Xで日付を指定して検索する方法

Xで日付(期間)を指定して過去の投稿(ポスト)を検索するには、since検索とuntil検索を使います。

since検索:特定の日付から今日までを対象に検索

例えば「リンゴ since:2022-1-2」と入力して検索すれば、2022年1月2日から現在までに投稿されたポストの中から、「リンゴ」というキーワードが含まれたポストを検索することができます。

until検索:特定の日付までを対象に検索

例えば「リンゴ until:2022-1-2」と入力して検索すれば、2022年1月2日より過去に投稿されたポストの中から、「リンゴ」というキーワードが含まれたポストを検索することができます。

複数の検索コマンドを組み合わせて使う

X(Twitter)では、複数の検索コマンドを組み合わせて検索する事ができます。

今回紹介した日付(期間)を指定する検索コマンドも、他のコマンドと組み合わせて検索できるので、一例を紹介します。

sinceとuntilを組み合わせて検索

since検索とuntil検索は組み合わせて使うことも可能です。

例えば、「テレビゲーム since:2021-8-1 until:2021-8-31」と入力して検索すれば、2021年8月1日〜8月31日の間に投稿されたツイートの中から、「テレビゲーム」という言葉が含まれるツイートを検索することができます。

ユーザーを指定する

キーワードの代わりに「from:ユーザーID」と好きなユーザーのIDを入れて検索すると、特定のアカウントを指定した日付から今日までの投稿が表示されます。

例えば、「from:example since:2023-1-8」と検索すると、2023年1月8日以降に投稿された「@example」が投稿したポストが表示されます。

関連記事:Twitterで特定のユーザーのツイートを対象に検索をする方法

まとめ

since検索とuntil検索を活用すれば、「ドラマの放送期間中に役者の名前で検索する」「昨年の夏休みに投稿した友達のポストを探す」といった使い方ができます。

過去の投稿(ポスト)を探す際に非常に便利な技なので、ぜひ活用してみてくださいね!

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スタンフォード・レビューとは?ピーター・ティールが創刊した学生新聞

スタンフォード・レビュー(The Stanford Review)は、スタンフォード大学の学生新聞です。

1987年に、ピーター・ティール氏とノーマン・ブック氏が創刊しました。

公式サイト:The Stanford Review

概要

スタンフォード・レビューは保守系の学生新聞です。

略して「レビュー(The Review)」と呼ばれることもあります。

同紙はAboutページで以下のように述べています

1987年に創刊されたスタンフォード・レビューは、スタンフォード大学の独立系新聞です。幅広い問題に対するさまざまな見解を提示し、キャンパス内で理性的な議論の場を作り、意見が異なる人たちの参加を促すことを目的としています。学年度中はニュースや意見記事を掲載しています。

歴史

スタンフォード・レビューは1987年に創刊されました。

他の政治活動家であるスタンフォード大学の学生が南アフリカからの投資撤退を請願し、大学のレーガン図書館収容計画に抗議していた当時、レビューは公然と保守的でした。

Bloombergの記者であるマックス・チャフキン氏によると、初期の号には「隠れマルクス主義者」であるリベラルな教授に関する一面記事、西洋文化の授業に非白人作家が含まれることに対する中傷的な論説、そして自ら選択して禁欲したストレートの若者に関する風刺的で奇妙なセックスコラム「性的逸脱者の告白」などがあったといいます。

ベイエリアでエイズ危機が猛威を振るう中、同紙は「不自然なセックス」や「同性愛嫌悪」に反対する論文を掲載しました。

ピーター・ティールとの関わり

スタンフォード・レビューは、億万長者の投資家であるピーター・ティール氏が、スタンフォードに在学していた1987年に高校時代の友人であるノーマン・ブック氏とともに創刊した学生新聞です。

ティール氏はのちに起業した会社で、スタンフォード・レビュー出身の人間を多く雇用したり、非営利団体によって運営される同紙に多額の寄付を行ったりと、卒業後も同紙と深くかかわっています。

参考

おじさんになればなるほどやる気が必要!なぜならおじさんのことは誰も助けてくれないから!

画像:大スベリ連発…マシンガンズのやる気のなさに若林ブチギレ😂【#しくじり先生 #マシンガンズ 】 Via おじさんになればなるほどやる気が必要!なぜならおじさんのことは誰も助けてくれないから!

そうだね…(´・ω・`)

恋愛|X

本当のセックスは、
股ではなく、
心を開いてもらうこと。

— 後藤輝樹(ゴトウテルキ) (@gototeruki)2024年7月24日

奢り奢られ

男の理論では「奢る方が格上」なのに対し、女の理論では「奢られる方が格上」なので、奢り奢られ論争は永遠に決着しない。

— サイ (@verdant08) 2023年10月30日

男性の権利|X

男子学生

障害者|X

創作物と表現規制|X

ゾーニングって、本来は区分分けの意味しかない。
お酒や煙草の売り場が見えてても、棚分けしてあればそれは立派なゾーニング。
嫌な物を見なくていい権利といった、存在しない権利を保証する魔法の言葉ではない。

— ymils(イム)⚡ (@ymils_y) 2024年7月30日

子供と社会

海外

子供の人権

Google AdSenseでメールサポート(お問い合わせ)を使う方法

Google AdSenseでメールサポート(お問い合わせ)を使用するための方法や条件を解説します。

AdSenseのメールサポートとは?

Google AdSenseでは、A8やAmazonアソシエイトなどの一般的なアフィリエイトサービスにあるようなメールサポート(お問い合わせ)がありません。

しかし、実はAdSenseにもちゃんとメールによるサポートが用意されており、収益やアクセス数が一定の基準に達すると、「Google AdSense ヘルプ」からメールサポートが利用できるようになります。

また、以下のページからも(条件を満たしている方は)AdSenseの担当者の方に問い合わせをすることができます。

お問い合わせ – AdSense ヘルプ

メールサポートを利用できる条件は非公開

Googleはメールサポートを受けられる条件を公表していません。

かつて(2014年ごろ)は公式のヘルプで以下の様に条件の目安が公表されていました。

毎週の収益額が継続的に 25 米ドル(または現地通貨の相当額)を超えているサイト運営者様には、メールでのサポートをご利用いただけます。

(中略)

Google では、サポート レベルを割り当てる際に過去 5 週間の収益を確認しますが、長期的な収益の動向も重視しています。これにより、サポート レベルが頻繁に変更されるのを防いでいます。毎週の収益が 25 米ドル前後を変動するサイト運営者様の場合は、安定的に 25 米ドル以上の収益を得ることができるようになるまで、高度なサポートをご利用いただけない場合があります。

出典:特定のサポートをご利用いただくための条件 – AdSense ヘルプ

5週間以上継続して、約2,500円の収益を保っていれば(すなわち、月のAdSense収益が1万円ほどあれば)、メールサポートが利用できたことが分かります(筆者も当時、AdSenseのメールサポートを利用していたのですが、実際にそれくらいの収入で利用できていました)。

しかし、現在ではこのページは無くなっており、メールサポートを利用できるようになる条件は非公開となっています。

Google AdSenseの営業担当をしていた石田健介氏は、2018年に自身の著書である「元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60(37ページ)」で小規模~中規模サイト(月間収益数万円レベル)であれば、「お問い合わせフォームからのメールサポートは受けられる」と記しています。

また、Google AdSenseの公認プロダクトエキスパートである竹中文人氏は2019年に自身のブログで「現在も「継続的に 25 米ドル」という基準くらいではないかと考えられます。」と述べています

メールサポートで聞ける内容も実績次第

メールサポートを利用できるようになったからといって、何でも聞けるわけではありません。

メールサポートで聞ける内容もユーザーの実績(収益やPVなど)によって変わります。

Google AdSenseの支払いやアカウントについて聞ける方もいれば、ポリシーに関することしか質問できない方もいます。

AdSenseのメールサポートを利用する

条件を満たすと「AdSense ヘルプ」の右上に「お問い合わせ」というボタン(リンク)が表示されます。

ここをクリックするとこで、お問い合わせフォームが表示されるのでここからメールを送りましょう。

メールを送るとGoogle AdSenseのサポート担当者から通常2営業日以内に返信が来ます。

メールをお送りいただくと、Google のサポート担当者から返信が届きます。通常は 2 営業日以内に返信いたしますが、休日をはさむ場合はさらに時間がかかることがあります。

出典:AdSense で利用できるサポート – AdSense ヘルプ

また、Googleは利用者が気軽に問い合わせることができる手段をほとんど用意していないので、人間味を感じないという方もいるでしょうが、少なくともこのメールサポートを担当しているのは人間です。

ですから、お問い合わせの際はビジネスメールと同様にマナーを守り、わかりやすい文章を心がけて質問をしましょう。

詳細な手順は以下のページに詳しいです。

参考:アドセンスへのお問い合わせ方法は?個別サポートを受ける手順まとめ

メールサポートの活用法

Google AdSenseのメールでのサポートで特に便利なのはポリシー違反に関する質問だと思います。

筆者が確認した限りでは、ポリシーに関する質問はメールサポートが受けられる方であれば誰でも聞けるようです。

ポリシー違反によりアカウントや広告配信が停止された場合にはこのメールサポートを使って相談できるので便利です。

実際に「AdSenseのアカウントが停止した際に問い合わせたら、すぐアカウント復活した!」という方も多いです。

他にも広告の表示について、収益の支払いについてなど様々な質問をすることができます。

アカウントを法人用アカウントに変更する事もできる?

メールサポートの利用で珍しい(?)例だと、サイトの運営を法人化する際にこのサポートから連絡することで、AdSenseアカウントを個人アカウントから法人アカウントに変えてもらったという方もいます。

Google AdSense 公認プロダクトエキスパートである竹中氏もこの方法について言及していますね。

まとめ

Google AdSenseは他のアフィリエイトサービスやアドネットワークなどと比べて、担当者や運営との連絡が取りづらいサービスです。

しかし、収益やPVなどを増やし、サイトの規模を大きくする事ができれば、メールサポートを初めとする充実したサポートを受けられるようになります。

Google AdSenseを利用していて困った際に、AdSenseの担当者に質問・相談ができるのは非常に助かります。

特にポリシー違反でAdSenseが停止してしまうという厳しい条件でも素早く対応してもらえるのは非常に心強い点です。

収益が少ない方は、まずはメールサポートが受けられる規模を目指してサイトを成長させましょう!

参考