウドおよびAIソリューションを顧客に提供

(2024年4月4日)

Palantir Technologiesは4月4日、世界中の政府や企業に安全なクラウドおよび人工知能(AI)ソリューションを提供するためにOracleと提携したことを発表した

この契約により、PalantirのFoundryワークロードがOracle Cloud Infrastructureに移行される

参考:Palantir