一時期AppleってMacがeGPU(外付けGPU)に対応している事をアピールしていたよなと思って調べてみたら、Apple Siliconになって外付けGPU対応は終わってた。
eGPU を使うには、Intel プロセッサを搭載した Mac が必要です。
eGPUに対応しているのはIntelを搭載しているMacだけだったのね。
IT(情報技術)に関するカテゴリーです。
一時期AppleってMacがeGPU(外付けGPU)に対応している事をアピールしていたよなと思って調べてみたら、Apple Siliconになって外付けGPU対応は終わってた。
eGPU を使うには、Intel プロセッサを搭載した Mac が必要です。
eGPUに対応しているのはIntelを搭載しているMacだけだったのね。
生成AI「Claude」の軍事利用について、開発元であるAnthropicと米戦争省(米国防総省)の交渉が難航し、国防総省側が関係解消を考えていることがわかりました。
Anthropicが米軍によるClaudeの使用方法に一定の制限を維持することを求めている事が理由であるとのこと。
国防総省はAI企業4社に対し、兵器開発、情報収集、戦場での作戦など「あらゆる合法的な目的」でのツール使用を軍に認めるよう求めているが、Axiosの報道によると、Anthropicはこれらの条件に同意しておらず、数ヶ月に及ぶ交渉の末、国防総省はうんざりしつつあるという。なお他の企業としては、OpenAI、Google、xAIがある。
出典:Pentagon threatens to cut off Anthropic in AI safeguards dispute, Axios reports | Reuters
国防総省は単なる関係断絶にとどまらず、通常なら外国の敵対者に対して行う「サプライチェーンリスク」への指定も検討しているとのこと。
指定されればAnthropicは国防総省と取引を行う事が出来なくなるほか、国防総省と取引がある企業はワークフローにAnthropicの製品を導入していない事を証明する必要があります。
X/Twitterのアカウントを取得すると、@から始まる任意の英数字が割り当てられます(自分で設定することが出来る場合もあります)。
@から始まる英数字をユーザー名(もしくはハンドル名)と言います。
X/Twitterではユーザー名を変更しても、これまで投稿したポストには特に影響はありません。
各ポストのURLにはユーザー名が含まれています。
例えば、「x.com/jack/status/20」はXに初めて投稿されたポストのURLです。Xの前身であるTwitterを創業したジャック・ドーシー(@jack)によるポストです。URL内に「jack」が含まれているのが分かると思います。
ユーザー名を変更すると、この部分が変更されるので、ポストのURLも変更されます。しかし、Xではこのユーザー名が変更されても元のポストが問題なく表示されます。
ユーザー名が変更されても、その点は無視する仕様になっている為です。
例えば、 x.com/jack/status/20 を x.com/elon/status/20 に変更しても大丈夫です。
なので、普通にXを使っている場合は、特に問題はないでしょう。
Fluidstack(フルーイッドスタック)は英国ロンドンを拠点に2017年に設立されたスタートアップです。
創業当初は「遊休GPUのマーケットプレイス」として、安価なAIチップを求めるスタートアップやホビイストと、個人ゲーマーの未使用GPUとをマッチングするサービスを提供していました。
現在はAI企業向けに大規模なGPUクラスタを提供するAIクラウドプラットフォームとなっています。
顧客にはMeta、Midjourney、MistralなどのAI企業が存在します。
フランスやアイスランド、ノルウェー、アルゼンチン、米国での事業展開を担う現地法人を立ち上げています。
従業員は2024年時点で10人。CEOのギャリー・ウーと、社長のセザール・マクラリー。
AIチャットボットのClaude(クロード)を開発するAnthropicと提携し、テキサス州とニューヨーク州にデータセンターを建設する計画を立てています。
公式サイト:Fluidstack
Anthropicは2021年に設立された新興AI企業です。
Claude(クロード)と呼ばれる大規模言語モデル(LLM)を開発している事で知られています。
| 名称 | Anthropic(アンソロピック) |
| 業界 | AI |
| 創業 | 2017年 |
| 本社 | アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ |
| 創業者 | ダリオ・アモデイ、トム・ブラウンなど |
| CEO | ダリオ・アモデイ |
AIチャットの「Claude」やAIコーディングエージェントの「Claude Code」を提供しています。
ダリオ・アモデイを始めとするOpenAIの元従業員7名によって設立されました。
評価額は3800億ドル(約4兆6000億円)です(2026年2月13日時点)。
通販サイトの運営でお馴染みのAmazon.comはAnthropicに80億ドルを出資する大株主であり、同社のモデルやツールを顧客に提供する主要パートナーでもあります。
Financial Timesは、Anthropicは2026年に上場する準備を整えており、大手投資銀行ともIPO(新規公開株式)を行う可能性について協議を始めたと報じています。
日本法人のAnthropic Japan合同会社が存在します。
公式サイト:Anthropic
Google、Zoom、Amazon.comなどが出資している他、多くのベンチャーキャピタルが同社に投資している。
Anthropicが展開する製品・サービスです。
ClaudeはAnthropicが開発した生成AIチャットボットです。
利用できるモデルには以下の3種類があります。
公式サイト:Claude
Claude Code(クロード・コード)は開発者向けのAIコーディングツール。
Coworkはパソコン操作に特化したAIエージェントです。
ユーザーのデスクトップ環境でローカルに動作し、指示に従ってファイルやフォルダの閲覧・編集・作成・移動などの操作を実行してくれます。
米国の国家安全保障分野の機関向けに設計された特別なAIモデル。
戦略立案、運用支援、情報分析、脅威評価まで、幅広い用途に利用できます。
2月3日、Googleのクラウド部門であるGoogle Cloudとの提携を発表。
3月、Claudeをローンチ。
5月16日、ZoomがAnthropicとの戦略的提携と投資を発表
9月25日、AmazonがとAnthropicと生成AIを推進するための戦略的提携を結び、最大40億ドルの投資すると発表。Amazonは少数株主権を取得する。
11月7日、PalantirおよびAmazonのAWSとの提携を発表。この提携により、米国の諜報機関や防衛機関にAIチャットモデル「Claude 3」および「Claude 3.5」を提供する。
2月25日、ハイブリッド推論モデル「Claude 3.7 Sonnet」を発表。
3月3日、米VCのLightspeed Venture Partners主導のシリーズE資金調達ラウンドで、35億ドル調達したと発表。資金調達後の評価額は615億ドル。
6月25日に「AWS Summit Japan 2025」の基調講演で、Anthropicの東京オフィス開設を明らかにした。
7月15日、米国防総省がAI開発のためAnthropic・Google・OpenAI・xAIと各最大2億ドルの契約を締結
8月7日、データ分析基盤を提供するSnowflake(スノーフレイク)の日本法人の社長を務めていた東條英俊氏を日本法人の社長に任命したと発表した。
8月12日、米連邦政府のすべての機関(立法府、行政府、司法府)に、「Claude for Enterprise」と「Claude for Government」を年間1ドルで提供すると発表。
8月29日、Anthropicが消費者利用規約およびプライバシーポリシーのアップデートを発表
9月2日、ICONIQ Capital主導のシリーズF資金調達ラウンドで、130億ドル調達したと発表。
10月23日、Googleとクラウド分野でのパートナーシップ締結を正式に発表。
10月29日、東京オフィスを開設したことを発表。
11月12日、英国を拠点とするAIクラウドプラットフォーム、Fluidstack(フルードスタック)と提携し、テキサス州とニューヨーク州の2カ所にデータセンターを立ち上げる計画を明らかにした。
11月13日、中国政府が支援する攻撃者グループが、AIモデル「Claude」を悪用して企業や政府に対するおよそ30件の攻撃を自動化したと発表した。
11月18日、MicrosoftとNVIDIAとの戦略的提携を発表。Anthropicに対するMicrosoftによる最大50億ドル、NVIDIAによる最大100億ドルの合計150億ドル(約2兆3300億円)の投資が含まれる。
12月2日、JavaScriptランタイムの「Bun」を買収したことが公表される。
1月13日、パソコン操作に最適化したAI「Cowork」を発表。
2月12日、シリーズGの資金調達ラウンドで300億ドル(約4兆6000億円)を調達したと発表。
2月17日、AIモデル「Claude Sonnet 4.6」をリリース。
2月18日、 デザインツールのFigmaと提携し、「Claude Code」で生成されたコードをFigmaに直接取り入れる「Code to Canvas」機能をリリース。
Colossus(コロッサス)はxAIのAIコンピュータ・クラスターです。データセンターそのものを指す場合もあります。
テネシー州メンフィスにあるデータセンターで運用されています。
ColossusにはNVIDIA製のデータセンター向けGPUが10万台搭載されており、それらを制御する為にIntelのワークステーション向けプロセッサ「Xeon」が使用されています。
現在(2025年12月31日)は近隣で2つ目となる「Colossus II」を運用する為のデータセンターを建設中です。Colossus IIはNVIDIAの半導体55万個を備える見通しです。
公式サイト:Colossus | xAI
SpaceX(スペースエックス)は、2002年に誕生したイーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業です。
SNS「X」を運営する「X Corp.」と対話型AI「Grok」を開発する「xAI」をxAI Holdingsを通して保有しています。
| 名前 | SpaceX(スペースエックス) |
| 正式名称 | Space Exploration Technologies Corp. |
| タイプ | 非公開企業 |
| 業種 | 宇宙開発、AI開発など |
| 創業者 | イーロン・マスク |
| 子会社 |
|
| 公式サイト | SpaceX |
評価額は2025年12月時点で約8000億ドル(約125兆円)で、同時点で世界で最も価値の高い非公開企業です(ちなみに次点はChatGPTを開発するOpenAIで5000億ドルで、こちらもイーロン・マスク氏が創業に関わっています)。
2026年2月3日には、評価額が1兆2500億ドル(うち、XとxAIを併せたxAI Holdingsが2500億ドル)に達しました。
Googleの親会社であるAlphabetは、少なくとも2015年からSpaceXに出資してます。
イーロン・マスク氏が率いるTesla(TSLA)は、1月28日に2025年第4四半期と通期の決算を発表しました。
2025年10~12月期決算は、EV販売の落ち込みなどで最終利益が前年同期比61%減の8億4000万ドルで、通期の売上高(948億2700万ドル)は初めて前年を下回りました。
Teslaのバイブハブ・タネジャ最高財務責任者は、2026年の設備投資を2倍以上に増やし、その額は過去最高の200億ドル超(約3兆640億円超)と発表しました。
投資の大半は自動運転タクシーの「Cybercab」やセミトラック、人型ロボットの「Optimus」、リチウム生産工場の生産ラインに充てられるとのこと。
CEOを務めるマスク氏は「非常に大規模な設備投資の年になる。壮大な未来に向けて大きな投資を行っている」と述べています。
ザックス・インベストメント・リサーチの株式ストラテジスト、アンドリュー・ロッコ氏は200億ドル超の設備投資を「必要な支出」と評価しています。
この中でTeslaは、高級セダンの「Model S」と高級SUV「Model X」の生産を縮小、中止すると発表しました。
同モデルを生産していたカリフォルニア州フリーモントの生産施設は同社の人型ロボット「Optimus(オプティマス)」の生産に転用するとのこと。
Teslaは、同じくマスク氏が率いるAIスタートアップのxAIに20億ドル(約3000億円)の出資を行うことも発表しました。
既にTeslaとxAIは協業関係にあり、TeslaはxAIに大型蓄電池システム「メガパック」を供給しているほか、xAIが開発するAIチャットボット「Grok」は一部のTesla車両に搭載されています。
マスク氏はGrokが将来的に数千万台規模になる自動運転車やロボット群を効率的に管理するための「オーケストラの指揮者」のような存在になると説明しています。
また、Optimusの次世代モデルにもGrokが搭載される予定です。
AIブラウザ(AIエージェントを搭載したウェブブラウザ)の危険性としてよくあげられるのが「プロンプトインジェクション攻撃」です。
これは攻撃者が、悪意ある指示をウェブページに仕込んでおき、そのページにアクセスしたAIエージェントをコントロールする攻撃です。
プロンプトインジェクション攻撃は、AI搭載ウェブブラウザーに最も深く関連する脆弱性だ。これは、悪意のある攻撃者がAIエージェント向けの悪意ある指示をウェブサイトに意図的に配置する攻撃の一種である。そのテキストはユーザーには見えないようになっている。しかし、AIはサイト上のすべてのコンテンツを分析できるため、その指示を吸い上げ、安全ガイドラインを無視してしまう。この悪意ある指示により、AIが機密情報の漏えいやシステム設定の変更など、有害なアクションを実行する可能性がある。
出典:OpenAIの新AIブラウザー「ChatGPT Atlas」は安全か?専門家が警告するリスクとは – CNET Japan
この問題は広く知られており、ChatGPT Atlasを提供するOpenAIも対策を行っています。しかし、完璧ではなく、同社は「プロンプトインジェクションの完全な解決は困難」と発表しています。
(2025年3月29日)
2025年3月29日、イーロン・マスク氏はxAIが全額株式交換で、Xを買収したと発表しました。
新たに両社の持株会社「xAI Holdings」が設立され、投資家が保有するxAIとXの株式は全てxAI Holdingsの株式と交換されます。これにより、XとxAIの2社はxAI Holdingsの傘下で運営される事になります。
詳細:イーロン・マスクのxAIがXを全額株式交換で買収し、xAIホールディングスが誕生
以前からxAIの評価額より、Xの評価額の方が圧倒的に低かったので、私は冗談で「XってAI(Grok)が搭載されているSNSと言うより、SNSがおまけで付いてるAI(Grok)って感じだよね」「XよりもX上の一機能(Grok)の方が価値が上だ…」と思っていましたが、今回の買収はまさにそんな状況を示すものですね。
しかし、Xのスーパーアプリ化と経営が上手くいかない中で、XをGrokの学習ソース&普及のインフラとして活用し、xAIを育てて、最終的にxAIでXを買収するというのは本当にすごいですね。
転んでもただでは起きない根性と経営センスは、さすがイーロン・マスクって感じです。
今回の統合により、社内のリソースが統合・洗練され、xAIはますます飛躍していきそうですね。
イーロン・マスク氏としても、これまでは会社をまたいで指示しなければならなかった事が、これからは隣の部署に指示するだけで済むわけですから、大きな無駄の削減でしょう。