【スター・ウォーズ】オビワンとベイダーの戦いを最新技術でリメイクした大迫力の二次創作がすごい!

1977年に公開された「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」で描かれたオビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーが戦うシーンを、当時の映像を基に想像で補いながら最新の映像技術とカメラワークを駆使して大胆にリメイクしたムービー「Star Wars SC 38 Reimagined」を、スター・ウォーズファンのFXitinPostさんが2019年5月8日に公開

出典:GIGAZINE

これめちゃくちゃ凄いですね。Wikipediaに個別のページまで作られてるし

ぶっちゃけ、ディズニー版スター・ウォーズのライトセーバー戦よりすごいんじゃないか…

エピソード3のオビ=ワン VS アナキン・スカイウォーカーのような迫力があって素早い殺陣がめちゃくちゃすごい。

エピソード4の既存(オリジナル)のシーンと繋ぎ合わせて、本当に映画のワンシーンのように編集しているのも良い。

参考:「エピソード4」の ダース・ベイダー vs オビ=ワン・ケノービ を再映像化!? ショート『Star Wars SC 38 Reimagined』&メイキング映像

【スター・ウォーズ】新ドラマ「アコライト」はカンフー風アクションが新鮮!

スター・ウォーズのドラマ「アコライト」の1話を見ました。

冒頭のインダラとメイの戦闘シーンですが、ライトセーバーではなくカンフー風アクションで戦うところが映画「マトリックス」っぽくて新鮮ですね。

後から知りましたが、このジェダイマスター・インダラはマトリックスでトリニティを演じたキャリー=アン・モスが演じているんですね。

雰囲気も似ていると思ったら同一人物でした。

「スター・ウォーズ」新作ドラマ『アコライト』の特別映像が「ファントム・メナス」再上映の参加者限定で公開

ジョン・ボイエガ、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」に不満を抱いていた。

『スター・ウォーズ』シリーズでフィン役を演じるジョン・ボイエガは、ライアン・ジョンソン監督による前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)で、メインキャラクターを離れさせ、それぞれのストーリー展開を見せる点など、いまひとつ納得できていなかったという。同作をめぐってはマーク・ハミルも以前、演じるルーク・スカイウォーカーの性格や振る舞いの変化に不満を表していたことがあった。

出典:Vogue Japan

エピソード8はキャストからも不満が出ていたんですね。

本当に、ファンもキャストも幸せにならない作品でしたね。何とかならなかったのか…今からでもレジェンズという扱いにした方が良いのでは…?

ちなみに、ボイエガ氏はWIREDのインタビューでも「黒人であることでスター・ウォーズの配役において脇に追いやられた」と述べています

ジョージ・ルーカスが「スター・ウォーズの登場人物は全員白人」だと訴える批評家に反論

スター・ウォーズの生みの親であるジョージ・ルーカス氏は、カンヌ国際映画祭で、「スター・ウォーズの登場人物は多様性が欠如している」という長年にわたって受けてきた否定的なコメントに対して意見を述べました

ルーカス氏は、批評家の「スター・ウォーズの登場人物は白人男性ばかりだ」という批判を振り返り、「登場人物の大半はエイリアンだ!」と反論しました

また、キャストの人種についても「最初の作品(エピソード4)には肌の色が暗いチュニジア人が何人かいたし、2作目にはビリー・ウィリアムズ(ランド・カルリジアン)が登場している」「新三部作には、サミュエル・L・ジャクソン(メイス・ウィンドゥ)がいる」と続けて述べました

さらに、女性の描写についても、「女性にズボンを履かせるだけでヒーローになると思ったら大間違いだ。彼女たちはドレスを着ることもあるだろうし、着たいものを着るだろう」と意見を述べています

参考:George Lucas on ‘Star Wars’ Critics Who Say Films Are ‘All White Men’(Variety)

【感想】マンダロリアン:チャプター5:ガンファイター

ジャリンの背後に回ったモットーは、この賞金稼ぎが頭で隠れた手の中にフラッシュ・チャージを隠し持っていることに気づき、小声で彼の賢さを褒めた。カリカンはモットーが命令に従ったと思い込んでジャリンにブラスターを向けたが、次の瞬間フラッシュ・チャージの閃光が炸裂した。カリカンは闇雲に引き金を引いたが誰にも命中せず、横に回り込んだジャリンによって仕留められた。

出典:チャプター5:ガンファイター | Wookieepedia | Fandom

このシーン、短いけど好き。

マンダロリアンの機転に気付き、フラッシュで隙を作るモットー。この一瞬のチームワークが良い。

隙をついてマンダロリアンがカリカンを一発で仕留める様がカッコいいし、カリカンのやられた際の声も、マンダロリアンのカッコよさを引き立てていて、やられ役として素晴らしい。

スター・ウォーズのEP8で「嫌な予感がする」と発言するのはBB-8

著名なSF作品「スター・ウォーズ」シリーズには、全作品を通して「嫌な予感がする(I have a bad feeling about this.)」という台詞が存在します。

しかし、エピソード8にあたる「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」には(一見)この名台詞がありません。

ですが、実は最後のジェダイにもちゃんと登場人物がこの名台詞を言うシーンがあります。

BB-8がビープ音で発言

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」では、なんとドロイドの「BB-8」がビープ音で「嫌な予感がする(I have a bad feeling about this.)」と発言します。

ファースト・オーダーとレジスタンスの戦いの場面で、ポー・ダメロンはBB-8を乗せてXウイングで戦います。そのとき、相棒であるBB-8が心配そうなビープ音を出すのですが、これが「I have a bad feeling about this.」と言っているそうです

出典:マイナビ 学生の窓口

こちらがそのシーンです。

我々地球人は理解できませんが(笑)、ちゃんと「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」にも「嫌な予感がする(I have a bad feeling about this.)」があるんですね。

まとめ

スター・ウォーズの世界では(なぜか)人間がドロイドのビープ音を理解し、会話する事ができます。

BB-8に”名台詞”を言わせるのは、そんな設定を活かした小洒落た演出でとても面白いですね。

スター・ウォーズ

スター・ウォーズの作品リストです。

スカイウォーカー・サーガ

時系列 タイトル 公開年
エピソード1 ファントム・メナス 1999年
エピソード2 クローンの攻撃 2002年
エピソード3 シスの復讐 2005年
エピソード4 新たなる希望 1977年
エピソード5 帝国の逆襲 1980年
エピソード6 ジェダイの帰還 1983年
エピソード7 フォースの覚醒 2015年
エピソード8 最後のジェダイ 2017年
エピソード9 スカイウォーカーの夜明け 2019年

スター・ウォーズ・ストーリー

タイトル 公開年
ローグ・ワン 2016年
ハン・ソロ 2018年

マンダロリアン

The Mandalorian

シーズン エピソード 初放送 最終話
シーズン1 8話 2019年11月12日 2019年12月27日
シーズン2 8話 2020年10月30日 2020年12月18日
シーズン3 8話 2023年3月1日

クローン・ウォーズ

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (テレビアニメ) – Wikipedia

時系列 タイトル 公開年
映画 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 2008年
シーズン1 クローン・ウォーズ<ファースト・シーズン> 2008~2009年
シーズン2 クローン・ウォーズ<賞金稼ぎの台頭> 2009~2010年
シーズン3 クローン・ウォーズ<暴かれた秘密> 2010~2011年
シーズン4 クローン・ウォーズ<バトル・ライン> 2011~2012年
シーズン5 クローン・ウォーズ<フィフス・シーズン> 2012~2013年
シーズン6 クローン・ウォーズ<ザ・ロスト・ミッション> 2014年
シーズン7 クローン・ウォーズ<ファイナル・シーズン> 2020年

バッド・バッチ

スター・ウォーズ:バッド・バッチ

シーズン エピソード 初放送 最終話
シーズン1 16話 2021年5月4日 2021年8月13日
シーズン2 16話 2023年1月4日 2023年3月29日
シーズン3 15話 2024年2月21日 2024年5月1日

参考:スター・ウォーズ:バッド・バッチ | Wookieepedia | Fandom

テイルズ

タイトル 公開年
テイルズ・オブ・ジェダイ 2022年
テイルズ・オブ・エンパイア 2024年

時系列

執筆中

旧共和国時代

帝国時代

  • 反乱者たち
  • キャシアン・アンドー
  • ローグ・ワン
  • エピソード4 新たなる希望
  • エピソード5 帝国の逆襲
  • エピソード6 ジェダイの帰還
  • 反乱者たち(最終話)

新共和国時代

  • マンダロリアン シーズン1
  • マンダロリアン シーズン2
  • ボバ・フェット
  • マンダロリアン シーズン3

スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・エンパイア

互いに異なる道を歩むことになる戦士2人の目を通して、恐ろしい銀河帝国のたどる旅が描かれる。

出典:Disney+

スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・エンパイア」は、3DCGの短編アニメーションです。

原題は「Tales of the Empire」。

2024年にスター・ウォーズの日である5月4日にDisney+で配信開始されました

全6話で、最初の3話がナイトシスターのモーガン・エルズベスの若き日を描いています。残り3話はクローン・ウォーズ本編後の元ジェダイのバリス・オフィーを描いた作品となっています。

  1. 恐怖の道
  2. 怒りの道
  3. 憎しみの道
  4. 献身
  5. 認識
  6. 出口

個人的にはクローン・ウォーズの絵柄でダース・ヴェイダーと大尋問官を見れたのが嬉しかったです。

テイルズ・オブ・エンパイアの時系列

時系列的には以下のようになっています。

  1. 恐怖の道:クローン戦争中(クローン・ウォーズ シーズン4 第19話「魔女狩り」の直後)
  2. 怒りの道:銀河帝国黎明期(エピソード3の後)
  3. 憎しみの道:新共和国時代(エピソード6の後)
  4. 献身:オーダー66~銀河帝国黎明期(エピソード3の裏側~エピソード3の後)
  5. 認識:銀河帝国黎明期(エピソード3の後)
  6. 出口:銀河帝国黎明期(エピソード3の後)

参考:

【スターウォーズ】ムスタファーの戦いをクローン・ウォーズ風のCGで再現した傑作!

エピソード 3の「ムスタファーの戦い」(アナキン vs オビワン)をクローン・ウォーズ風のCGで再現したファンアニメ!

クオリティが高くてすごい!

クローン・ウォーズでアナキンの声を担当している声優のマット・ランター氏もXで「本当に信じられない…びっくりしました!」とコメントしています

実写(本物)との比較動画はこちら

自分はクローン・ウォーズが大好きで、スター・ウォーズ6部作が全部クローン・ウォーズ仕様でリバイバルされたら良いなぁと思っていたので、二次創作とはいえ、これはかなり嬉しい作品でした。