YouTube Premiumとは?料金等を解説

YouTube Premium(ユーチューブ・プレミアム)」は、YouTubeの有料プラン(サブスク)です。

料金は月額1,280円、年単位では12,800円です。

公式サイト:YouTube Premium

ちなみに、iOSアプリ(iPhoneやiPad)から申し込むと、Appleの手数料がかかるため、値段が高くなります。

YouTube Premiumに入会する際は、ブラウザかAndroidアプリから入会するのがオススメです。

YouTube Premiumの特典

YouTube Premiumに加入する事で以下のようなメリットがあります。

  • 広告なし
  • バックグラウンド再生
  • 動画のオフライン保存
  • ピクチャーインピクチャー

YouTube Music Premium

YouTube Premiumに加入すると、併せて「YouTube Music Premium」という音楽聞き放題サービスも利用する事ができます

YouTube Originals

また、YouTubeのオリジナル番組(独占配信コンテンツ)である「YouTube Originals」が視聴できるのも特徴です。

日本ではYouTuber・はじめしゃちょー氏の「The Fake Show」や劇団スカッシュの「隙間男 (Stalking Vampire) Movie」などがあります。

海外のコンテンツも見る事ができるので、気になる方は公式ウェブサイトをチェックしてみてください。

公式サイト:YouTube Originals

ただし、「YouTube Originals」は(ほぼ)閉鎖されたので、今後ラインナップが充実する事はないと思います。

まとめ

筆者は、UQ mobileの特典でYouTube Premiumを使った事がありますが、純正アプリで広告無し&バックグラウンド再生が利用できるのは非常に便利でした(=´∀`)

YouTubeは課金しなくても、広告ブロッカーやBraveを利用する事で、広告なしで動画を楽しむことができます。

ですが、使いやすい公式アプリで快適な利用が出来る点は、YouTube Premiumの非常に大きなメリットだと思います。

公式サイト:YouTube Premium

非防水のiPhoneが水没してしまった場合の対処法

非防水のiPhone*を水没させてしまった場合の対応方法を紹介します。

しっかりと対応すれば、例え水没させてしまっても、iPhoneが壊れるリスクを下げることが可能です。

*2016年3月31日より前に発売されたiPhone。機種でいうとiPhone SE(第1世代)以前。

iPhoneが水没した際に、絶対にやってはいけないこと

iPhoneが水没した際に、絶対にやってはいけないこと(間違った対処法)を紹介します。

間違って対処すると、より事態を悪化させたり、iPhoneが壊れてしまう可能性があります。

絶対に電源を入れない

濡れた状態で電源を入れると、濡れた箇所に電気が通り、iPhoneを故障させてしまう可能性が高いです。

iPhoneに限らず、スマートフォンなどの精密機械は濡れただけで壊れることはあまりありません。濡れた場所に電気が通ることで故障することが圧倒的に多いです。

iPhoneが濡れた瞬間、壊れていないか確認するために電源を入れるのは実は一番やってはいけないことなのです。

ですから、完全に乾くまでiPhoneの電源は絶対に入れないこと。まして充電など絶対にしてはいけません。

iPhoneを絶対に振らない

振ると内部で水が移動してしまう可能性があります。

下手に水が移動すると、状況が余計に悪化する可能性があります。振って水を出そうなどと考えてはいけません。

ドライヤーで乾かさない

ドライヤーなどで熱風を当てると、パーツが壊れ、iPhoneが故障してしまう可能性があります。

水没してしまった時、すぐに乾かしたくなる方もいるかとは思いますが、悪手なのでやめましょう。

iPhoneが水没してしまった場合の対処法

iPhoneが水没してしまった場合は、慌てず騒がず以下の方法を試しましょう。

カバー類を外し、本体の水分を拭き取る

iPhoneが水没した際は、ティッシュやタオルでiPhoneを包み、水分を吸い取るようにして拭き取りましょう。

カバーやジャケット等を付けている場合は、すぐにはずしてiPhoneが裸の状態で本体に付着した水を拭き取りましょう。

SIMカードを抜く

水没したiPhoneからはSIMカードを抜いて水分をふきとり、ティッシュ等にくるんで大事に保管して下さい。

SIMを取り出す方法は、SIMカードスロットの横の穴にクリップを伸ばして強めに押しこむと、簡単にSIMカードを取り出すことができます。

もちろん、iPhoneに付属しているピンを使っても構いません。

端子部の水を拭き取る

ヘッドフォン端子やコネクタ(Lightningケーブルをさす部分)、スピーカーの穴には水が入りやすく、溜まりやすいです。

ですので、この部分の水は綿棒やティッシュを紙縒り(こより)状にして丁寧に吸い取ってください。

耐水性能が高いiPhone 7でも、コネクタを乾かさずに充電等をすると故障する可能性があるので、注意しましょう。

ちなみにiPhoneにはヘッドフォン端子の奥に液体侵入を感知するインジケータが設置されており、iPhoneが液体侵入を検知するとここが赤くなります。インジケータが赤くなっていると、液体が侵入したとみなされて保証の対象外となります。

iPhoneを乾燥させる

iPhoneの内部に水が入り込んだ場合、それらの水を除去する最適な方法はiPhoneを乾燥させることです。

もっとも手軽な方法は、iPhoneを乾燥剤と一緒にビニール袋に入れて密閉する方法です。

使うビニール袋と乾燥剤は、簡単に口を閉じられるジップロックとお菓子などに付いている小さめの乾燥剤が便利です。

また、除湿機やエアコン(除湿中のもの)の近くに置いておくのも有効です。

なお、iPhoneをお米と一緒にジップロックに入れるのは絶対にNGです。

参考:水没したiPhoneを米袋に突っ込むのは絶対NG

まとめ

これらの対策を施したら、iPhone内部の水分がなくなるまで十分に乾燥させましょう。

しっかり乾かして、iPhoneの内部に侵入した水分をなくすことが重要です。

iPhoneを乾燥させたら、電源を入れ、スピーカー、マイク、カメラ、その他センサー類が問題なく動作するか確認しましょう。カメラの内部などに問題がないかもしっかり確認することが大切です。

iPhoneが水没しても、問題なく利用できるケースは珍しくありません。慌てずに対応しましょう。

Twitterのサブスク「Twitter Blue」とは?980円で認証マークを始め複数の特典が使える!

この記事では、Twitter Blueとは何なのか?料金や機能、メリット等について解説します。

※Twitter Blueはリニューアルされ、現在は「X Premium」となっています。

参考:X Premiumとは?料金やメリットについて解説

Twitter Blueとは?

Twitter Blueは、Twitterがかつて提供していた月額制のサブスクサービスです。

日本では2023年1月11日に開始されました

登録する事で、ツイートの編集機能や高解像度の動画投稿、ブックマークのフォルダ分けなどが可能になります。

日本での料金はウェブサイトから登録した場合、月額980円です。

iOSアプリとAndroidアプリから登録した場合は、プラットフォームの手数料分が上乗せされ月額1,380円になります

Twitter Blueの支払い方法

Twitter BlueはStripe上で決済します。

ウェブサイトから登録する場合、支払い方法はクレジットカードです。iOSアプリから登録する場合はApp Store経由での決済になります。

Twitter Blueで利用できる機能(メリット)

Twitter Blueに登録すると様々な特典機能が利用できます(以下はその一例です)。

  • ツイートが返信、@ツイート、検索結果で一番上に表示。
  • 表示される広告が半分に
  • アプリ下部のナビゲーションをカスタマイズ
  • フルHD(1920 x 1080)までの高解像度動画の投稿
  • NFTプロフィール画像
  • 「リーダー」機能(返信を見やすくできる)
  • 「スペース」タブ
  • ツイートの編集
  • ツイートの取り消し
  • アプリアイコンの変更

これらに加えて、これまでのTwitter Blueで提供していた機能も変わらず利用できます

参考

iPhoneをパソコンに接続した際、間違えて「信頼しない」を押してしまった場合の対処法

iPhoneやiPad、iPod touchをパソコンに接続した際、間違えて「信頼しない」を押してしまった場合の対処法を解説します。

位置情報とプライバシーをリセット

オーソドックスなのはiPhoneやiPadでプライバシー設定をリセットする方法です。

公式で推奨されているのはこの方法です。

ホーム画面から「設定」→「一般」→「リセット」と進み、「位置情報とプライバシーをリセット」を選択してください。

これで、以前信頼していたコンピュータに接続したときに、そのコンピュータを信頼するかどうかを確認する警告(ポップアップ)が再び表示されるようになります。

参考:iPhoneで間違えてコンピュータを「信頼」してしまった際にリセットする方法

iPhoneでホーム画面のアプリの配置をリセットする方法

iPhoneやiPad、iPod touchでは、以下の手順でホーム画面のアプリのレイアウト(配置、並び)を工場出荷状態にリセットできます。

ホーム画面から「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」→「ホーム画面のレイアウトをリセット」と進めば、ホーム画面の配置をリセットする事が出来ます。

デフォルト(最初から入っている)アプリは全て最初の位置に戻ります。自分がインストールしたアプリはあいうえお順で並びます。

アプリの並びだけでなく、ウィジェットやフォルダも全て解除されます。

これにより、たくさんのアプリを整理する際、フォルダを解除する手間が省け、フォルダの中に配置したきり忘れてしまったアプリや使っていないアプリの発見に役立ちます。

※iOS16、17の場合

参考:iPhoneのホーム画面の配置をリセットする方法

Twitterという表現は残したいですね。

Twitter Japan公式アカウントのつぶやき(2008年1月11日)。

イーロン・マスク氏によって、Xという名前になった今見ると、伏線回収のように感じますね。

ちなみに、実際の文脈はこんな感じらしいです。

余談ですが、引用リポストを見ると、「生まれる前のツイートだ!」的な事を言っている方がいて驚きます。

【Twitter】最古のツイート【X】

現存する最古のツイート(創業者の1人であるジャック・ドーシー氏によるもの)。

このツイートは、後にNFTとしてオークションにかけられました

参考:Twitterは昔「twttr」だった?!2006年頃のTwitterを振り返る

最初は「Twttr」だった?

ドーシー氏はツイート内で、Twitterの事を「twttr」と表現していますが、実はTwitterは当初「Twttr」という母音を端折った名称で、ドメインも「Twttr.com」でした。

そして、最初のツイートが行われてから半年ほど経った2006年秋、当時のCEOであるジャック・ドーシー氏と会長のエヴァン・ウィリアムズ氏は、新しいドメイン「Twitter.com」を7,500ドルで買収し、サービスの名前も「Twitter」に変更しました

イーロン・マスク氏の買収によってTwitterが「X」になったのは有名ですが、実はその前にも一度名前とドメインの変更をしていたんですね。

iPod touchをDFUモードで復元する方法

iPod touchが起動しなかったり、再起動を繰り返すなど、致命的なトラブルが起こった場合には「DFUモード」を利用し初期化しましょう。

注意:DFUモードはApple(公式)が案内していない方法です!

DFUモードは公式の方法ではありません。そのため、DFUモードを利用すると、Appleのサポートが受けられなくなる可能性もあります。

DFUモードを利用する際は十分注意しましょう。

DFUモードとは?

iPod touchを利用していて不具合が起こった場合、通常は再起動やiOSのアップデート、リカバリーモードなどを使うことでiPod touchの不具合を解決できます。

しかし、時には再起動などではどうしても修復できないトラブルが発生する場合もあります。

そんな時に使えるのが「DFUモード」です。

DFUモードを使えば、iPod touchのデータを完全に削除して復元することができます。

DFUモードはAppleが公式で案内している「リカバリーモード」より強力です。

参考:iPod touch のパスコードを忘れた場合 – Apple サポート (日本)

本体(物理的)の問題ではなく、ソフトウェアの問題でiPod touchが使えなくなった際に使える最後の手段と言えます。

iPod touchでDFUモードを使う方法

DFUモードにしたiPod touchを復元するにはパソコン(iTunes)が必要なので注意しましょう。

1.iPod touchをパソコンと接続し、iTunesを起動

iPod touchとパソコンをUSB-Lightningケーブルで接続します。

iPod touchの電源はオンでもオフでも構いません。

そしてパソコン側でiTunesを起動しましょう。

2.iPod touchのバックアップ

DFUモードを利用すると、iPod touchの全てのデータが消え、初期化されます。

もしiPod touchのバックアップが取れる状態なら、バックアップを取っておくとよいでしょう。

3.iPod touchをDFUモードにする

iPod touchのホームボタンと本体上部にある電源ボタン(スリープボタン)を同時に長押し(10秒ほど)します。

10秒ほど経ったら、電源ボタンを話、ホームボタンだけを押し続けましょう。

ホームボタンを押し続けるとパソコン側(iTunes)が認識し、「iTunesはリカバリーモードの…」というメッセージ(ダイアログ)が表示されます。

これでiPod touchがDFUモードになりました。

4.iTunesを操作し、iPod touchを復元する

DFUモードになったiPod touchは操作することができません。

あとはパソコンのiTunesを操作し、iPod touchをバックアップ から復元させましょう。

この復元作業によってiPod touchのデータは全て完全に削除されます。

なお、iTunesのバックアップを使って復元しても問題が解決しない場合は、iPod touchをバックアップを使わずに初期化・復元し、1から設定しましょう。

5.iPod touchのDFUモードを解除する

iTunesを利用しiPod touchの復元が完了したら、DFUモードを解除しましょう。

iPod touchの電源ボタンとホームボタンをAppleのロゴが画面に表示されるまで長押しすればOKです。

まとめ

DFUモードを使ってiPod touchを復元すればソフトウェアの問題は解決するはずです。

DFUモードを使ってもiPod touchの問題が解決しない場合は修理に出しましょう。

参考

iPod touchを再起動する方法

iPod touchの電源を一度切り、再起動する方法を解説します。

また、通常の方法で再起動できない場合に備え、強制的に再起動する方法も合わせて解説します。

iPod touchを再起動する手順

iPod touchを再起動する方法

  1. iPod touchの本体上部にある電源ボタンを長押しします。
  2. 電源ボタンを長押しすると、電源オフスライダが表示されます。
  3. 電源オフスライダをスワイプ(スライド)し、iPod touchの電源を切ります。(電源が切れるまで30秒ほどかかります)。

これでiPod touchの電源を切ることができます。

再起動する場合には再びiPod touchの本体上部にある電源ボタンを長押ししましょう。Appleのロゴ(リンゴマーク)が画面に表示されればOKです。

iPod touchを強制的に再起動する

iPod touchが通常(上記)の方法で再起動できない場合には、以下の方法で強制的に再起動することもできます。

iPod touch 第7世代(現行モデル)

iPod touchの本体上部にある電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に10秒以上、Appleのロゴが表示されるまで押し続けます。

Appleのロゴが表示されたら、あとは自動的に再起動されます。

iPod touch 第6世代(旧モデル)以前

iPod touchの本体上部にある電源ボタンとホームボタンを同時に10秒以上、長押しします。

Appleのロゴが画面に表示されたらOKです。

まとめ

iPod touchが不調な時は再起動を試してみましょう。再起動するだけで不具合が直ることがあります。

カンタンな手順なので、不具合が起きた時に備え覚えておくと良いでしょう。

画像・参考:iPod touch を再起動する – Apple サポート