- X(旧Twitter)に「このアカウントについて」機能が登場、アカウント運用者の所在地が確認可能になるも不正確だという声も
- X、「このアカウントについて」の“荒削りな点”を認め、改善へ
- X、プロフィール上にユーザーの国や地域を表示 プライバシー上の懸念も「VPN使用の有無」も表示か
【X速報】
Xアカウントの所在地が突然公開されてタイムラインが阿鼻叫喚に(>_<) 「アカウント国ラベル」という新機能で、プロフの登録日から確認できます。なりすましやスパム対策でしょうか。国を公開したくない人は一応「設定→プライバシー→アカウントについて」から「地域」に変更可です pic.twitter.com/5E0SkdEmta— バーチャル美少女ねむ/Nem⚡10/13 大規模調査レポート「メタバース経済」公開! (@nemchan_nel) 2025年11月23日
筆者の感想
プライバシーを軽視する酷いアップデートですね。
現状、精度が低く、また表示されるのも国名なので多くの人にとっては大事にならないでしょうが、反政府活動家やジャーナリストにとっては国名を表示するだけでも安心できない仕様でしょう。
日本のようになんでも発言できる国ばかりでは無いですからね…
また、所在地が短期間で変更されるようになった場合には、旅行や出張で海外に行くタイミングもバレてしまうので、プライバシーや防犯の面で懸念があります。日本人の居場所が海外になっていたら、家を留守にしているとバレるわけですからね。
個人的には、信頼性を上げたい人だけが表示できる機能にして、デフォルトではオフにしてほしいですね。
あー、そっかー、良い機能だと思ったけど、帰国日程ばれちゃうのね。匿名垢だから良いけど実名垢の人はセキュリティ上の懸念がありますねえ。 https://t.co/SSKzZlibZX
— mhl@元南CA移民→今は北CA (@mhl_bluewind) 2025年11月23日
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