オピニオン(男女論)|X

有能女性を海外MBAに派遣することにした際、おっさん役員がしつこく、「女をMBA派遣するな」と反対してきて、時代遅れ男女差別野郎乙とスルーしたけど、留学した女性は速攻辞めました

その後も、女性は100%辞めてます

女性社員は後輩女性が派遣されづらくなると考えないみたい(弊社のみの事例)

— コウナン (@konantower) 2024年9月12日

「男性はぶつかってくる」は本当か

おもしろ・ユーモア(家族・子育て)|X

エイプリルフールに嘘をつくのを何日も前から楽しみにしていた息子さんから飛び出した嘘がかわいすぎた話「こういうみんな幸せになれる嘘がいいね」「尊すぎて溶けます」 – Togetter

幼児

旦那

クローン・ウォーズ ライトセーバー戦ベスト

この記事では、スター・ウォーズ:クローン・ウォーズの中から、特に素晴らしいライトセーバー・デュエルを紹介します。

ダース・シディアス vs ダース・モール & サヴァージ・オプレス

(作品:スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン5 エピソード16 歪みゆく惑星

実写映画ではライトセーバーを1本しか利用していませんが、3DCGアニメのクローン・ウォーズではライトセーバー2本を使い、二刀流でダース・モール&サヴァージ・オプレスと戦っています。

ライトセーバーを細かくオン・オフし、ブレード(光刃)を頻繁にしまいながら戦うのが特徴的です。

アソーカ・タノ vs ダース・モール

(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 7 Episode 10 幻影の弟子)

関連動画:なぜモールは負けたのか?アソーカvsダースモール戦解説|背後に見えるアナキン、オビワンの存在

ダース・モール vs プレ・ヴィズラ

(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 5 Episode 15 Shades of Reason)

アナキン・スカイウォーカー vs バリス・オフィー

(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 5 Episode 20 The Wrong Jedi)

ダース・シディアス vs ヨーダ & アナキン・スカイウォーカー

(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 6 Episode 13 Sacrifice)

ドゥークー伯爵 vs ナイトシスター

(作品:Star Wars: The Clone Wars – Season 3 Episode 12 Nightsisters)

ドラッジ・レポートの政治的傾向と信頼性

マット・ドラッジ氏が運営するニュース・アグリゲーター「ドラッジ・レポート」に掲載されるリンクは、AP通信、ロイター通信、アトランティック、Fox Newsなど、信頼性が高く、政治的な偏りが少ないニュースサイトのものが中心です。

しかし、ブライトバートやデイリー・メールなど信頼性が低いサイトへのリンクを掲載することもあります。

総合的に見て、ドラッジ・レポートが掲載しているリンク(紹介しているニュース)は、主に中道~右派に偏っています。

過去には陰謀論を紹介していたことも

また、過去にはZeroHedgeやInfowars、Gateway Punditのような、信憑性が非常に低い記事や陰謀論を謳う記事へのリンクを掲載していた事も頻繁にありました。

その中には、オバマ大統領に関する陰謀や、不法滞在の子どもは暴力犯罪者であるといった、論破された数々の陰謀論もありました。

しかし、過去2年間はファクトチェックに失敗したことはなく、信頼性が高いニュースへのリンクを掲載しています。

右派から中道右派へ

ドラッジ・レポート(および運営者のマット・ドラッジ氏)は、ドナルド・トランプ氏の熱心な支持者で、2016年の大統領選におけるトランプ当選に大きな影響を与えました

2019年にはトランプ氏自ら、Twitter(現X)にドラッジ・レポートのスクリーンショットを投稿しています。

しかし、2018年からドラッジ氏はトランプ氏と距離を置き始め、主に国境の壁や移民に関するトランプ氏の公約破りを公然と批判するようになりました。

近年、ドラッジ・レポートは右派から中道右派へと緩やかに変化しています。

この立場の変化により、熱心なトランプ支持者の中には、ドラッジ・レポートをリベラル左翼のメディアと評価する者もいます。

ダン・ボンジーノ氏は、ドラッジ氏の”裏切り”を受け、保守派とリバタリアンのコンテンツのみを掲載するニュース・アグリゲーター「Bongino Report」を開設し、「ドラッジはあなたを見捨てた。私は決して見捨てません。」と述べています

参考:Drudge Report – Bias and Credibility – Media Bias/Fact Check

米Business Insiderが総合メディアInsiderと統合

(2021年2月3日)

ドイツの大手メディア企業であるアクセル・シュプリンガー傘下のInsider Inc.が運営するビジネスメディア「Business Insider」が、同社のニュースメディア「Insider」と統合されることが発表されました

この統合に合わせ、Business Insiderという名称もInsiderにリブランドされるとのことです。

ただし、一部の企画や番組、他国版は今後も変わらず「Business Insider」の名称が使われます。日本版の名称も、今まで通りBusiness Insiderのままです。

また、Business Insiderのトップページとして使用されていたURL(businessinsider.com)は、Insiderのビジネスカテゴリーとして今後も使用されます。

(Insiderの一部としてリデザインされたbusinessinsider.com)

なお、これらの変更は一度にすべて行うのではなく、段階的に行われます。

今後のビジョン

共同創業者のヘンリー・ブロジェット氏は、「Insiderは従来の万能なメディアから離れ、さまざまなフィードと記事を配信する次世代のデジタルジャーナリズムサービスへと進化します。ビジネスおよびテクノロジーのエグゼクティブ向けには、ビジネスとテクノロジーの記事が、エンターテイメントファン向けには、エンターテイメントの記事がフィードに多数掲載されます。」と述べており、Business Insiderの名称変更とInsiderへの統合は、パーソナライズ機能を備えた”新しいInsider”へ移行するための第一歩であることがうかがえます。

※この計画は頓挫し、2年9ヶ月後の2023年11月に同社はメディアの名称を「Business Insider」に戻し、URLも全てbusinessinsider.comに変更しました(Insiderブランドはこれによって消滅しました)。また、この”原点回帰”に合わせ、報道内容もテクノロジーとビジネスという得意な分野に絞ると宣言しました。

コンタクトレンズを安全に使うために重要な5つのこと

アメリカのFDA(日本の厚生労働省に相当)が、コンタクトレンズを安全に利用する為に重要なことを5つ紹介しています。

Decorative Contact Lenses for Halloween and More | FDA

特にハロウィンのコスプレ等でファッション目的のコンタクトレンズを使用する方は必見です。

1. 眼科の検査を受ける

コンタクトレンズが正しく装着されているか、必ず資格を持った医師の検査を受けましょう。

自分の目に合わないコンタクトレンズを装着していると、目を損傷させてしまう可能性があります。

特に異常がなくても、定期的に目の検査を行うことが大切です。

2. 処方箋をもらう

コンタクトレンズは通販でもカンタンに購入することができます。

ですが、コンタクトレンズを購入する際は、必ず眼科医に処方箋を作成してもらいましょう。

処方箋にはブランド名、正しいレンズ測定値、および有効期限を含める必要があります。

視力矯正用(度あり)のコンタクトレンズはもちろん、ファッション用のカラコン(カラーコンタクトレンズ)の場合も、処方箋をもらうようにしましょう。

処方されていないコンタクトレンズを買わない

眼科医の診察を受けずにコンタクトレンズを購入するのはやめましょう。

処方箋のないコンタクトレンズを購入した場合、コンタクトレンズが自分の目に合わない可能性があります。場合によっては目を傷つける可能性も。

現在問題が起こっていなくても、既にレンズが目を傷つけている可能性はあります。

コンタクトレンズは処方箋付きのものを買いましょう。

3. 指示を守ってコンタクトレンズの手入れをする

コンタクトレンズの手入れや使用(着用、清掃、消毒)をする際は、コンタクトレンズに付属している説明書や注意書き等の指示に従いましょう。

もし説明書や注意書きが付属していない場合は眼科医に相談しましょう。

4. 異常があったら、コンタクトレンズを外し、すぐに医師の診察を受ける

目が赤くなる、目が痛い、目から分泌物(目ヤニなど)が出るといったトラブルは感染症のサインです。

すぐにコンタクトレンズを外し、眼科医に相談してください。

5. コンタクトレンズを他人と共有しない

歯ブラシを共有しないように、コンタクトレンズも共有してはいけません。

目の大きさや形は人それぞれです。

自分のコンタクトレンズは自分にしか合わない可能性があります。ですから、他人とコンタクトレンズ を共有してはいけません。

まとめ

言うまでもなく、目はとても大事なものです。

今回紹介したのはアメリカの情報ですが、基本的に日本と変わりはありません。

日本でも雑貨店や通販などで売られているコンタクトレンズの中には、粗悪なものがあります。

そのようなものには手を出さず、眼科医の指示のもと安全にコンタクトレンズを入手・使用する事が大切です。

特に大事なのは処方箋!

FDAのウェブサイトでは、特に処方箋の大切さが繰り返し訴えられています。

念を押しているのか、最後の方には太字で「忘れるな。処方箋のないコンタクトレンズを購入するのは危険だ。」と書かれています。

処方箋なしで気軽に購入できるコンタクトレンズは便利ですが、粗悪な商品を選んでしまうリスクがあります。

処方箋がないコンタクトレンズが危険なのは日米共通です。

コンタクトレンズを購入する際は、処方箋を忘れないようにしましょう。

イーロン・マスクによる買収後に下がった評価額が戻らないXに投資家から非難の声

2022年10月、Twitter(現・X)はイーロン・マスク氏によって440億ドル(約6兆4510億円)で買収されました。その後、評価額は半年で買収額の3分の1である150億ドル(約2兆2000億円)まで下がりました。評価額が回復しないことについて「いい投資だった」と問題視しない投資家がいる一方、「マスク氏は莫大な富の破壊を行っている」と非難する声も出ています。

出典:GIGAZINE

長年愛されてきた「Twitter」という名前と青い鳥を戻すだけでも、1兆円くらいは回復するのでは?

過去にはTwitterのブランド価値は最大2兆8,000億円という試算もあったし。

ピーター・ティールの投資先(ポートフォリオ)

伝説的なテクノロジー起業家にして投資家であるピーター・ティール氏投資先(ポートフォリオ)を紹介します。

なお、同氏の投資は個人または自身が率いる投資会社を通じて行われています。

同氏の投資会社には以下のようなものがあります。

  • Founders Fund(ファウンダーズ・ファンド)
  • Valar Ventures(ヴァラー・ベンチャーズ)
  • Mithril Capital(ミスリル・キャピタル)
  • Clarium Capital Management(クラリウム・キャピタル・マネジメント)*現在は目立った活動を活動を終了しており、事実上閉鎖
  • Thiel Capital(ティール・キャピタル)
  • Thiel Macro(ティール・マクロ)

著名な投資

ピーター・ティール氏の投資先には以下のようなものがあります

  • LinkedIn
  • YouTube
  • Yelp
  • Yammer

関連記事:ピーター・ティールが投資しているAI企業

Facebook

ティール氏が行った投資の中でも、特に成功したのが2004年に行ったFacebook(現Meta)への投資です。

ティール氏は、創業直後のFacebookに、同社初の社外投資家として50万ドルを信用貸しの形で融資し、後にこれを同社の株式10.2%に換えました。

ティール氏はFacebookが2012年5月にIPOを行った際に、保有する株式の一部を売却しましたが、その時だけでも6億4000万ドル相当のリターンを得ています

Atomic Ventures

Atomic Ventures(アトミック・ベンチャーズ)はサンフランシスコ出身のアンドリュー・ダダム氏とジャック・アブラハム氏が共同創業したスタートアップスタジオです。

ピーター・ティール氏やマーク・アンドリーセン氏らの大物投資家から毎年数億ドルの資金提供を受けて、住宅マーケットプレイスのBungalow(バンガロー)やHims & Hersを含む17社のスタートアップを立ち上げました。

公式サイト:Atomic

Glance

ティール氏はミスリル・キャピタルを通して、スマホのロック画面でニュースやゲームを楽しめるサービスを手掛けるインド発の企業・Glanceグランス)に4500万ドル(約48億円)を投資しました

なお、Glanceは日本でもSoftBankおよびY!mobileが提供する一部の端末で利用できます。

Rumble

2021年、政治的に保守派の人々に人気の動画プラットフォーム(動画サイト)であるRumble(ランブル)出資している

アイエム

ベルリン発のスタートアップで、写真共有アプリ「EyeEm(アイエム)」を運営するEyeEm Mobile GmbHは、ピーター・ティール氏率いるValar Venturesから投資を受けています

Tesla、Microsoft、Apple

ティール氏は自身の投資会社であるThiel Macro(ティール・マクロ)を通して、Tesla、Microsoft、Appleの3社に投資を行っています

ティール・マクロの保有銘柄はこの3銘柄のみです(2025年第3四半期)。

また、かつては同投資会社を通じて、NVIDIAの株を53万7000株以上保有していたほか、エネルギー発電企業のビストラ・エナジーの株も208,747株保有していました(2025年7月~9月の間にどちらも売却しました)。

フィンテック/金融

Brex

Brexはスタートアップ向けのクレジットカードを提供する企業です。同社は企業の口座残高を確認し、その10%程度を信用限度額に設定しています

Yコンビネータに参加したHenrique Dubugras氏とPedro Franceschi氏は、Yコンビネータの参加企業が保証人なしでクレジットカードを作ることができないという問題を解決するため、Brexを立ち上げました。

公式サイト:Brex

N26

N26は2013年に創業したドイツのベルリンを拠点とするデジタル銀行です。ティール氏はValarを通して、同社に出資しています

なお、N26はドイツを始め様々な国に展開していますが、日本では利用できません。

公式サイト:N26

Shares

2022年春先に、Valarを通して、投資とSNSを融合させたアプリ「Shares(シェアーズ)」に投資しました

Stripe

Stripeは2010年にコリソン兄弟(兄:パトリック・コリソン、弟:ジョン・コリソン)が創業したオンライン決済サービスです。X(Twitter)の決済機能としても利用されていますね。

ピーター・ティール氏はシードラウンドでStripeに投資しました

また、シリーズCは自身が創業したFounders Fundが主導しました

クオント

クオント(Qonto)は、簡潔な銀行口座と豊富な金融サポートサービスを提供するデジタルバンクです。

ピーター・ティール氏はValar Venturesを通して出資しています

Xero

Xero(ゼロ)はクラウド会計システム「Xero」を提供する企業です。

2010年10月21日に、ティール氏は自身の投資会社であるValar Venturesを通してXeroの米国市場進出を支援するため、400万ニュージーランドドルを投資することに合意したとXeroは発表しました

仮想通貨

ピーター・ティール氏は仮想通貨を支持しており、関連する企業にも多く投資を行っています。

BitMine

Bitmine Immersion Technologies(ビットマイン・イマージョン・テクノロジーズ)は、ビットコインのマイニングやイーサリアムの取得を行う企業です。

ピーター・ティール氏は個人及びFounders Fundを通じて同社の普通株9.1%を購入しました

公式サイト:BitMine

Bitpanda

Bitpanda(ビットパンダ)はオーストリアのウィーンに拠点を置く、2014年に設立された大手デジタル投資プラットフォームです。

設立当初はビットコインの取引所として事業を開始しましたが、現在では株式や仮想通貨、貴金属、ETF(上場投資信託)なども取り扱っています

2020年にピーター・ティール氏が率いるベンチャーキャピタル企業Valar Venturesが主導する初の大規模な資金調達ラウンドで5200万ドル(約55億円)を集めました

さらに、2021年8月17日にシリーズCとなる資金調達を完了したと発表しました。このラウンドもValar Venturesが主導したとのことです

公式サイト:Bitpanda – Start investing today

Block.one

ブロックチェーンプロトコルを開発しているBlock.one(ブロックワン)は、ティール氏から投資を受けたと2018年7月16日に発表しました

公式サイト:Block.one

Bullish Global

Bullish Global(ブリッシュ・グローバル)は仮想通貨取引所である「Bullish」や仮想通貨メディアの「CoinDesk」を提供する企業です。

Block.Oneが2021年に独立した子会社として設立した企業で、設立の際にピーター・ティール氏はThiel CapitalおよびFounders Fundを通して投資を行いました

関連記事:ピーター・ティールが投資する仮想通貨取引所のBullishが上場!

Plasma

Plasma(プラズマ)はステーブルコインのための専用ブロックチェーンおよびその事業主体であるChain Technologies Research(チェーン・テクノロジーズ・リサーチ)の通称です

ピーター・ティール氏は同社の資金調達ラウンドに参加しています

ベンチャーキャピタル

クレッシェンド

ティール氏は、韓国のソウルに本社を置く、プライベート・エクイティ・ファンド「Crescendo Equity Partners(クレッシェンド・エクイティ・パートナーズ)」にスポンサーとして参画しています。

その為、クレッシェンドの投資は、間接的にティール氏の投資にもなります。

クレッシェンドはアジアの中堅テクノロジー・製造業への投資に特化したファンドで、日本ではLINEヤフーのグループ会社でNFTプラットフォームの企画・開発を行うLINE NEXTがこのファンドから投資を受けています

プロノモス・キャピタル

プロノモス・キャピタルは世界中で6件のチャーターシティ・プロジェクトを立ち上げているベンチャーキャピタル企業です。

チャーターシティとは、「企業規制が最小限の自由至上主義の街」の事です。

チャーターシティは、人工知能ハブの建設や自律走行車の導入、宇宙船発射場、超小型原子炉、高速鉄道の拠点整備といった意欲的な取り組みを行う為に、広範な規制免除によってイノベーションを促進する為の街です。

ティール氏はa16zのマーク・アンドリーセン氏、テクノロジー投資家のシェルビン・ピシェバー氏と共に、ベンチャーキャピタル企業プロノモス・キャピタルに投資しています

このプロノモスの創業者は、著名な自由市場経済学者ミルトン・フリードマン氏の孫であるパトリ・フリードマン氏です。

ナリア・キャピタル

ナリア・キャピタルは、Mithril Capitalの元社長で米国の第50代副大統領であるJDヴァンス氏が設立した投資会社です。

ナリヤ・キャピタルはアーリーステージのベンチャーキャピタルで、テクノロジーとサイエンスを駆使してアメリカが直面する重大な問題に取り組むことに重点を置いている。ヘルスケア、農業、防衛、金融サービスなどの分野で大胆な一歩を踏み出す創業者や企業を支援している。

出典:Narya Capital | BLITZ Portal

ピーター・ティール氏は、同社のファンドに投資を行いました

Hydrazine Capital

Hydrazine Capitalは、サム・アルトマン氏が最初に立ち上げたスタートアップ企業を2012年に売却した後に設立した最初のベンチャーファンドです。

ティール氏は同ファンドに融資を行っていました

Strive

Strive Asset Management LLC(ストライブ・アセット・マネジメント)は、米国オハイオ州を拠点とする資産運用会社です。

同社は実業家であるヴィヴェック・ラマスワミ氏と米国の大手ビール製造会社であるアンハイザー・ブッシュの流通・販売部門のトップを務めていたアンソン・フレリックス氏が2022年に立ち上げました。

この資産運用会社は、業界大手のブラックロック、バンガード、ステート・ストリートに対抗し、反EGSをテーマにしたETFを提供しているのが特徴です。

この点について、StriveはPRで以下の様に述べています。

ストライブのインデックス・ファンドは、他の大手資産運用会社が提供するものとほぼ同じである。違いは、ストライブが投資先企業に伝えるメッセージだ。他の大手資産運用会社がアメリカ企業に環境、社会、ガバナンス(ESG)の目標を追求するよう指示するのに対し、ストライブは企業に価値の最大化だけに集中するよう指示する。

出典:Strive Asset Management Exceeds Half a Billion in AUM, 3 Months After Launch | Business Wire

ブル-ムバ-グ インテリジェンスのETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏は、ストライブをいわゆる反ウォーク・ファンドと同じ陣営に置いています

ピーター・ティール氏とパーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントの設立者兼CEOであるビル・アックマン氏は、この会社にシード資金を提供しました

公式サイト:Strive

自身の会社

ピーター・ティール氏は起業家としても有名です。

自身が起業した会社には、投資家としても参画しています。

PayPal

PayPal(ペイパル)は1998年に創業した決済サービスです。

元々、ピーター・ティール氏らが創業したコンフィニティのサービスでしたが、イーロン・マスク氏が創業したX.comと合併し、eBayに15億ドルで買収されました。

ティール氏が保有する3.7%の株式は5500万ドルの価値があったといいます。

Palantir

パランティア(Palantir)は2003年に創業したデータ分析企業です。

同社が独自に開発したデータ分析ソフトウェアは世界中の政府や自治体、企業で利用されています。

ティール氏は、個人ではもちろん、自身が創業したClarium CapitalとFounders FundでもPalantirに投資しています

関連記事:パランティアの顧客は誰?日本企業も使ってる?

Founders Fund

ピーター・ティール氏はPayPal時代の同僚とベンチャーキャピタルであるFonders Fundを共同創業し、AirbnbやLyftなど多くのスタートアップに投資を行っています。

Founders Fundのポートフォリオはこちらから確認できます。

関連記事:Founders Fundとは?投資先はどこ?

未来への投資

ピーター・ティール氏は、未来を見据え、一風変わったプロジェクトにも投資をしています。

スマートガン

特定の認証された1人ないし複数の人だけが発砲できる「スマートガン」の技術に投資を進めています

エンハンスド・ゲームズ

ティール氏はドーピング歓迎のオリンピック大会「エンハンスド・ゲームズEnhanced Games)」の創設に向けて投資するベンチャーキャピタリストの1人であると2024年1月31日付のプレスリリースで発表されました。

取り乱した母親から通報「赤ちゃんにミルクをあげられない」→警官が取った行動に称賛

深夜3時、取り乱した母親から「子どもにミルクをあげられない」と警察に通報が入りました。

この通報を受け、ハンター・ウィロビー巡査は、閉店していたスーパーに向かい、店員の助けを借りながら粉ミルクを購入することに成功します。

「後で電話を折り返す」としか伝えられていなかった母親は、ウィロビー巡査が自身に代わってミルクを購入してきた事にとても驚きながらも、非常に感謝してくれたといいます。

詳細はこちら:BuzzFeed

白い羽運動|X