クローン・ウォーズ ライトセーバー戦ベスト

この記事では、クローン・ウォーズの中から、特に素晴らしいライトセーバー・デュエルを紹介します。

ダース・シディアス vs ダース・モール & サヴァージ・オプレス

(作品:スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン5 エピソード16 歪みゆく惑星

実写映画ではライトセーバーを1本しか利用していませんが、3DCGアニメのクローン・ウォーズではライトセーバー2本を使い、二刀流でダース・モール&サヴァージ・オプレスと戦っています。

ライトセーバーを細かくオン・オフし、ブレード(光刃)を頻繁にしまいながら戦うのが特徴的です。

アソーカ・タノ vs ダース・モール

(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 7 Episode 10 幻影の弟子)

関連動画:なぜモールは負けたのか?アソーカvsダースモール戦解説|背後に見えるアナキン、オビワンの存在

ダース・モール vs プレ・ヴィズラ

(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 5 Episode 15 Shades of Reason)

アナキン・スカイウォーカー vs バリス・オフィー

(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 5 Episode 20 The Wrong Jedi)

ダース・シディアス vs ヨーダ & アナキン・スカイウォーカー

(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 6 Episode 13 Sacrifice)

ドゥークー伯爵 vs ナイトシスター

(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 3 Episode 12 Nightsisters)

カイミールの動きはダース・モールを参考にしたと演者が語る

ジョン・ウィリアムズによる名曲やフー・ファイターズの曲を聴きつつ、赤いライトセーバーを使うミステリアスなザ・ストレンジャーの役作りをしたが、ダークサイドの側面については、ダース・ベイダーやカイロ・レンといったアイコニックなフォースの使い手がもっともインスピレーションを与えたという。また、動きに関しては、レイ・パークが演じたダース・モールを参考にしたとも語っている。

出典:IGN

カイミールは本当に魅力的なキャラだよなぁ。

個人的にはカイロ・レンよりも魅力を感じた。

彼のライトセーバー戦は本当にカッコよかったし、今までのスター・ウォーズには無かった魅力がある。

アコライトは打ち切りになったけど、カイミールとそのライトセーバー戦についてはまた見たいな。

スター・ウォーズ:アコライト 第5話「夜」

シリーズ アコライト
タイトル
エピソード 5

スター・ウォーズ:アコライトの第5話「夜」は激しいライトセーバー戦が魅力的でしたね!

ジェキ役のダフネ・キーン氏ノリノリでウキウキだったそうです。

余談ですが、このジェキを演じたダフネ・キーン氏は、シスの復讐が公開された2005年生まれなんですね。

すごく若くて驚きました。これからスター・ウォーズには、本編より後に生まれた世代がどんどん出演するのでしょうね。

コートシスを用いたライトセーバーの無効化も、最初に見た時は戸惑いましたが、改めて見て見ると良い演出ですね。

本当にカイミールの戦闘はカッコイイです。

【海外の反応】ドラマ『アコライト』第5話「夜」【ネタバレ】-スター・ウォーズ レンメイ

コートシスを用いたライトセーバーの無効化

動画:Star Wars Gifs / X

コートシスのヘルメットとガントレットを身に着けて戦うザ・ストレンジャー(アコライト 第5話)、めっちゃカッコいいですね。

最初見た時はその演出に驚きましたが笑。レジェンズでは以前から存在したんですね。

コートシスは希少で高価な金属だったが、ライトセーバーを防御する物質として一般的だった。精製されたコートシス鋼はライトセーバーのブレードを一時的にショートさせる効果があり、機能が復活するまでの間、ライトセーバー使用者をしばらく武装解除することが可能だった。

出典:ライトセーバー | Wookieepedia

スター・ウォーズ:アコライトがシーズン1で打ち切り決定!シーズン2はナシ

ディズニーが、Disney+で配信中のドラマ「スター・ウォーズ:アコライト」をシーズン1で打ち切りにすると複数のメディアが伝えました

全8話が配信された。劇中では未解決の事柄も多く、最終話では続編を予感させる結末を迎えた。ドラマで監督を務めたレスリー・ヘッドランドはシーズン2にも意欲的で、あえて「続きを見たくなるようなミステリー」を残したことも語っていたのだが、残念ながら打ち切り終了となった。

出典:「スター・ウォーズ:アコライト」シーズン1で終了決定 | THE RIVER

アコライトはライトセーバー戦がとても魅力的でしたが、確かにストーリーは地味でしたね…

謎を解いていくミステリー風の犯罪ドラマなので仕方が無いのかもしれませんが、途中まで話の全体像が見えてこなかったので、正直退屈というか、面白みに欠けていました。

なので打ち切りも妥当かなと思います。

ただ各キャラクター(特にカイミール)は魅力的だったので、別の機会やストーリーで見る事が出来たらいいなと思います。

アコライトのマトリックス風ライトセーバー戦

スター・ウォーズ:アコライト。マトリックスにインスパイアされた(?)カンフーアクション風味のライトセーバー戦はとても良かったです(´∀`=)

スピーディーでありながら、スローモーションによる演出が新鮮で非常に良い。

特にこのカイミールのライトセーバー戦は、個人的に超高評価です。

個性的でカッコイイ、ハードアクション・スリラーを公式に謳うだけあります。

これはもっと見たいです。

参考:アコライト (TVシリーズ) – Wikipedia

クローン・ウォーズ「歪みゆく惑星」

シリーズ クローン・ウォーズ
タイトル 歪みゆく惑星
シーズン 5
エピソード 16

惑星マンダロアでかつての弟子であるダース・モールと、サヴァージ・オプレスを相手に、二刀流で戦うダース・シディアスがめちゃくちゃカッコよかったです。

参考リンク

アソーカ・タノの凄すぎる4つのバトル

アソーカ・タノの凄すぎる4つの戦いを紹介します。

尋問官を瞬殺

作品:Star Wars: Tales of the Jedi

ダース・モールに勝利

作品:Star Wars: The Clone Wars Final Season(第10話「幻影の弟子」)

オーダー66を生き残る

作品:Star Wars: The Clone Wars Final Season(第12話 「勝利と死」)

ダース・ベイダーに肉薄し、マスクを破壊

【スター・ウォーズ】オビワンとベイダーの戦いを最新技術でリメイクした大迫力の二次創作がすごい!

1977年に公開された「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」で描かれたオビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーが戦うシーンを、当時の映像を基に想像で補いながら最新の映像技術とカメラワークを駆使して大胆にリメイクしたムービー「Star Wars SC 38 Reimagined」を、スター・ウォーズファンのFXitinPostさんが2019年5月8日に公開

出典:GIGAZINE

これめちゃくちゃ凄いですね。Wikipediaに個別のページまで作られてるし

ぶっちゃけ、ディズニー版スター・ウォーズのライトセーバー戦よりすごいんじゃないか…

エピソード3のオビ=ワン VS アナキン・スカイウォーカーのような迫力があって素早い殺陣がめちゃくちゃすごい。

エピソード4の既存(オリジナル)のシーンと繋ぎ合わせて、本当に映画のワンシーンのように編集しているのも良い。

参考:「エピソード4」の ダース・ベイダー vs オビ=ワン・ケノービ を再映像化!? ショート『Star Wars SC 38 Reimagined』&メイキング映像