- 急増する男性のDV被害“弱者男性”を直撃「奇声を発しながら殴られ」「包丁を持ち出され…」心が壊れた地獄の日々
- DV被害男性の支援進まず 公的シェルターはゼロ
- 〝男性DV被害者〟が急増 行政の無理解でさらなる苦痛 加害者と決めつけ相談員が怒鳴ることも…相談者は「氷山の一角」
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今日の東京新聞。DV被害救済における男性差別を克明に綴る画期的な記事が掲載された。
>DV被害男性「無理解 心えぐった」
>警察「夫婦喧嘩」、行政は加害者扱い
>シェルターにも入れず
>女性同様の支援必要
この被害男性は何と行政の相談窓口で男性だというだけで加害者扱いされ罵倒されたという pic.twitter.com/R3yPuUlXpG— aniotakirara (@aniotakirara) March 25, 2024
自殺は男性が女性の2倍
心の相談窓口利用数は女性が男性の4倍
男性は生きずらく声があげにくいんです
そもそも女性専用窓口に比べ男性専用窓口が本当に少ない
被害は倍もあるのになぜ窓口を用意しないのか?
国の不作為を問います— 森めぐみ🍋NPOキミト (@Megumi88Mori) February 3, 2024
男性のDV被害は実は女性のDV被害と同数程度あるのではないか?という研究があって、その根拠として家庭内暴力による殺人の被害数が男女それほど変わらないということが挙げられている。つまりほとんどの男性被害者は被害を申告しない(死んだ場合だけは警察が処理するのでカウントされる) #ss954
— Simon_Sin (@Simon_Sin) December 3, 2018
じつは体力差というのも、必ずしもそうではないんです。女性から大声で威嚇された事例や、平手ではなくげんこつで顔を殴られた事例、腹などを強く蹴られた事例なども、ほかの男性からもお聞きしています。 https://t.co/dnco0cL95n
— 沼田和也(王子北教会牧師) (@numatakazuya) November 20, 2021
男性にはDV被害の診断書もあり、警察の書類も揃っていても、DV加害者とされてしまう家庭裁判所。なぜなのだろう。男性に殴る蹴るの暴行をし、家から追い出し凍死させかけた女性に、男性は養育費と婚姻費を支払い続けなければならない。傾聴していて苦しい。(本人の同意を得てツイートしています)
— 沼田和也(王子北教会牧師) (@numatakazuya) 2021年11月19日