ワ・)一般的にWindowsで使われてる「MS-IME」で多いのが「にも関わらず」という誤字。本来は「にも拘わらず」あるいは漢字開いて「にもかかわらず」なのですが、漢字変換で普通に出ちゃうので「にも関わらず」を使う人が多い。投稿者さんにも作家さんにも、商業的なテキストでも見かける。
— サト(編集者) (@KISATO2022) 2024年6月19日
最近の若者が接することのできる語彙はIMEによって制限されていると主張しているが誰も聞いてくれない
ワープロ以降の書物はすべてIMEに搭載された辞書によってバイアスがかかっているんだよね— ねこもつれ (@nyantangle) 2023年11月22日
YouTubeの解説系動画で、利益化を外されるとかの理由で「殺」と言う文字を「◯」で伏せ字にしてるの(「殺人事件」を「◯人事件」とか)、YouTube側が機械的に判別してるからなのか、「忙殺」とか「相殺」みたいな単語まで伏せ字にしてんの、日本(語)文化として負けた感があってなんか腹立つ。
— 金子賢一 (@Kenichi_Kaneko) 2024年11月5日
YouTubeの検閲に屈して人々が「死」や「殺」を字幕として利用しなくなっているのが本当に悲しい。人々の認知領域が外国資本企業によって書き換えられているということを感じてしまう
— アカハナ@C105二日目西う-28b (@akahana_1) 2024年3月26日
インターネットの謎の伏せ字文化とか、ショート動画で流れる合成音声の読み間違えとかを幼少期から浴びるように育ってきたマジモンの日本語崩壊世代がもう社会に出てくる時期だと思うと恐ろしすぎる。
— つぎきぞ (@TugiKizo) 2025年2月8日
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