スター・ウォーズ:アコライトがシーズン1で打ち切り決定!シーズン2はナシ

ディズニーが、Disney+で配信中のドラマ「スター・ウォーズ:アコライト」をシーズン1で打ち切りにすると複数のメディアが伝えました

全8話が配信された。劇中では未解決の事柄も多く、最終話では続編を予感させる結末を迎えた。ドラマで監督を務めたレスリー・ヘッドランドはシーズン2にも意欲的で、あえて「続きを見たくなるようなミステリー」を残したことも語っていたのだが、残念ながら打ち切り終了となった。

出典:「スター・ウォーズ:アコライト」シーズン1で終了決定 | THE RIVER

アコライトはライトセーバー戦がとても魅力的でしたが、確かにストーリーは地味でしたね…

謎を解いていくミステリー風の犯罪ドラマなので仕方が無いのかもしれませんが、途中まで話の全体像が見えてこなかったので、正直退屈というか、面白みに欠けていました。

なので打ち切りも妥当かなと思います。

ただ各キャラクター(特にカイミール)は魅力的だったので、別の機会やストーリーで見る事が出来たらいいなと思います。

アコライトのマトリックス風ライトセーバー戦

スター・ウォーズ:アコライト。マトリックスにインスパイアされた(?)カンフーアクション風味のライトセーバー戦はとても良かったです(´∀`=)

スピーディーでありながら、スローモーションによる演出が新鮮で非常に良い。

特にこのカイミールのライトセーバー戦は、個人的に超高評価です。

個性的でカッコイイ、ハードアクション・スリラーを公式に謳うだけあります。

これはもっと見たいです。

参考:アコライト (TVシリーズ) – Wikipedia

クローン・ウォーズ「歪みゆく惑星」

シリーズ クローン・ウォーズ
タイトル 歪みゆく惑星
シーズン 5
エピソード 16

惑星マンダロアでかつての弟子であるダース・モールと、サヴァージ・オプレスを相手に、二刀流で戦うダース・シディアスがめちゃくちゃカッコよかったです。

参考リンク

アソーカ・タノの凄すぎる4つのバトル

アソーカ・タノの凄すぎる4つの戦いを紹介します。

尋問官を瞬殺

作品:Star Wars: Tales of the Jedi

ダース・モールに勝利

作品:Star Wars: The Clone Wars Final Season(第10話「幻影の弟子」)

オーダー66を生き残る

作品:Star Wars: The Clone Wars Final Season(第12話 「勝利と死」)

ダース・ベイダーに肉薄し、マスクを破壊

【スター・ウォーズ】オビワンとベイダーの戦いを最新技術でリメイクした大迫力の二次創作がすごい!

1977年に公開された「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」で描かれたオビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーが戦うシーンを、当時の映像を基に想像で補いながら最新の映像技術とカメラワークを駆使して大胆にリメイクしたムービー「Star Wars SC 38 Reimagined」を、スター・ウォーズファンのFXitinPostさんが2019年5月8日に公開

出典:GIGAZINE

これめちゃくちゃ凄いですね。Wikipediaに個別のページまで作られてるし

ぶっちゃけ、ディズニー版スター・ウォーズのライトセーバー戦よりすごいんじゃないか…

エピソード3のオビ=ワン VS アナキン・スカイウォーカーのような迫力があって素早い殺陣がめちゃくちゃすごい。

エピソード4の既存(オリジナル)のシーンと繋ぎ合わせて、本当に映画のワンシーンのように編集しているのも良い。

参考:「エピソード4」の ダース・ベイダー vs オビ=ワン・ケノービ を再映像化!? ショート『Star Wars SC 38 Reimagined』&メイキング映像

【スター・ウォーズ】新ドラマ「アコライト」はカンフー風アクションが新鮮!

スター・ウォーズのドラマ「アコライト」の1話を見ました。

冒頭のインダラとメイの戦闘シーンですが、ライトセーバーではなくカンフー風アクションで戦うところが映画「マトリックス」っぽくて新鮮ですね。

後から知りましたが、このジェダイマスター・インダラはマトリックスでトリニティを演じたキャリー=アン・モスが演じているんですね。

雰囲気も似ていると思ったら同一人物でした。

「スター・ウォーズ」新作ドラマ『アコライト』の特別映像が「ファントム・メナス」再上映の参加者限定で公開

ジョン・ボイエガ、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」に不満を抱いていた。

『スター・ウォーズ』シリーズでフィン役を演じるジョン・ボイエガは、ライアン・ジョンソン監督による前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)で、メインキャラクターを離れさせ、それぞれのストーリー展開を見せる点など、いまひとつ納得できていなかったという。同作をめぐってはマーク・ハミルも以前、演じるルーク・スカイウォーカーの性格や振る舞いの変化に不満を表していたことがあった。

出典:Vogue Japan

エピソード8はキャストからも不満が出ていたんですね。

本当に、ファンもキャストも幸せにならない作品でしたね。何とかならなかったのか…今からでもレジェンズという扱いにした方が良いのでは…?

ちなみに、ボイエガ氏はWIREDのインタビューでも「黒人であることでスター・ウォーズの配役において脇に追いやられた」と述べています

ジョージ・ルーカスが「スター・ウォーズの登場人物は全員白人」だと訴える批評家に反論

スター・ウォーズの生みの親であるジョージ・ルーカス氏は、カンヌ国際映画祭で、「スター・ウォーズの登場人物は多様性が欠如している」という長年にわたって受けてきた否定的なコメントに対して意見を述べました

ルーカス氏は、批評家の「スター・ウォーズの登場人物は白人男性ばかりだ」という批判を振り返り、「登場人物の大半はエイリアンだ!」と反論しました

また、キャストの人種についても「最初の作品(エピソード4)には肌の色が暗いチュニジア人が何人かいたし、2作目にはビリー・ウィリアムズ(ランド・カルリジアン)が登場している」「新三部作には、サミュエル・L・ジャクソン(メイス・ウィンドゥ)がいる」と続けて述べました

さらに、女性の描写についても、「女性にズボンを履かせるだけでヒーローになると思ったら大間違いだ。彼女たちはドレスを着ることもあるだろうし、着たいものを着るだろう」と意見を述べています

参考:George Lucas on ‘Star Wars’ Critics Who Say Films Are ‘All White Men’(Variety)

【感想】マンダロリアン:チャプター5:ガンファイター

ジャリンの背後に回ったモットーは、この賞金稼ぎが頭で隠れた手の中にフラッシュ・チャージを隠し持っていることに気づき、小声で彼の賢さを褒めた。カリカンはモットーが命令に従ったと思い込んでジャリンにブラスターを向けたが、次の瞬間フラッシュ・チャージの閃光が炸裂した。カリカンは闇雲に引き金を引いたが誰にも命中せず、横に回り込んだジャリンによって仕留められた。

出典:チャプター5:ガンファイター | Wookieepedia | Fandom

このシーン、短いけど好き。

マンダロリアンの機転に気付き、フラッシュで隙を作るモットー。この一瞬のチームワークが良い。

隙をついてマンダロリアンがカリカンを一発で仕留める様がカッコいいし、カリカンのやられた際の声も、マンダロリアンのカッコよさを引き立てていて、やられ役として素晴らしい。