クレジットカードの利用残高とは?

クレジットカードの利用残高とは、利用して引き落としがまだ行われていない金額(クレジットカード会社に立て替えてもらっているお金の額)です。

例えばクレジットカードで1万円の買い物をした場合、利用残高は1万円です。

その後、クレジットカード会社に1万円を支払い(返済)をしたら利用残高は0円になります。

残高という言葉を「残りの使える金額」という意味で使う場合もありますが、クレジットカードの場合それは「利用可能額」と言います。

まとめ

クレジットカードの利用残高とは、クレジットカード会社への借金(未払金)、もしくは支払いが済んでいない金額という意味です。

クレジットカードは利用残高を確認しながら利用しないと、知らないうちにうっかり使いすぎてしまい、翌月の支払いに困ってしまう場合があるので注意しましょう!

関連記事:クレジットカードの限度額とは?

サイコパスが就く可能性が高い職業と低い職業トップ10

心理学に関するブログ「PsyBlog」で紹介された、「サイコパスが就く可能性が高い職業と低い職業」のトップ10を紹介します。

サイコパスが多い職業と少ない職業

心理学者のケビン・ダットン氏が行った「Great British Psychopath Survey」という調査によると、「サイコパスが就く可能性が高い職業と低い職業」のトップ10は、それぞれ以下の通りです。

サイコパスが最も多い職業

  • CEO
  • 弁護士
  • メディア(テレビ、ラジオ)
  • セールスマン
  • 外科医
  • ジャーナリスト
  • 警察官
  • 聖職者
  • シェフ
  • 公務員

CEOにはスティーブ・ジョブズ氏やイーロン・マスク氏、孫正義氏など、風変わりな人や天才的な人も多いですから、CEOにサイコパスが多いというのは想像しやすいかもしれません。

一方で、公務員や警察官、弁護士など、真面目そうな職業にサイコパスが多かったのは、筆者としては意外でした。

サイコパスが最も少ない職業

  • 介護助手
  • 看護師
  • セラピスト
  • 職人
  • 美容師やスタイリスト
  • 慈善活動家
  • 教師
  • クリエイティブ・アーティスト
  • 医師
  • 会計士

アーティストやスタイリストなど、特別な感性があるイメージの職業が、サイコパスが少ない職業のランキングに入っています。

しかし、全体で見ると、介護助手や教師など、他者に寄り添う、手助けする仕事にサイコパスが少なくなっています。

また、外科医はサイコパスの可能性が高い職業に入っていましたが、医師全体に限ってはむしろ少ないようです。

サイコパスの特徴

サイコパスには以下のような特徴があります。

  • 自分に自信がある
  • 冷淡な性格
  • 人を巧みに操る
  • 恐れを知らない
  • 魅力的
  • プレッシャーに強い
  • 自己中心的
  • のんき

世間一般の「サイコパス」と聞いてイメージされる性格とそんなに遠くないと思いますがどうでしょうか?

これらの特徴を見ると、先ほど紹介した職業にサイコパスが多い理由・少ない理由が理解できるかもしれません。

しかし、先述の通り、サイコパスのこうした特徴が必ずしも仕事の成功に繋がるとは限りません。

むしろ、サイコパスは一般的に、人間関係が悪化したり、収入が少なかったり、一般的に高い地位を得られなかったりと、成功に結びつきやすいことが苦手であるという研究結果があることから、多くの心理学者は、「成功したサイコパス」というものが本当に存在するのか疑問に思っています。

PsyaBlogの著者で心理学者のジェレミー・ディーン氏は、そうした事実から「成功したサイコパス」について以下のように述べています。

「成功したサイコパス」の基準はもっと低くていいのかもしれない。恐怖反応がほとんどなく、無限の自信を持ち、仲間意識を持たない人が、尊敬される専門家になるどころか、施設の外で生きていけることに、私たちはただ驚くべきです。

まとめ

皆さんはこのランキングについてどう思いましたか?

納得?意外?

言うまでもなくこれらの職業についている人がみなサイコパスである・サイコパスではないという訳ではありません。

また、サイコパスの傾向を持つことが、これらの仕事に役立つと示唆するものでもありません。その点はご注意ください。

ちなみに、サイコパスというと、恐ろしい犯罪者をイメージする方もいるかもしれませんが、PsyBlogによると、刑務所にいる人の約15~25%がサイコパスとのことです。

参考:「サイコパス」が潜んでいる確率が高い10の職業 | ライフハッカー・ジャパン

Google検索で英単語を覚える方法|微妙な意味の違いもわかるのでオススメ

英単語を覚える際、辞書や単語帳では覚えるのが苦手という方は、Googleの画像検索を使ってみましょう。

英単語を一瞬で覚えるテクニック

やり方はカンタンです。

Googleの画像検索(Google 画像検索)を開き、調べたい英単語を入れて検索しましょう。

そして出てきた写真や画像をみて、英単語の意味を学ぶだけです。

無機質な文字ではなく、カラフルな画像=視覚で英単語を覚えられるのでオススメです。

例えば、「Understand(理解する、意味を知る)」で検索してみると、この通り。

「Understand」がどのような意味なのか、画像でわかりやすく覚えられます。

もちろん、正確性には欠けるので、完全に単語帳や辞書の代わりにはなりませんが、普段、単語帳や辞書で英単語を覚える際の補助としては十分使えると思います。

Google画像検索は感覚で英語の意味を捉え、理解することができるオススメの方法です。

意味が似ている単語の違いが理解できる

Google画像検索で英単語を覚える大きなメリットはニュアンス(言葉などの微妙な意味の違い)を理解できることです。

例えば「Cute」と「Pretty」はどちらも「かわいい、きれいな」という意味の英単語です。

これだけでは違いがわかりませんよね。しかし、それぞれの単語をGoogleで画像検索してみると、違いが感覚でわかります。

Cute

「Cute」の検索結果

Pretty

「Pretty」の検索結果

「Cute」と「Pretty」、辞書で意味を調べると全く同じ意味ですが、使われ方は全然違うことがわかりますね。

「Cute」は子どもや動物、キャラクターなどが可愛らしい時に使う言葉*、「Pretty」は大人の女性が可愛い(容姿がキレイ)な時に使う言葉*です(*もちろん、例外もあります)。

画像を検索することで、英単語のニュアンス(微妙な意味の違い)を感覚で理解できます。

ただし、この方法は一部の単語では使えません。

例えば「Apple」と検索すると、リンゴではなくiPhoneやiPadが出てきてしまいます…

まとめ

画像検索で英単語を覚えれば、単語の意味がカンタンにイメージできます。

Googleの画像検索はとても優秀で、ニュアンス(微妙な違い)も認識できるので、ぜひ活用しましょう。

この方法は単語帳などを使うよりも効率が悪いかもしれませんが、文字だけの単語帳ではわかりずらいニュアンスを感覚やイメージで理解できるので気になる単語だけでも試してみると良いと思います。

視覚で覚えることができるので、テキスト(文字)で英語を覚えるのが苦手な方には良い方法でしょう。

スマホなら特に気軽に使える方法なので、オススメです。