どうやったら美しく、クールな人になれるのか?美しい人やクールな人になるための方法を16個紹介。
クールで美しい
性別年齢問わず、「クール」で「美しく」見えそうな事を紹介。
人間として、人としてクールに美しくなりたい方はぜひ参考にしてください。
自己肯定感が高い
一言で言うなら自信がある人。
「どうせ」「でも」「所詮」といった言葉で自分を下げる卑屈な人は美しくない。
周りからすればハッキリ言って関わりたくない。
自分に自信を持ち、しかし決して驕らず、ナルシストにならないように。
そんな活き活きとした人。
汚れた言葉を使わない
悪口、愚痴、俗語。
そうした汚い言葉を使わない人は、それだけでとても美しい。
逆に、どんな美人でも、「キモい」「ウザイ」という言葉を使っては一瞬で醜くなってしまう。
また、日々の生活だけでなく、非公開アカウント(鍵垢)を使い、ネット上で汚い言葉を書く人も少なくない。
「どんな場でも敬語を使え」と言ってるわけではない。ただ「普通の言葉」を使う。それだけでも十分品がある。
汚い言葉から離れるだけで心は穏やかになり、周りも穏やかになる。
若者言葉を使わない
汚れた言葉と同じですね。マジ、ヤバいといった若者言葉を使わないこと。
特に、「なう」とか「おこ」とか「KY」とかすぐに消えてしまう言葉は絶対に使わない。
ネットスラング、ギャル語も同様。
古い言葉を使わない
だからといって年寄りが使う言葉を使うかと言えばそれも当然違う。
決して古臭いわけでも伝統的なわけでもない。話し相手を敬意を持った上での「普通の言葉」で良いのです。
群れない
スタバでMacを広げていようが、一人でお弁当を食べていようがクールな人はクール。
いつまでも高校生のランチのように群がってぐちゃぐちゃしゃべってる姿は美しくないし、そこで使われている言葉が「汚れた言葉」であれば最悪。
一人でも自信を持ち颯爽と生きていれば仲間はずれにされているようには見えないし、寂しくも感じない。
それは無闇矢鱈群れないだけで、ちゃんと仲間や愛する人がいるからこそ。信頼できる人が本当にいるからこそ普段は一人で良い。
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俗な情報に触れない
芸能人の悪口が書かれたゴシップニュースばかり見ていたり、ただただ流行を追いかける(しかも中途半端に)姿は醜い。
そうした情報に触れている人は自然と賢い人と話しが噛み合なくなり、どんどん俗な人間になる。
情報はシャワー。俗な情報を聞くことは泥水を浴びているのと同じ。
年上、年下で相手を区別しない
年上にはへりくだって年下には威張る人。これが意外と少なくない。
別に年上にタメ口を使えといっている訳でも年下に敬語を使えと言っている訳でもない。
ナチュラルに、年上にも年下にも同じように接する事は出来るはず。
感情をコントロール出来る
常に落ち着いている。しかし、無気力/無感情という訳ではない。
怒っても、悲しくても、心を落ち着ける器量、度量。
怒るのも悲しむのも感情に流されず、コントロールするのは難しい。しかしだからこそできる人はクール。
参考:読書によってストレスレベルが68%も軽減する
コンプレックスをコントロール出来る
クールな人はコンプレックスを見事プラスに変える。
学歴コンプレックスで大学生を手当たり次第非難したり、努力コンプレックスで誰彼かまわず「苦労しろ」などとは言わない。
コンプレックスは自分のコンプレックスとして静かに受け止め、その上で対策を練る。
クールで美しい人はコンプレックス程度で性格が捻じ曲がったりしない。
うるさくない
必ず1つのコミュニティに1人はうるさい人がいるもの。
本当にうるさい。
頭が悪いのかくだらない事でもずーとしゃべるし、自分の声が聞こえないのかやたら声が大きい。
そんな物は元気でもなんでもない。場に取って邪魔。
楽しい場でもハメを外さない冷静さが欲しい。
自分を持っている
コミュニケーション能力が高いのと八方美人は紙一重。
クールな人は他人の顔色を伺ってしゃべったりしない。
相手に合わせたり気遣ったりしても、自分を曲げることはない。
欲をコントロールできる
まったく欲がない訳でもないし、かといって強欲な訳でもない。
贅沢品を買わない訳ではないけど、浪費する訳でもない。
自分の欲求を適切にコントロールする。
知性がある
知性がある。
頭がいい。それは学力だけの問題ではない。
普段の言葉遣いやメールやSNSでの言葉選び、ちょっとした仕草や気遣いから感じられる知性。
これはちょっと文章術を学んだり、マナーを学んでも身につかない本当の知性。
外見も気にしてる
やっぱり人間外見は重要。
「中身が大事」とかいいながら就活はリクルートスーツじゃなきゃいけないとか二枚舌もいい所。
美人はやはり見た目も気にしてる。
メイク、ファッション、身だしなみ、仕草。全てが完璧。必要ならばエステだって美容整形だってする。
大事なのは自分を高めるために見た目を気にするということ。欲やコンプレックスに流されるのではなく、真に自分に磨きをかけるために見た目にもこだわる。
内にも外にも原因を求める
何か嫌な事があった時、ちゃんと自分が悪かった点はなんなのか把握する。
しかし、自分ばかりを責める訳ではない。外的要因もしっかり確認する。
重要なのはバランス。
全ての原因を自分のせいにする訳でもないし、全て人のせいにする訳でもない。
マナーや礼儀作法が身に付いている
マナーや礼儀作法を覚えるのは大変です。
しかし、一度覚えてしまえば、むしろいちいち振る舞いや失礼を気にする必要がないので、むしろ効率的で楽、それでいて周囲にも一目置かれます。
絢香氏や平井堅氏といった著名なアーティストをプロデュースしてきた四角大輔氏は著書でこう述べています。
朝「おはようございます」という。なにかしてもらったら、お礼をいう。約束の時間に遅れそうになったら、事前に連絡する。ごはんは行儀よく食べる。一番偉い人を最初に通す。目上の人にタクシーの上座を譲る。名刺をちゃんとした作法で渡す。
(中略)
マナーの中には一見、馬鹿らしいと感じるものもあるかもしれない。だからといってそのまま無視していると、自分の知らないところで誰かを不快な気持ちにさせて、自分が損をしているかもしれない。作法がなっていないというだけで、ものすごく冷たく対応されるのが社会のつねだから。どんなに仕事ができる人でも、どんなに魅力的な人でも、「たった一回の無礼」だけで印象を台無しにしていることは多い。
古いマナーに縛られる大人は自由じゃない?そんなことはない。マナーの本質は、相手の立場に立って思いやりある振る舞いをすること。
マナーという〝型〟を身に付けてしまえば、必要以上に気を使わなくてもいいからよっぽど楽。それに自由に生きている人こそ、そのことをよく理解し、伝統的なマナーを身に付けているものだ。
100年以上大切にされてきた礼儀作法には、 人間関係がぎくしゃくしないための先人の知恵が凝縮されている。完璧で美しく、合理的なんだ。
いつ身に付けたとしても、早すぎることはないし、遅すぎることもない。
出典:自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと
見知らぬ大人や自分の嫌いな相手ならまだしも、自分の好きな人や尊敬する人にも失礼に接して相手を不快にさせてしまうのは、相手にとってはもちろん、自分にとってもマイナスです。
正しいマナーを知っていても、タメ口で人と接する事はできる。しかし、逆は出来ません。
まとめ
全部出来てる人って少ないですよね。
だからこそ出来てる人は最高にクールで美しいと思います。