ジョークで悟らせた意
敬愛する金正恩総書記はチュチェ103(2014)年5月のある日、大同江のほとりに建てられている金策工業総合大学の教育者住宅建設場を見て回った。
日を追ってその姿を現している住宅の骨組みを喜びの中で眺めた金正恩総書記は、このように建築の造形芸術化を立派に実現した住宅を金策工業総合大学の教師と研究士に与えるようになると思うと気持ちがよくなると述べ、大変満足した。
やがて、金正恩総書記は、教師と研究士の生活条件を解決せずに研究成果を期待するのはゆでた卵からひよこがかえるのを望むこと同様であると述べた。
実に深い意味が盛り込まれたお言葉であった。
科学技術を重視すると口にしながらも実際に当然な関心を払っていない一部の活動家の欠点をジョークで悟らせるのであった。
科学を抜きにしては強国について論ずることができず、科学技術の発展に最大の力を傾けてこそ社会主義強国という巨木が丈夫な根を持ってしっかり育つことができるという金正恩総書記の崇高な意が活動家たちの胸を打った。---
www.kcna.kp (チュチェ113.6.11.)
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バークシャー・ハサウェイの株主総会!!!
バークシャーハサウェイの株主総会!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/tjpcwEiQLt
— Luo@Tokyo Inc. (@luo_tokyo) 2024年5月4日
すごい!超有名アーティストのライブ会場みたい!
静岡県にある大崩海岸の旧道は本当に大崩れしている
静岡県にある大崩海岸の旧道は本当に大崩れしている。
冗談ではなく、崩れやすい地形に敢えて「大崩」と付ける事で注意喚起をする先人の知恵らしい。 pic.twitter.com/Fb1SnzPV1H— toshibo|廃墟と写真|書籍『ゲーム旅』 (@JIYUKENKYU_jp) 2023年8月6日
こうした名称を「災害地名」と言うらしい。
ちなみに、大崩は新たに作られた迂回ルート(トンネル)も、2024年に土砂崩れで通行止めになったみたいね。絶対に安全な道は作れない場所なんだなぁ…(´・ω・`)
なお、海の景色が絶景&雰囲気ある廃墟という事もあり、ネットで調べてみると旅行記が結構あります。
逆張りの投資家ピーター・ティールの政治思想とは?
ピーター・ティール氏は変わり者が大勢いるテック起業家の中でも、特に風変わりな人物です。
彼はどのような思想を持っているのでしょうか?ピーター・ティール氏の思想についていくつか紹介します。
政治思想
ピーター・ティール氏は政府の介入を嫌う右派リバタリアン(自由至上主義者)として有名です。
ティール氏は10代の頃にレーガン政権の保守主義に感化されてリバタリアンになりました。
また、ティール氏のファンは、彼を技術の進歩を個人の自由、科学の進歩、さらには救済に結びつけるテクノ・リバタリアンと見ています。
9月11日テロ以降は、「イスラムのテロリズムの脅威にますます取り憑かれ」、移民やその他あらゆる形態のグローバリゼーションに懐疑的になったとBloombergの記者であるマックス・チャフキン氏は書いています。
2018年、保守的な思想に対する地域の不寛容さを理由に、シリコンバレーからロサンゼルスに移住しました。
米ニューヨーク・タイムズ紙は2022年2月、ティール氏を「右派の新たなキングメーカー(実力者)」と呼びました。
ティール氏は、共和党が中絶問題やトランスジェンダーのトイレ使用制限などの問題よりもイノベーションや中国との競争を懸念すべきだと考えています。
私が子供の頃、大人たちの関心はソビエトをどう打ち負かすかでした。そして、我々は勝利しました。それが今や、世間の関心は“誰がどちらのトイレを使うべきか”といったものです。そんな事はどうでもいいのです。もっと重要な事があるはずです」
反トランプ
2016年の大統領選ではドナルド・トランプ氏を支持し、トランプ氏の陣営に125万ドルを寄付すると述べました。
「ドナルド・トランプが偉大なるアメリカの復活を唱える時、それは過去に戻ろうという意味ではありません。トランプは我々を輝ける未来に向かう道に立ち返らせるのです」
しかし、2020年の大統領選ではトランプ氏への寄付は行っていません。ティール氏はトランプ氏の政策の一部を支持していたものの、その後の混乱には不快感を示していたといいます。
ティールは昨年、トランプ陣営からの1000万ドル(約14億円)の献金の要求を断り、2024年の選挙への資金提供からは距離を置くと述べていた。彼は、The Atlantic誌に対し、トランプへの投票は「言葉にならない助けを求める叫びのようなもの」だったと語り、彼を支持することが「思っていたよりも狂気じみていて危険だった」と述べていた。
「彼らは、政府の最も基本的な部分を機能させることすらできなかった」とティールはトランプ政権について語り、「それは、私の低い期待さえも下回るものだった」と述べていた。
政治献金
ティール氏の政治献金(寄付)の大半は、共和党に向けてのものです。
2012年にはロン・ポール氏の大統領選支援に200万ドル近く、さらにテッド・クルーズ氏が連邦上院議員選挙で当選した際にも200万ドルを費やしました。
また、2015年8月には元ヒューレット・パッカードCEOのカーリー・フィオリーナ氏の政治活動特別委員会(スーパーPAC)にも200万ドルを投じました。
2022年の中間選挙では、16人の共和党候補に献金しました。米調査団体オープン・シークレッツによると、ティール氏の昨年来の献金額は3千万ドル(約43億円)を超え、共和党の個人献金者では3位となっています。
なかでも、ティール氏が最も資金をつぎ込んだ1人がブレイク・マスターズ氏で、1千万ドル以上を提供しています。
一方、ここ数年は民主党への寄付も確認されています。2015年にはカリフォルニア州知事のギャビン・ニューサム氏の選挙運動に5万6400ドル、2016年にはカリフォルニア州の民主党議員ロー・カンナ氏に2700ドルを寄付しました。
また、2022年末には2024年の大統領選ではどの候補者にも寄付をしないことを決めたとのこと。
「本当に○○な人は、××をしない」と言って都合が悪い反例を否定する手口は「真のスコットランド人論法」いう
「本当に頭がいい人」「真の高学歴」「本物の金持ち」など、本当の/真の/本物の 優れた属性を持つ人は〜な特徴を持っていて〜 のような主張を行い都合が悪い反例や存在を偽物だと決めつける”論理展開”、特にXでよく見かけると思っていたら「真のスコットランド人論法」という名前がついているそうで。
出典:— おなら塾浪 (@Onara_Cram) 2024年9月15日
この(不誠実な)論法って「真のスコットランド人論法」って言うのか。知らなかった。
パランティアの顧客は誰?日本企業も使ってる?
Palantir(パランティア)の顧客は膨大なデータを持つ政府や大企業です。
TechCrunchによると、CIA、DHS、FBI、NSA、海兵隊、米陸軍、米空軍などと取引があるといいます。
また、ニューヨーク市警、バンク・オブ・アメリカ、IBM、ロッキード・マーティン、ブーズ・アレン・ハミルトンなども顧客として知られています。
同社の人工知能ツールの顧客には、CBSブロードキャスティング、ゼネラル・ミルズ社、アラマーク・サービス社が含まれる。
著名な顧客
Palantirの著名な顧客には以下のような機関・企業があります。
CIA
2005年から2008年までの3年間はCIAが唯一の顧客でした。
CDC
CDC(米国の疾病予防管理センター)に向けて、新型コロナウイルスの感染拡大状況や、医療機関の対処状況の把握をするアプリの提供を行いました。
Palantirは、医療機関から受け取るデータを匿名化した上で、Palantir Foundryと呼ばれるプラットフォームで分析し、使用可能な病床数や人工呼吸器の数の把握に利用されています。
なお、データはAmazon.comのクラウドであるAWSに貯蔵されているといいます。
また、感染拡大の予測モデルの提供など、コロナウィルスのパンデミックに対して、Palantirはビッグデータの活用で対抗しています。
ちなみに、Palantirは詳細不明のハードウェア及びソフトウェアの更新費用として、67万5000ドルをCDCから受け取っています。
NHS
英国のNHS(国民保健サービス)においてもPalantirのソフトウェアが利用されており、病院のキャパシティや人工呼吸器の利用状況の把握などに役立てられています。
J.P. Morgan
2010年に契約した民間初の顧客です。
Palantirのソフトウェアを使い、サイバー犯罪や住宅ローンなどの問題を通じて、数億ドルを節約することに成功しました。
クレディスイス
クレディ・スイスでは、Palantirのソフトウェアを同社が持つ40億人の加入者の取引記録や従業員情報データの統合分析し、取引の検知などに使用しています。
マネーロンダリングの検知だけをとっても、従来と比較してコストが20分の1に削減できたうえで、検知率が2倍となっており、事業コストも大幅に下がったことで利益に貢献しており、世界の金融機関で導入が進んでいるといいます。
エアバス
欧州の大手航空機メーカーであるエアバスでは、同社が持つ大量の製造プロセスデータ、納入先の航空会社が持つ運行データを統合する管理プラットフォームを構築しました。
現在では、世界90社の航空会社が保有する6000機の機体がプラットフォームに登録されており、航空機の遅延が1割減少したほか、燃費を約1300万ドル(約14億円)削減することができました。
SOMPOホールディングス
SOMPOは2019年からPalantirの顧客となっており、保険・ヘルスケア業務でPalanitrのデータ管理・インテリジェンスソフトを利用しています。
2023年2月1日には、SOMPOとその関連会社にデータソフトウエアを提供する5000万ドル相当の5年契約を結んだとPalanitrが発表しています。
なお、SOMPOホールディングスは2019年にPalantirと共同でジョイントベンチャー「Palantir Technologies Japan」を設立しています。
富士通
富士通は2020年6月に、PalantirおよびPalantir Japan株式会社とパートナーシップ契約を締結し、日本市場におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)分野の強化に向けて戦略的協業を行うことを発表しました。
富士通はPalantirのソフトウェアを活用し、社内のDXプロジェクトにおいて数億円規模の大きな効果を上げています。
2023年12月5日には、社会課題の解決とビジネス変革の加速に向け、PalantirおよびPalantir Hapanと戦略的なグローバルパートナーシップの発展に向けた契約を締結しました。
ドラッジ・レポートの政治的傾向と信頼性
マット・ドラッジ氏が運営するニュース・アグリゲーター「ドラッジ・レポート」に掲載されるリンクは、AP通信、ロイター通信、アトランティック、Fox Newsなど、信頼性が高く、政治的な偏りが少ないニュースサイトのものが中心です。
しかし、ブライトバートやデイリー・メールなど信頼性が低いサイトへのリンクを掲載することもあります。
総合的に見て、ドラッジ・レポートが掲載しているリンク(紹介しているニュース)は、主に中道~右派に偏っています。
過去には陰謀論を紹介していたことも
また、過去にはZeroHedgeやInfowars、Gateway Punditのような、信憑性が非常に低い記事や陰謀論を謳う記事へのリンクを掲載していた事も頻繁にありました。
その中には、オバマ大統領に関する陰謀や、不法滞在の子どもは暴力犯罪者であるといった、論破された数々の陰謀論もありました。
しかし、過去2年間はファクトチェックに失敗したことはなく、信頼性が高いニュースへのリンクを掲載しています。
右派から中道右派へ
ドラッジ・レポート(および運営者のマット・ドラッジ氏)は、ドナルド・トランプ氏の熱心な支持者で、2016年の大統領選におけるトランプ当選に大きな影響を与えました。
2019年にはトランプ氏自ら、Twitter(現X)にドラッジ・レポートのスクリーンショットを投稿しています。
We can all agree that AMERICA is now #1. We are the ENVY of the WORLD — and the best is yet to come! pic.twitter.com/Uc81DzHbu2
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) May 3, 2019
しかし、2018年からドラッジ氏はトランプ氏と距離を置き始め、主に国境の壁や移民に関するトランプ氏の公約破りを公然と批判するようになりました。
近年、ドラッジ・レポートは右派から中道右派へと緩やかに変化しています。
この立場の変化により、熱心なトランプ支持者の中には、ドラッジ・レポートをリベラル左翼のメディアと評価する者もいます。
ダン・ボンジーノ氏は、ドラッジ氏の”裏切り”を受け、保守派とリバタリアンのコンテンツのみを掲載するニュース・アグリゲーター「Bongino Report」を開設し、「ドラッジはあなたを見捨てた。私は決して見捨てません。」と述べています。
ピーター・ティールの投資先
伝説的なテクノロジー起業家にして投資家であるピーター・ティール氏の投資先を紹介します。
なお、同氏の投資は個人または自身が率いる投資会社を通じて行われています。
同氏の投資会社には以下のようなものがあります。
- Founders Fund(ファウンダーズ・ファンド)
- Valar Ventures(ヴァラー・ベンチャーズ)
- Mithril Capital(ミスリル・キャピタル)
- Clarium Capital(クラリウム・キャピタル)
- Thiel Capital(ティール・キャピタル)
著名な投資
ピーター・ティール氏の投資先には以下のようなものがあります。
- Tesla
- SpaceX
- YouTube
- Yelp
- Yammer
ティール氏が行った投資の中でも、特に成功したのが2004年に行ったFacebook(現Meta)への投資です。
ティール氏は、創業直後のFacebookに、同社初の社外投資家として50万ドルを信用貸しの形で融資し、後にこれを同社の株式10.2%に換えました。
ティール氏はFacebookが2012年5月にIPOを行った際に、保有する株式の一部を売却しましたが、その時だけでも6億4000万ドル相当のリターンを得ています。
Stripe
Stripeは2010年にコリソン兄弟(兄:パトリック・コリソン、弟:ジョン・コリソン)が創業したオンライン決済サービスです。
X(Twitter)の決済機能としても利用されていますね。
ピーター・ティール氏はシードラウンドでStripeに投資しました。
また、シリーズCは自身が創業したFounders Fundが主導しました。
Glance
ティール氏はミスリル・キャピタルを通して、スマホのロック画面でニュースやゲームを楽しめるサービスを手掛けるインド発の企業・Glance(グランス)に4500万ドル(約48億円)を投資しました。
なお、Glanceは日本でもSoftBankおよびY!mobileが提供する一部の端末で利用できます。
Rumble
政治的に保守派の人々に人気の動画プラットフォーム(動画サイト)であるRumble(ランブル)に出資している。
Shares
2022年春先に、Valarを通して、投資とSNSを融合させたアプリ「Shares(シェアーズ)」に投資しました。
ブロックワン
ブロックチェーンプロトコルを開発しているブロックワン(Block.one)は、ティール氏から投資を受けたと2018年7月16日に発表しました。
クオント
クオント(Qonto)は、簡潔な銀行口座と豊富な金融サポートサービスを提供するデジタルバンクです。
ピーター・ティール氏はValar Venturesを通して出資しています。
アイエム
ベルリン発のスタートアップで、写真共有アプリ「EyeEm(アイエム)」を運営するEyeEm Mobile GmbHは、ピーター・ティール氏率いるValar Venturesから投資を受けています。
クレッシェンド
ティール氏は、韓国のソウルに本社を置く、プライベート・エクイティ・ファンド「Crescendo Equity Partners(クレッシェンド・エクイティ・パートナーズ)」にスポンサーとして参画しています。
その為、クレッシェンドの投資は、間接的にティール氏の投資にもなります。
クレッシェンドはアジアの中堅テクノロジー・製造業への投資に特化したファンドで、日本ではLINEヤフーのグループ会社でNFTプラットフォームの企画・開発を行うLINE NEXTがこのファンドから投資を受けています。
ブリッシュ・グローバル
ブロック・ワン(Block.One)が2021年に子会社としてブリッシュ・グローバル(Bullish Global)を設立した際、ピーター・ティール氏はThiel CapitalおよびFounders Fundを通して投資を行いました。
自身の会社
ピーター・ティール氏は起業家としても有名です。
自身が起業した会社には、投資家としても参画しています。
PayPal
PayPal(ペイパル)は1998年に創業した決済サービスです。
元々、ピーター・ティール氏らが創業したコンフィニティのサービスでしたが、イーロン・マスク氏が創業したX.comと合併し、世界的なサービスへと成長しました。
Palantir
パランティア(Palantir)は2003年に創業したデータ分析企業です。
同社が独自に開発したデータ分析ソフトウェアは世界中の政府や自治体、企業で利用されています。
ティール氏は、個人ではもちろん、自身が創業したClarium CapitalとFounders FundでもPalantirに投資しています。
Founders Fund
ピーター・ティール氏はPayPal時代の同僚とベンチャーキャピタルであるFonders Fundを共同創業し、多くのスタートアップに投資を行っています。
Founders Fundのポートフォリオはこちらから確認できます。
仮想通貨
ティール氏は、2023年後半にファウンダーズ・ファンドを通じてビットコインとイーサリアムに2億ドル(約300億円)の賭けをしたと報じられています。
2014年に同ファンドを通じてビットコインへの投資を開始したティール氏は、コロナ禍の強気相場がピークに達した2022年にそれらを現金化し、約20億ドルのリターンを得たとFinancial Timesは報じています。
DeepMind
AIスタートアップのDeepMind(現:Google DeepMind)は設立時にピーター・ティール氏が率いるファウンダーズ・ファンドから出資を受けました。
ハサビスが人間の脳をイメージした汎用人工知能(AGI)の開発を目指していると説明すると、ティールは「これは話が大きすぎるかもしれない」と驚いたが、ティールと彼のベンチャーキャピタル「ファウンダーズ・ファンド」のパートナーたちがディープマインドの創業資金200万ポンドのうち140万ポンドを出資することに決まった。その後、この投資にイーロン・マスクも加わった。
出典:莫大な富をもつとてつもなく賢い者「テクノ・リバタリアン」が、お互いに利用し合ったり、敵対したりしながら、人類の未来をつくっている | ダイヤモンド・オンライン
現況:Googleに買収される(2014年)
Polymarket
Polymarket(ポリマーケット)は、ブロックチェーン技術などを活用した分散型予測市場プラットフォームで、現実世界のさまざまなイベントの結果に対して賭けを行うことができます。有名なものでは、2024年アメリカ大統領選が賭けの対象になっていました。
賭博行為を行うプラットフォームである事から、アメリカでは規制の対象となっています。
2024年5月14日に公開されたコインデスクの記事によると、PolymarketのシリーズB資金調達ラウンドは、ピーター・ティール氏のファウンダーズ・ファンドが主導しました。
Zellerfeld
デザイナーが入稿したファイルをもとにスニーカーを3Dプリントして提供するZellerfeld(ゼラーフェルド)に、ピーター・ティール氏はFounders Fund(ファウンダーズ・ファンド)を通じて支援しています。
Anduril
Anduril Industries Inc.(アンドゥリル・インダストリーズ)は軍事機関や国境監視のための技術を開発する南カリフォルニアの新興企業です。
「オキュラス・リフト(Oculus Rift)」をフェイスブックに30億ドルで売却したパルマー・ラッキー氏がティール氏らと組んで創業した会社で、Founders Fundは同社を支援しています。
Palantirの元従業員であるトレイ・スティーブンス氏は、現在同社で会長を務めています。
Clearview AI
FacebookやGoogleから人々の顔データを吸い出し、警察のために巨大なデータベースを構築する顔認識テクノロジー企業「Clearview AI」に出資しています。
Boldend
2017年にサンディエゴで設立されたBoldend(ボールドエンド)は、サイバー戦争 任務を支援する自動化ツールを作成しています。
Founders Fundは事業のごく初期に1000万ドル以上を秘密裏に投資しました。
Halcyon
Boldendの完全子会社であり、ランサムウェア対策企業のHalcyonに出資しています。
Peregrine
Peregrine Technologies(ペレグリン・テクノロジー)は、Palantirの元幹部であるニック・ヌーン氏が創業した企業で、警官によるテクノロジーの濫用を抑制しつつ、米国の地方警察が監視データにアクセスする能力を拡大させることを目指し、データ解析ソリューションを開発しています。
Palantir時代の上司であるティール氏は、Founders Fundを通して同社に投資を行っています。
未来への投資
ティール氏はまだ著名でないもの、まだ成功していないものへの投資には以下の様なものがあります。
海上国家
海の上に都市を作ることを研究するNPO団体「シーステディング研究所(The Seasteading Institute)」に投資をしています。
スマートガン
特定の認証された1人ないし複数の人だけが発砲できる「スマートガン」の技術に投資を進めています。
エンハンスド・ゲームズ
ドーピング歓迎のオリンピック大会「エンハンスド・ゲームズ(Enhanced Games)」の創設に向けて投資するベンチャーキャピタリストの1人です。
「パランティア」という社名の意味
ピーター・ティール氏らが創業したIT企業・Palantir(パランティア)。
この風変わりな社名の意味や由来は何なのでしょうか?
社名の由来
社名「Palantir」は、J・R・R・トールキンの小説「指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)」などに登場するアイテム「パランティーア」から採られています。
このアイテムは暗い水晶球で、覗き込むと遠方を見ることができたり、水晶体同士で通信を行う事が可能です。
創業者のピーター・ティール氏は指輪物語の大ファンで、日本法人を設立した際に、「この石(パランティア)のようにビッグデータを通じて世界を見通し、世界をよりよく理解していきたい」という想いを込めて名付けたと語っています。
一方、物語のパランティアは覗く者を堕落させるものであり、クラウドセキュリティーサービスを提供するオルカ・セキュリティの情報セキュリティー専門家でトールキンのファンだというアンディ・エリス氏は「企業名がパランティアなんてばかげてると常々思ってきた」と述べています。
また、Palantirのスタッフは「Palantirian(パランティリアン)」と呼ばれています。
ちなみに、名付け親であるティール氏が創業したベンチャーキャピタルであるMithril CapitalとValar Venturesも、指輪物語からヒントを得て命名されています。
エッチな自撮りで承認欲求満たしたい!!!
あ~エッチ自撮りで承認欲求満たしてぇ~~
— YS@GPCR (@YS_GPCR) 2024年7月17日
これめっちゃ分かる。
自分が美少女とかに生まれてたら絶対にエロ垢作って、”いいね”を集めて承認欲求満たしまくると思う。
実際、効果的らしいし。
これまでの研究により、女性が自分自身を性的対象化する動機として、自己性的化が女性に自信や喜び、自尊心を与えることが示されています。