ピーター・ティール「完全に打ちのめされるような失敗をしたとしても、それがどうしたと言いたい。もっとやりがいのある道はいつだって見つけられるんですから」

完全に打ちのめされるような失敗をしたとしても、それがどうしたと言いたい。もっとやりがいのある道はいつだって見つけられるんですから

出典:ジョブズを超えるアメリカ最強の起業家「ピーター・ティール」が何よりも大切にしていること | ダ・ヴィンチWeb

ピーター・ティール氏は連邦最高裁判所の事務官を目指して面接を受けますが、結果は不採用となります。

これまであらゆる競争に勝ち続けてきたティール氏にとって、それは大変なショックな事です。ティール氏は当時を振り返り、「完全に打ちのめされてしまいました」と告白しています。

上記の言葉は、そんな過去の挫折を乗り越えた結果、出てきた言葉です。

参考:ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望