楽天カードは1人で2枚の発行が可能です。
公式サイト:楽天カード
利用シーンに合わせて楽天カードを使い分けることができる
1枚目の楽天カードと2枚目の楽天カードは利用明細が分かれています。
そのため、2つの楽天カードを使い分けることで、明細を見やすくしたり、管理を容易にすることができます。
例えば、1枚目は公共料金やサブスクなどの固定費の支払い用、2枚目は普段の買い物用といった具合に使い分けることができます。
固定費の支払いに使っている楽天カードは家に大切に保管しておき、2枚目の楽天カードのみ持ち歩くようにしておけば、持ち歩くカードを出先で紛失しても、固定費の支払いが滞る心配はありません。
カードを再発行後に登録情報を変更する必要もないので便利です。
引き落とし口座を分けることができる
楽天カードは1枚目と2枚目で、それぞれ別の引き落とし口座を設定することができます。
)ちなみに引き落としの設定をしなければ、同じ銀行口座から引き落とされます。)
「生活費用の口座と仕事用の口座で支払いを分ける」といった事が可能なので、目的別の銀行口座を持っている方に嬉しい仕組みです。
すでに持っている楽天カードのカード番号は変わらない
2枚目の楽天カードを発行しても、すでに持っている1枚目の楽天カードのカード番号は変わりません。
なので、カード番号を変更する手続きなどは不要でそのまま使い続けることができます。
紛失や盗難にあった際の予備になる
楽天カードが2枚あれば、1枚目を紛失してしまったり盗難された際に2枚目を予備として活用することができます。
特に海外旅行中など、すぐに別の現金やクレジットカードを準備できない時にクレジットカードを無くした場合に備えて、予備のカードは準備しておくのはとても重要です。
まとめ
楽天カードの2枚持ちには多くのメリットがあります。
年会費無料の楽天カードを選べば追加料金もかからないのでオススメです。
公式サイト:楽天カード