Razer、3Dホログラムのアニメ調AIコンパニオン「Project AVA」公開。日常生活のサポートからeスポーツのコーチまで

ゲーミングデバイスを開発するRazerは、3Dホログラムのアニメ調AIコンパニオン「Project AVA」を公開しました

Project AVAは今年後半に出荷予定で、予約価格は2,000ドルです。

GrokのAniやMakiを手掛けた事でも知られるリアルタイム生成アニメーションを開発するAnimation Inc.と協業して開発されています。

コンパニオンにはモデルの荒木佐保里さん、『LoL』のプロゲーマー・Faker選手モデルも登場します

仕事、遊び、日常生活に寄り添ってくれるだけでなく、PCで遊んでいるゲームをAIが視覚的に認識する「PC Vision Mode」を搭載し、ゲームプレイのアドバイスをくれます。

イーロン・マスクのxAIが3兆円超の資金調達を完了。Grok 5は開発中で、データセンター拡張も計画中

1月6日、イーロン・マスク氏が率いるAI開発企業「xAI」がシリーズE資金調達ラウンドで200億ドル(約3兆1400億円)の資金を確保したと発表しました

xAIの発表では、以下の投資家が出資者として紹介されています。

  • Valor Equity Partners
  • Stepstone Group
  • Fidelity Management & Research Company
  • Qatar Investment Authority
  • MGX
  • Baron Capital Group

さらに、NVIDIAとCiscoも戦略的投資を行う模様

マスク氏は今回の資金調達を受け、「xAIに祝意を表し、投資家の皆様には当社への信頼に感謝申し上げます」とXに投稿しています

xAIはこの資金調達により、「世界をリードするインフラストラクチャの構築が加速され、数十億人のユーザーに届く革新的な AI 製品の迅速な開発と展開が可能」になると述べています。事実、昨年末にはテネシー州メンフィスの大規模データセンターを拡張する計画が報じられています

また、同発表の中で、Grok 5を開発中であることが明かされました。

公式発表:xAI Raises $20B Series E | xAI

AIブラウザ「ChatGPT Atlas」登場

OpenAIは2025年10月21日にAIエージェントを搭載した独自のブラウザ「ChatGPT Atlas」を発表し、Google Chromeが圧倒的なシェアを誇っているブラウザ業界に参入しました。

(10月時点でGoogle Chromeは約73%、AppleのSafariが13%のシェアを占めている)

ChatGPT AtlasはGoogle Chromeと同じChromiumベースのウェブブラウザで、名前の通りChatGPTを搭載しているのが大きな特徴で、ChatGPTは単にチャットを行うだけでなく、AIエージェントとしてブラウザ操作を代行してくれます。

OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏は「AIは、ブラウザの本質を再考する10年に一度の貴重な機会だと考えています」と発表の中で述べました

関連ニュース:「見えない壁」を築くOpenAIのAIブラウザ「Atlas」:訴訟相手を避け、競合へ誘導する巧妙な迂回戦略の全貌

VineがTwitter創業者の資金援助を受け「diVine」として復活

VineがTwitterの創業者であるジャック・ドーシーの資金援助を受けて「diVine」として復活すると複数の米メディアが報じました

diVineは2025年11月13日にローンチした6秒動画のプラットフォームです。Twitterの元従業員で、ドーシーと緊密に働いていた”ラブル”ことエヴァン・ヘンショー=プラスが創設しました

ドーシーは2025年5月に設立した自身の非営利団体「And Other Stuff」を通じてdiVineに資金を提供しました。

diVineの機能

diVineはVineのバックアップから復元された10万本以上の動画アーカイブを配信します(なお、クリエイターはdiVineに削除申請を送信し、復元された動画を削除してもらう事が可能です)。

さらに、アーカイブだけではなく、通常のSNSと同じようにユーザーはプロフィールを作成し、新しい動画や自身が保有するVineのバックアップをアップロードすることもできます。

従来のSNSと違い、AI生成コンテンツと疑われるコンテンツにフラグを付け、投稿をブロックするのもdiVineの特徴です。

また、diVineは分散型プロトコルであるNostr上に構築されており、オープンソースであるため、開発者は独自のアプリをセットアップして作成し、独自のホスト、リレー、メディアサーバーを実行できます。

本家Vineも復活?

なお、Twitterを買収し、Xへとリブランドしたイーロン・マスクも、Vineの復活を表明しています

xAIのGrokに美少女キャラと会話できるコンパニオンモードが登場!

(2025年7月16日)

イーロン・マスク氏、以前デスノートのミサミサに”いいね”していたけど、こんな感じの女性が好みなのかな。

「もう政治には手を出すな。お前は趣味全開で企画とか開発に専念してろ」って言われるの、シャア・アズナブルとイーロン・マスクが筆頭→「マスクだけに」「逆襲のイーロン来るか」 – Togetter

後日追加された衣装チェンジ機能。

OpenAIがIPOを準備。評価額は最大1兆ドルに達する可能性

ChatGPTやSoraの開発で知られるOpenAIは、早ければ2026年後半までにIPO申請を行う可能性があるとロイター通信が報じました

時価総額は1兆ドル(約152兆円)に達する可能性があるとのこと。なお、10月28日に行われた組織再編時点で、評価額は5000億ドル(約76兆円)です。

現在の株主

OpenAIは10月28日に営利企業を中心とした組織再編を完了させており、その時点で株の持ち分は非営利企業であるOpenAI財団が26%、長年の支援企業であるMicrosoftは27%(約20兆5000億円相当)を保有しています

なお、CEOのサム・アルトマン氏は株式を取得していません

Xのポスト翻訳機能がGoogle翻訳からGrokに変更開始

(2025年7月5日)

これまでX(Twitter)の翻訳機能はGoogle翻訳が利用されていましたが、今後は自社開発のGrokになるんですね。
地味にすごい変化だと思う。

7月半ばごろから、日本語→英語にも対応した模様。

Xの翻訳機能、GoogleからGrokに切り替え 日本でも – ITmedia AI+

Facebookが無断転載の取り締まりを大幅に強化

今回の新施策では、「非オリジナルコンテンツ」を「他のクリエイターのコンテンツを繰り返し許可なく再投稿し、クレジット表記もない状態」と定義しています。リアクション動画やトレンドへの参加など、独自の視点を加えたコンテンツは対象外とする一方、単純な無断転載を厳しく取り締まる方針を明確にしました。

出典:メタの収益化アカウントに対する規制強化で「オリジナルコンテンツ」は守られるか | Media Innovation

Metaは収益化の停止とシャドウバンでFacebook上の無断転載を取り締まる方針とのこと。

これX/Twitterもやって欲しい。パクツイや無断転載がバズっているのを見ると残念な気持ちになる。

Amazonにも“ゆっくり配送”が登場!配送を急がなければ1%割引

通常の配送日よりもプラス数日の余裕を持って配送日を指定することで、割引が受けられる「ゆっくり配送」をAmazonが開始しました

割引率は商品によって異なる他、対象ではない商品もある模様。SNSでは無料ゆっくり便で1%オフになったというポストがありました。

2025年2月3日頃に一時的に登場したこの配送ですが、2025年7月8日~7月20日に再び一部の注文で利用が可能になるとのこと。

2025年7月08日~7月20日の期間中、一部の注文で「ゆっくり配送」をご利用いただけるキャンペーンを実施しています。「ゆっくり配送」を選択すると、お届け予定日は最長で約8日後となります。割引対象の場合、商品代金は1%割引になります。ご注文の集中・交通事情・天候などのやむを得ない事情により、記載の配送予定日よりも大幅に早くお届けする場合や、遅れが生じる場合がございます。

出典:ゆっくり配送について

期間的に、プライムデーによる一時的な注文増加に対応して実施していると思われます。

個人的には常時全製品で使える機能として実装されてほしいです。

Appleが「高度なデータ保護」機能をイギリスで提供終了へ

(2025年2月25日)

イギリス政府は、捜査権限法(IPA)に基づき、Appleに対しiCloudの「高度なデータ保護(ADP)」機能で暗号化されたデータへのアクセスを要求しました

この機能はエンドツーエンド暗号化(E2EE)を使用し、Apple自身もデータにアクセスできないため、イギリス政府はAppleのiCloudにバックドアを設置するよう求めました

Appleはイギリス政府の要求を拒否し、2025年2月に英国でのADPの新規提供を終了し、既存ユーザーも将来的に無効化する方針を発表しました

これにより、英国ユーザーのiCloudデータは暗号化保護を失い、サイバー攻撃のリスクが高まる可能性があります。Appleはバックドア設置はユーザー全体のプライバシーとセキュリティを脅かすとして、法的異議申し立てを行っています。

なお、高度なデータ保護は、英国を除く世界中で引き続き利用する事が可能です。

参考:Appleは英国の新規ユーザへの高度なデータ保護の提供を終了します – Apple サポート