スター・ウォーズのドラマ「アコライト」の1話を見ました。
冒頭のインダラとメイの戦闘シーンですが、ライトセーバーではなくカンフー風アクションで戦うところが映画「マトリックス」っぽくて新鮮ですね。
後から知りましたが、このジェダイマスター・インダラはマトリックスでトリニティを演じたキャリー=アン・モスが演じているんですね。
雰囲気も似ていると思ったら同一人物でした。
スター・ウォーズのドラマ「アコライト」の1話を見ました。
冒頭のインダラとメイの戦闘シーンですが、ライトセーバーではなくカンフー風アクションで戦うところが映画「マトリックス」っぽくて新鮮ですね。
後から知りましたが、このジェダイマスター・インダラはマトリックスでトリニティを演じたキャリー=アン・モスが演じているんですね。
雰囲気も似ていると思ったら同一人物でした。
『スター・ウォーズ』シリーズでフィン役を演じるジョン・ボイエガは、ライアン・ジョンソン監督による前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)で、メインキャラクターを離れさせ、それぞれのストーリー展開を見せる点など、いまひとつ納得できていなかったという。同作をめぐってはマーク・ハミルも以前、演じるルーク・スカイウォーカーの性格や振る舞いの変化に不満を表していたことがあった。
出典:Vogue Japan
エピソード8はキャストからも不満が出ていたんですね。
本当に、ファンもキャストも幸せにならない作品でしたね。何とかならなかったのか…今からでもレジェンズという扱いにした方が良いのでは…?
ちなみに、ボイエガ氏はWIREDのインタビューでも「黒人であることでスター・ウォーズの配役において脇に追いやられた」と述べています。
スター・ウォーズの生みの親であるジョージ・ルーカス氏は、カンヌ国際映画祭で、「スター・ウォーズの登場人物は多様性が欠如している」という長年にわたって受けてきた否定的なコメントに対して意見を述べました。
ルーカス氏は、批評家の「スター・ウォーズの登場人物は白人男性ばかりだ」という批判を振り返り、「登場人物の大半はエイリアンだ!」と反論しました。
また、キャストの人種についても「最初の作品(エピソード4)には肌の色が暗いチュニジア人が何人かいたし、2作目にはビリー・ウィリアムズ(ランド・カルリジアン)が登場している」「新三部作には、サミュエル・L・ジャクソン(メイス・ウィンドゥ)がいる」と続けて述べました。
さらに、女性の描写についても、「女性にズボンを履かせるだけでヒーローになると思ったら大間違いだ。彼女たちはドレスを着ることもあるだろうし、着たいものを着るだろう」と意見を述べています。
参考:George Lucas on ‘Star Wars’ Critics Who Say Films Are ‘All White Men’(Variety)
ジャリンの背後に回ったモットーは、この賞金稼ぎが頭で隠れた手の中にフラッシュ・チャージを隠し持っていることに気づき、小声で彼の賢さを褒めた。カリカンはモットーが命令に従ったと思い込んでジャリンにブラスターを向けたが、次の瞬間フラッシュ・チャージの閃光が炸裂した。カリカンは闇雲に引き金を引いたが誰にも命中せず、横に回り込んだジャリンによって仕留められた。
このシーン、短いけど好き。
マンダロリアンの機転に気付き、フラッシュで隙を作るモットー。この一瞬のチームワークが良い。
隙をついてマンダロリアンがカリカンを一発で仕留める様がカッコいいし、カリカンのやられた際の声も、マンダロリアンのカッコよさを引き立てていて、やられ役として素晴らしい。
著名なSF作品「スター・ウォーズ」シリーズには、全作品を通して「嫌な予感がする(I have a bad feeling about this.)」という台詞が存在します。
しかし、エピソード8にあたる「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」には(一見)この名台詞がありません。
ですが、実は最後のジェダイにもちゃんと登場人物がこの名台詞を言うシーンがあります。
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」では、なんとドロイドの「BB-8」がビープ音で「嫌な予感がする(I have a bad feeling about this.)」と発言します。
ファースト・オーダーとレジスタンスの戦いの場面で、ポー・ダメロンはBB-8を乗せてXウイングで戦います。そのとき、相棒であるBB-8が心配そうなビープ音を出すのですが、これが「I have a bad feeling about this.」と言っているそうです
出典:マイナビ 学生の窓口
こちらがそのシーンです。
我々地球人は理解できませんが(笑)、ちゃんと「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」にも「嫌な予感がする(I have a bad feeling about this.)」があるんですね。
スター・ウォーズの世界では(なぜか)人間がドロイドのビープ音を理解し、会話する事ができます。
BB-8に”名台詞”を言わせるのは、そんな設定を活かした小洒落た演出でとても面白いですね。
スター・ウォーズの作品リストです。
時系列 | タイトル | 公開年 |
エピソード1 | ファントム・メナス | 1999年 |
エピソード2 | クローンの攻撃 | 2002年 |
エピソード3 | シスの復讐 | 2005年 |
エピソード4 | 新たなる希望 | 1977年 |
エピソード5 | 帝国の逆襲 | 1980年 |
エピソード6 | ジェダイの帰還 | 1983年 |
エピソード7 | フォースの覚醒 | 2015年 |
エピソード8 | 最後のジェダイ | 2017年 |
エピソード9 | スカイウォーカーの夜明け | 2019年 |
タイトル | 公開年 |
ローグ・ワン | 2016年 |
ハン・ソロ | 2018年 |
The Mandalorian
シーズン | エピソード | 初放送 | 最終話 |
---|---|---|---|
シーズン1 | 8話 | 2019年11月12日 | 2019年12月27日 |
シーズン2 | 8話 | 2020年10月30日 | 2020年12月18日 |
シーズン3 | 8話 | 2023年3月1日 |
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (テレビアニメ) – Wikipedia
時系列 | タイトル | 公開年 |
映画 | スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ | 2008年 |
シーズン1 | クローン・ウォーズ<ファースト・シーズン> | 2008~2009年 |
シーズン2 | クローン・ウォーズ<賞金稼ぎの台頭> | 2009~2010年 |
シーズン3 | クローン・ウォーズ<暴かれた秘密> | 2010~2011年 |
シーズン4 | クローン・ウォーズ<バトル・ライン> | 2011~2012年 |
シーズン5 | クローン・ウォーズ<フィフス・シーズン> | 2012~2013年 |
シーズン6 | クローン・ウォーズ<ザ・ロスト・ミッション> | 2014年 |
シーズン7 | クローン・ウォーズ<ファイナル・シーズン> | 2020年 |
スター・ウォーズ:バッド・バッチ
シーズン | エピソード | 初放送 | 最終話 |
---|---|---|---|
シーズン1 | 16話 | 2021年5月4日 | 2021年8月13日 |
シーズン2 | 16話 | 2023年1月4日 | 2023年3月29日 |
シーズン3 | 15話 | 2024年2月21日 | 2024年5月1日 |
参考:スター・ウォーズ:バッド・バッチ | Wookieepedia | Fandom
タイトル | 公開年 |
テイルズ・オブ・ジェダイ | 2022年 |
テイルズ・オブ・エンパイア | 2024年 |
執筆中
◢◤ 初 映 像 解 禁 ◢◤
『#スターウォーズ:
テイルズ・オブ・エンパイア』”私は運命を全うする”
ナイトシスターのモーガン・エルズベス
元ジェダイのバリス・オフィー暗黒面へと続く、二人の物語
短編アニメーション全6話
5/4(土) #スターウォーズの日#ディズニープラス で独占配信 pic.twitter.com/dmaj9p875m— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) April 5, 2024
互いに異なる道を歩むことになる戦士2人の目を通して、恐ろしい銀河帝国のたどる旅が描かれる。
出典:Disney+
「スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・エンパイア」は、3DCGの短編アニメーションです。
原題は「Tales of the Empire」。
2024年にスター・ウォーズの日である5月4日にDisney+で配信開始されました。
全6話で、最初の3話がナイトシスターのモーガン・エルズベスの若き日を描いています。残り3話はクローン・ウォーズ本編後の元ジェダイのバリス・オフィーを描いた作品となっています。
個人的にはクローン・ウォーズの絵柄でダース・ヴェイダーと大尋問官を見れたのが嬉しかったです。
時系列的には以下のようになっています。
参考:
スター・ウォーズ・シリーズ最凶の悪役であるシーヴ・パルパティーン(ダース・シディアス)のライトセーバーについて解説します。
ローグ・ワンは本当に神作。
なんでデススターが爆弾一つで破壊されるほどの欠陥抱えたまんま作ってんだよ!ってツッコミに対して完璧な解答を持ってきたのすき
ハン・ソロといい、スピンオフ映画は良い出来。