i OnLy UsE yOu To DoWnLoAd ChRoMe
— Microsoft Edge (@MicrosoftEdge) 2025年5月30日
公式自らネタにするとは…なかなか高度な自虐ネタですね(´・∀・`)
IT(情報技術)に関するカテゴリーです。
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— Microsoft Edge (@MicrosoftEdge) 2025年5月30日
公式自らネタにするとは…なかなか高度な自虐ネタですね(´・∀・`)
水没したiPhoneを乾かすために米の袋に入れる方がいますが、これはNGです。米の小さな粒子が原因でiPhoneが損傷してしまう恐れがあります。
Appleが公式に注意喚起しています。
iPhoneを米の袋に入れないでください。米の小さな粒子が原因でiPhoneが損傷するおそれがあります。
(2024年10月18日)
AmazonはKindleシリーズで初めてカラー表示に対応した新商品「Kindle Colorsoft Signature Edition」をアメリカで発表しました。
日本では未発表で、米国版Amazonでも日本への発送は不可能となっています。
参考:Amazon、初のカラーKindle 米国では280ドルで10月30日発売へ(ITmedia NEWS)
(2024年8月22日)
Twitter/Xを所有するイーロン・マスク氏のX Holdingsに出資しているの株主についてワシントン・ポストが報じています。
公開された情報によれば、X Holdingsに出資しているのは、a16z、8VC、Binance、アル=ワリード・ビン・タラール王子、ジャック・ドーシー氏、ラリー・エリソン氏などがいるとのこと。
参考:a16z, Jack Dorsey, Sean Combs, and Binance are among the investors in Elon Musk’s X.(The Verge)
Googleは2025年4月15日、Google検索において国別コードトップレベルドメイン(ccTLD、例:google.co.jp、google.co.ukなど)を廃止し、すべてのトラフィックを「google.com」にリダイレクトすると発表しました。
米Googleは4月15日(現地時間)、Google検索サイトの国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)を廃止し、グローバルに「google.com」を用いるようにすると発表した。例えば日本の「google.co.jp」はgoogle.comにリダイレクトするようになる。
Googleは元々、ccTLDを利用して各地域に特化したGoogle検索を提供していました。
しかし、Googleは2017年からgoogle.comでも、その国のccTLDでも、同じ検索結果を提供できるようになったため、「国レベルのドメインはもはや必要ない」としてgoogle.comへの統合を行っていくとのことです。
2017 年には、検索を利用するすべてのユーザーに対し、google.com を使用していても、自国の ccTLD を使用していても、ローカルな結果を含む同様の体験の提供を開始しました。
この改善により、国レベルのドメインはもはや必要なくなりました。そのため、Google は検索におけるユーザー体験を効率化するため、これらの ccTLD からのトラフィックを www.google.com へリダイレクトするプロセスを開始します。
この変更は、数か月にわたって段階的に実施されています。
なお、リダイレクト処理は各アカウントごとに行われており、5月20日の段階で、既に一部のユーザーはgoogle.co.jpにアクセスするとgoogle.comにリダイレクトされるようです(ちなみに、筆者のアカウントもリダイレクトされました)。
(2025年4月4日)
Xは認証済み組織(プレミアムサブスクリプションサービスに登録している企業や政府機関)に向けて、ユーザー名(@から始まる文字列)をオークション形式で販売する計画があると報じられています。
アプリ研究者のNima Owji氏によれば、オークションの開始価格は1万ドル(約146万円)からで、50万ドル(約7300万円)を超えることもあるとのことです。また、複数購入の場合は割引もあるとのこと。
(2022年12月10日)
イーロン・マスク氏はXの休眠アカウントを削除し、ユーザー名(@から始まる文字列)を解放する予定だと自身のXアカウントで2022年12月9日に発表しました。
マスク氏によれば、削除対象となるアカウントは何年もログインやポストが行われていないアカウントで、その数は15億との事です。
ちなみに、この発表が行われる前から、利用している痕跡が無いアカウントは削除する可能性があるとTwitterのヘルプには記されていました。
参考:Twitter、休眠アカウント15億を削除しユーザー名を開放へ。長期間ログインなしの利用者は注意(TechnoEdge)
(2024年10月16日)
Amazonは10月15日、動画配信サービス「Amazon Prime Video」について、2025年から広告を表示すると発表しました。
広告の表示頻度については「従来のTVや他の動画配信サービスよりも、広告の表示回数を有意に減らすことを目指しています」と発表しています。
また、併せて広告が表示されないオプションも提供するとのこと。料金は後日発表するとのことです。
Amazon Prime Videoは、2024年からアメリカ、カナダ、イギリスなどの地域で広告の表示を開始しています。
ピーター・ティール氏らが率いるベンチャーキャピタル「Founders Fund」のポートフォリオ(出資先・投資先)はどのような会社なのか?
著名な事例を中心にいくつか紹介します。
なお、Founders Fundのポートフォリオは同社のウェブサイトでも確認できます。
Founders Fundが投資しているスタートアップ等をいくつか紹介します。
ティール氏は、2023年にファウンダーズ・ファンドを通じてビットコインとイーサリアムに投資を行ったと報じられています。
投資時期は昨年の夏から秋で、2億ドル(約300億円)の資金を両銘柄に半分ずつ投資したとのこと。
2014年に同ファンドを通じてビットコインへの投資を開始したティール氏は、コロナ禍の強気相場がピークに達した2022年3月末までにそれらを現金化し、約20億ドルのリターンを得たとFinancial Timesは報じています。
Anduril Industries(アンドゥリル・インダストリーズ)は、軍事機関や国境監視のための技術を開発する南カリフォルニアの防衛スタートアップです。
2017年にOculusの共同創業者であるパルマー・ラッキー氏が、Founders Fundと同じくピーター・ティール氏が率いるPalantirから融資を受けて設立しました。
2024年時点で評価額は約140億ドル(約2兆2300億円)です。
関連記事:Anduril(アンドゥリル)
2017年にサンディエゴで設立されたBoldend(ボールドエンド)は、サイバー戦争 任務を支援する自動化ツールを作成しています。
Founders Fundは事業のごく初期に1000万ドル以上を秘密裏に投資しました。
FacebookやGoogleから人々の顔データを吸い出し、警察のために巨大なデータベースを構築する顔認識テクノロジー企業「Clearview AI」に出資しています。
Cognition(コグニション)は、「人間のエンジニアをコーディング作業から解放する」というビジョンを掲げ、プログラム開発のすべての工程を自動化する完全自立型のAIツール「Devin」を開発しています。
Founders Fundは、Khosla Venturesと共に2024年4月のシリーズBラウンドでCognitionに1億7600万ドル(約265億円)を投資し、設立からわずか6カ月の同社の評価額を20億ドルに引き上げました。
当時Founders Fundに勤めていたショーン・パーカー氏は、Founders Fundを説得してFacebookに投資させました。
Founders Fundにとってパーカー氏は重要な資産であるとティール氏は述べています。
現況:保有していた株式をすべて売却する(2019年)
ピーター・ティール氏はFounders Fundを通じて、PayPal時代の盟友であるイーロン・マスク氏が創業した航空宇宙会社「SpaceX」に投資を行いました。
AIスタートアップのDeepMind(現:Google DeepMind)は設立時にピーター・ティール氏が率いるファウンダーズ・ファンドから出資を受けました。
ハサビスが人間の脳をイメージした汎用人工知能(AGI)の開発を目指していると説明すると、ティールは「これは話が大きすぎるかもしれない」と驚いたが、ティールと彼のベンチャーキャピタル「ファウンダーズ・ファンド」のパートナーたちがディープマインドの創業資金200万ポンドのうち140万ポンドを出資することに決まった。その後、この投資にイーロン・マスクも加わった。
出典:莫大な富をもつとてつもなく賢い者「テクノ・リバタリアン」が、お互いに利用し合ったり、敵対したりしながら、人類の未来をつくっている | ダイヤモンド・オンライン
現況:Googleに買収される(2014年)
Erebor(エレボール)はピーター・ティール氏らが設立する予定の銀行です。
これは2023年3月に破綻したシリコンバレー銀行の空白を埋める新たな金融サービス企業で、スタートアップや仮想通貨企業を主な顧客対象とする方針だといいます。
Founders Fundは、同銀行の初期出資者のひとつです。
Polymarket(ポリマーケット)は、ブロックチェーン技術などを活用した分散型予測市場プラットフォームで、現実世界のさまざまなイベントの結果に対して賭けを行うことができます。有名なものでは、2024年アメリカ大統領選が賭けの対象になっていました。
賭博行為を行うプラットフォームである事から、アメリカでは規制の対象となっています。
2024年5月14日に公開されたコインデスクの記事によると、PolymarketのシリーズB資金調達ラウンドは、ピーター・ティール氏のファウンダーズ・ファンドが主導しました。
Boldendの完全子会社であり、ランサムウェア対策企業のHalcyonに出資しています。
Peregrine Technologies(ペレグリン・テクノロジー)は、Palantirの元幹部であるニック・ヌーン氏が創業した企業で、警官によるテクノロジーの濫用を抑制しつつ、米国の地方警察が監視データにアクセスする能力を拡大させることを目指し、データ解析ソリューションを開発しています。
Palantir時代の上司であるティール氏は、Founders Fundを通して同社に投資を行っています。
Caldera(カルデラ)は、イーサリアムのレイヤー2のブロックチェーンを素早く立ち上げることを支えるプラットフォームを提供する企業です。
Founders Fundは、同社のシリーズAラウンドを主導しました。
2023年9月に、dao5と共に、イーサリアム上に構築されたL2ネットワーク「Layer N」の資金調達を主導している。
Lolli(ロリー)は暗号資産を使ったショッピング報酬プラットフォームです。
2020年5月初旬に、Founders Fundの他、Bain CapitalやCraft Venturesなどから300万ドルを調達しています。
Neuralink(ニューラリンク)はイーロン・マスク氏が2016年に創業したBMI(Brain Machine Interface:脳マシンインタフェース)企業です。
Founders Fundは資金調達ラウンドのシリーズDを主導した他、シリーズC、シリーズEにも参加しました。
デザイナーが入稿したファイルをもとにスニーカーを3Dプリントして提供するZellerfeld(ゼラーフェルド)に、ピーター・ティール氏はFounders Fund(ファウンダーズ・ファンド)を通じて支援しています。
(2024年12月16日)
2004年に登場した国産老舗SNS「mixi」の運営で知られる株式会社MIXIは、12月16日にX/Twitter風の短文SNS「mixi2」を公開しました。
文字を大きくしたり跳ねさせたりできる「エモテキ」や絵文字で反応する「リアクション」などの感情表現を利用できるのが特徴です。
対応プラットフォームはiOS/Androidで、ウェブ版は未実装です。既存ユーザーからの完全招待制で、18歳未満の方は利用できません。
mixiとは完全に別のサービスで、アカウントやデータの共有・関連付けはありません。
参考:MIXIが新しいSNS「mixi2」をリリース 完全招待制で「mixi」との互換性はなし(ITmedia Mobile)