iPhoneで「色を反転」を有効にして、画面の色を(写真のネガの様に)反転させて表示する方法を解説します。
「色を反転」を有効にする方法
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- ホーム画面から「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」を開く
- 「反転(スマート)」もしくは「反転(クラシック)」をオンにする
スマートとクラシックの違い
- スマート:ディスプレイ上の色を反転させるが、画像、メディア、暗色系のスタイルを使うアプリなどは除外されます。
- クラシック:ディスプレイ上の色をすべて反転させます。
まとめ
「色を反転」を使うことで、ダークモードが利用できないアプリやウェブサイトでも画面を暗くして利用する事ができます。
かつてはクラシック(ディスプレイ上の色を全て反転させる)ことしか出来なかったため、写真などの色も反転してしまいましたが、現在はスマートという、画像やメディアはそのままに色を反転させる事が出来るようになったので、地味に活用の幅が広がったのでは?と思います。